禅のヒント―ココロがグラグラ、アタマが疑問だらけの人へパトリス ジュリアン,Patrice Julien実業之日本社このアイテムの詳細を見る |
内容(「MARC」データベースより)
シンプルな言葉とイラストで語る、今までになかった「禅」のプレゼンテーション。禅と向き合ってみたい人、修行をはじめたい人、大きな疑問に悩まされている人、まずは坐禅を組んでみてください。きっと、何かに気づきます…。
Be Lazy Be Happy! (ORANGE PAGE BOOKS)パトリス・ジュリアンオレンジページこのアイテムの詳細を見る |
出版社/著者からの内容紹介
パトリス・ジュリアンの最新エッセイ、登場!
語り手は......ジュリアン家のグレートな猫"Bisou(ビズ)"。
「人間たちはどうして自分の頭の中で作った世界で悩んで硬くなってるの?」
「頭を使わず、行動してみて」
「あるがままでHappyなの」
--ビズから、あなたの"人生"におくるメッセージ!
著者からのコメント
ペットは何を教えているんだろう。
彼らのまわりには仕事やお金、人間関係などの問題点について解決のヒントがいっぱい溢れている。
猫のリラックスした素晴らしい生き方、私たちにもそれが出来るのなら、どんな人生が待っているんだろう!
カバーの折り返し
東京大田区にある洗足池のほとり、古き良き時代の日本家屋。そこは、パトリス・ジュリアンライフスタイルデザインオフィス。メニュー、商品開発、イベントプロデュース、ライフスタイルワークショップ、執筆のベースとなる場所。そしてアロマテラピストのユリにとってはセラピーとヒーリングのサロン。そしてそしてチンチラのビズにとっては、縄張り......。この本の主人公はビズ。彼女の日々の振る舞いに込められたメッセージがパトリスとユリを通して語られます。
抜粋
幸せかそうじゃないかは、人間にとって大きな問題のようね。
まるで、そのためにずっと忙しくしているみたい。
ある人は生まれてから死ぬまで幸せを探し続けている。
この幸せとは、どんなに素晴らしいものなのかしら?
(「ハピネス」より一部抜粋)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジュリアン,パトリス
1952年モロッコ生まれのフランス人。フランス大使館文化担当官として1988年に来日。その後、東京日仏学院副学長、レストラン・カフェコンセプターのオーナー・シェフを務め、2003年にパトリス・ジュリアン・ライフスタイルデザイン・オフィスを設立。レストランプロデュース、商品開発、ハウジング、講演、執筆活動、ワークショップなど、ライフスタイルプロデューサーとして多岐にわたる活動をしている。
人は「目線」を変えれば、「心の状態」も変わる。そんなことが実は大切なのだ。