お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

20世紀FOXの裏口を写真に撮ってきました。ちゃと、FOXのマークがあるでしよ?

2007年12月01日 | 映画・DVD・ビデオ
撮影所を一周。こんな事、やっているのは僕だけ?でも楽しかった。
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20世紀FOXの警備員員に入れて欲しいと懇願したが・・・

2007年12月01日 | 映画・DVD・ビデオ
一切、ツアー等、見学は受け付けていないとの事。

あのファンファーレを聴きたい人はこちら↓
ブラスの祭典(3)
佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ,シエナ・ウインド・オーケストラ,佐渡裕,東海林修,ニューマン,河辺公一,ジェイガー,ホルスト,保科洋,スミス
エイベックス・クラシックス

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曲目リスト
1. 20世紀FOXファンファーレ(ニューマン)
2. 高度な技術への指標(河辺公一)
3. シンフォニア・ノビリッシマ(ジェイガー)
4. 吹奏楽のための第1組曲変ホ長調op.28-1(ホルスト)
5. 風紋(保科洋)
6. フェスティヴァル・ヴァリエーションズ(スミス)
7. 詩のない歌(ルディン)
8. ディスコ・キッド(東海林修) ※〈CD/SA-CDハイブリッド仕様〉

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モニュメンド・バレーの近く・・・

2007年12月01日 | 旅・外国
アメリカ大陸の広大さを実感!
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6時間かかって、「グランド・キャニオン」へ。

2007年12月01日 | 旅・外国
ホテルを出て、余裕で「グランド・キャニオン」へ着くと思ったら、大間違い。この旅、二回目の「スピード違反」に捕まる。速度の単位がマイルなので、ついついスピードを出してしまう。多分、キロの1.6倍がマイルだと思う。「グランド・キャニオン国立公園」の入園料$25ドル払い、夜6時に「グランド・キャニオン」の側のロッジに着く。僕が最後の一部屋だった。シャワーは付いていなかったが、共同シャワーで用は足りた。オフシーズンなのに、この観光客の多さはどういう事なのか?夕食をオーダーして、白ワインをボトルで頼むとへ変な目で見られた。どうせ、アル中じゃ!

翌日、9時に起きて、オフシーズンは無料のシャトルバスに乗って「グランド・キャニオン」を観光。西部劇で有名な「モニュメント・バレー」に日のあるうちに着きたいので、駆け足で観光。昔、アメリカの東部から来た人は「グランド・キャニオン」を乗り越えるのに、何を感じていたのだろう?それが疑問に残った。しかし、ゆっくりしてはいられない。国道40号に出て、東へひた走る。インターチェンジで降りて、給油し、「モニュメント・バレー」の場所を確認。この時点で午後2時。午後5時には真っ暗だ。
走る走る・・・闇雲に走る。また、モハベ族の警察に「スピード違反」で捕まる。理由を説明。「SUNSET」と競争しながら、「モニュメントバレー」を観る為に必死だったんだと・・・許してくれた。捕まった場所から「モニュメント・バレー」までは2~3時間かかるという。 明日、24年ぶりに会うサンディエゴの友達に会う事を考えると、40号線に引き返して、サンディエゴを目指すしかない。パトカーの先導で、道案内。「モニュメント・バレー」を観ないで帰る僕をモハベ族の警官が止めようとするのを振り切って、再びドライブ。でも、考えてみれば、今から半世紀前、ハリウッドから、この辺りまで西部劇を撮りに来ていたのだ。スゴイ!

再び、国道40号線を西へ。国道15号を経て、サンディエゴには深夜。しかも、行き過ぎてしまった。ホテルに電話して、道を聞き、午前2時半、ホテルに到着。突然止まるホテルを見つけたので、Uターンして、ホテルの敷地内へ。ホテルの警備員が走って来て、止められた。何の事か分からない。とりあえず、車から出るな!との事で待っていると、パトカーがやってきた。酔っ払い運転だと思われたらしい。検査を受けてもアルコールが検出される訳は無い。朝から飲んだのは、「ダイエット・コーラ」だけだから。警官に12時間も運転して疲れたので、飲酒運転に見えたのだろうと説明。警官は「缶コーヒー」だと言うが、アメリカに「ブラック」の缶コーヒーは売っていない。午前2時30分チェック・イン。

翌日は「モーニング・コール」で午前11時30分起床。サンディエゴの旧市街を車で回り、夕方からのマッサージを予約。それまでに昼食と買い物とスタバでコーヒーで時間潰し。

午後4時からのマッサージは「熱い石のマッサージ」をお願いする。気持ちいい。フランス人で唯一知っている日本語が「七転び八起き」。自慢する。マッサージは気持ちいい。

25年前の1992年2月~3月にかけて、27日間一緒に旅した友達と会う。会うまでは、゜変わっていたらどうしよう?」と思ってドキドキびくびくしていたが、楽しい酒を日本レストランで。ニューヨークに長い間住んでいて、そこで知り合った「中国系アメリカ人(ABCというとの事)」と結婚。12歳と9歳の女の子の母親だ。人は「顔」を見ると分かる。その人が「いい生き方」をしているかどうか。お互い「幼い心」をまだ持っているという事で一致。アメリカでは「援助交際」などという事は考えられないという。法律上、12歳以下の子供を一人で自宅に1分でもほって置くと「親が法律違反で捕まる」という。映画を見に行くのも、交通機関は「親の車」しか無いので、シネコンまで、娘と娘の友達を送って、指定された時間に迎えに行くという。今、ダンナはSONYを辞め、主夫をしている。公立大学に行って貰わないと、彼女の収入だけでは「破産」すると・・・

午前9時には車で30~40分の会社に出勤。午後6時頃には退社。アメリカでも「個人情報」には五月蝿いので、会社のパソコンを自宅に持ち帰り仕事をしているという。自宅に着き、「プハーッ!」と飲むビールが最高だそうだ。自分で転勤を申し出ない限り、転勤は無い事も記しておこう。

翌日の今日、土砂降り。サンディエゴからロスへ。20世紀FOXの撮影所を見たかったので、アポ無しで、行ってみたが、やはり断れた。土砂降りのせいか、方向が分からず、ワーナーブラザーズの撮影所にも行こうとして、ロスしないを3時間位、徘徊する。ロス国際空港の側のホテルに午後6時半にチェックイン。ビールを飲みながら、電話魔と化し、いろんなところに電話する。そして、SONYのMP3で音楽を聴きながら久しぶりにブログを更新。2時間も打ってしまった。寝る!では・・・日本で。
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