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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

ZARD坂井泉水さんが紅白“初出場”

2007年12月08日 | 歌・CD
 今年5月27日に脳挫傷のため40歳で亡くなったZARDの坂井泉水さんが、大みそかの「第58回NHK紅白歌合戦」(後7・20)に“初出演”することになった。NHKが6日、発表した。当日、紅白スペシャル企画としてNHK大阪ホールで坂井さんの「フィルム&ライブコンサート」を開催。紅白では、歌唱シーンの未公開映像を中心とした坂井さん追悼の約5分間の企画コーナーを中継する。

 90年代を象徴するアーティストとして多くのファンから愛された坂井さん。その死を惜しんで、紅白でも坂井さん追悼の企画コーナーが設けられることになった。

 紅白の三溝敬志チーフプロデューサー(CP)は「あれだけ多くのヒット曲を生み出し、ファンに愛された方ですから一つの社会現象としてしっかり取り上げたい」と説明。

 NHK大阪ホールでのライブは、NHKが紅白の一環として主催し、紅白と同じ午後7時20分にスタート。生前の映像やZARDにゆかりのある10人以上のミュージシャンのナマ演奏をバックに坂井さんの歌声が披露される。

 紅白では、そのうち約5分間を第1部の企画コーナーとして中継。3曲程がメドレーとして紹介されるが、所属事務所が所蔵していたこれまで未公開の歌唱シーンを中心に、素顔の表情などで構成されるという。

 三溝CPによれば、3年ほど前から坂井さんに紅白出演のオファーを出していたという。坂井さんサイドも「チャンスがあれば」と前向きだったというが、昨年6月に子宮頸(けい)がんに見舞われた。今年に入ってから肺に転移して入院していたため、かなわなかったが、亡くなってから“紅白初出演”が実現することになった。

 坂井さんの所属事務所は「ZARD16年間の音楽活動を支えて下さった多くの皆さまに感謝の気持ちを表せればということでお受け致しました。坂井泉水本人もそれを望んでいることと思います」とコメントした。
(ディリー・スポーツより引用)


出場歌手の数合わせで、故人である「坂井泉水さん」を取り上げるNHKに僕は疑問を感じる。
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記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?

2007年12月08日 | 本・雑誌・漫画
記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?
川島 隆太,泰羅 雅登
ダイヤモンド社

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内容紹介
かなり酒を飲んで、気がつくと玄関で寝ている、ということがある。どうやって帰ってきたのかは覚えていない。見回すと、カバンもあるし、サイフもある。携帯電話も失くしていない。痛む頭で、どこまで覚えているのかを辿ってみるのだが……。
「飲み過ぎて記憶がなくなるは、なぜ?」「妙なことで盛り上がる、不思議な一体感」「意外!? 脳がいちばん活性する時」「酒を飲むと、脳は萎縮する!」「脳の病気と酒の関係は?」……etc.
「酒と脳のアブナイ関係」を“飲めない”川島隆太と“底なし”泰羅雅登の二人の脳科学者がオモシロまじめに大討論。脳にとって、酒は百薬の長なのか? それとも……。
人類が長く友としてきた酒と脳の関係を通じて、人の脳について考える。

著者について
川島隆太(かわしま・りゅうた)
1959年千葉県出身。東北大学医学部卒。同大学院医学研究科修了(医学博士)。カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同講師を経て、東北大学加齢医学研究所教授。専門は脳機能イメージング学。内閣府男女共同参画会議専門調査会委員、前文化庁文化審議会国語分科会委員。著書に『脳を鍛える大人の音読ドリル』『脳を鍛える大人の計算ドリル』『脳を鍛える学習療法ドリル』(くもん出版)、『脳のなんでも小事典』(共著・技術評論社)などがある。

泰羅雅登(たいら・まさと)
1954年生まれ。三重県出身。歯学博士。日本大学大学院総合科学研究科 教授。専門は認知神経科学。人間と動物で高次脳機能に関わる脳の機構を研究している。文部科学省の特定領域研究「統合脳・高次脳機能」の計画班員。また、東北大学の川島隆太教授をリーダーとする「前頭前野機能発達・改善システムの開発研究」の共同研究チームのメンバーでもある。著書に『脳を鍛えて頭を良くする』(ライオン社)、『脳のなんでも小事典』(共著・技術評論社)などがある。


まるっきり、僕の事。でも何故だか、ちゃんと家にたどり着くのだ。
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昭和千本のドラマたち

2007年12月08日 | テレビ番組
昭和千本のドラマたち
高瀬 昌弘
廣済堂出版

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僕たちが観ていた「青春ドラマ」「刑事ドラマ」の裏話が読める本。懐かしい。
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日本テレビと渡辺プロダクションの亀裂で生まれた「スター誕生!」という番組。

2007年12月08日 | インターネット
夢を食った男たち―「スター誕生」と歌謡曲黄金の70年代 (文春文庫 あ 8-5)
阿久 悠
文藝春秋

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今、かつての「渡辺プロ」の様な強い事務所に喧嘩を売るテレビ局は無い・・・
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