質問者:nayamiookimama 40歳会社員の夫です。
夫はものすごく努力家で真面目です。
競馬もパチンコもしませんがお酒がたいへん好きで
職場も又、就業後飲んでいこう!という機会が多く、ほとんど毎日のように飲んで帰ってきます。
そして、帰ってきてからも焼酎を300cc程飲むのです。
すると目はすわり、ろれつもまわらなくなってきて、歩けば千鳥足、そして、子どもや私に何度も同じ話をくどくどとするのです。
大抵が自慢話です。
適当に相づちを打っていると、「まじめに聞いてるのか!馬鹿にしている!」等と言って怒り始めます。
暴言を吐き、鬼のような形相で怒鳴りまくります。
子ども達や私の人格を否定するようなひどい言葉で傷つけます。
朝になって「昨日はこうだったのよ。」と言っても
「嘘・・・」とか言ってまるで覚えていないのです。
中2の娘はそんな父親を恐怖に感じるあまり、今日は泣き出して部屋に閉じこもってしまいました。
「おまえ、行って怖くないから安心しろって言ってこい」といい
私が部屋に行って色々と取りなしたのですが、娘も興奮していて放っておいての一点張りでした。
酔っているあなたの姿が怖いんだから何を言っても無理。お酒をやめて。と言ったら、「何でも俺のせいか!このバカ女!」と又暴言を吐き、高いびきで寝ています。
こんな家庭では子どもに悪影響を与えるばかりなので夫にお酒をやめてもらいたのですが、前に相談したとき「俺の唯一の楽しみを奪う気か!」と激怒されてしまいました。
もう私達母子には「離婚」しか道はないのでしょうか?
その回答は・・・
下記の補足です。
もし病院に相談にいかれるなら、かならずアルコール依存症の診察が可能な専門の病院へ。アルコール依存症や病的酩酊は精神科の領域ですが、治療の体制が整っていないところでは治療ができないばかりか、中には認識の甘い医者もいて、「飲んだときぐらいいいじゃないの」などといわれてそれっきりなどと言う可能性もなくもないです。これではせっかく苦労して本人を連れて行ってもかえって逆効果です。
まず公的な機関か断酒会に相談して、最適な病院を教えてもらい、最初は家族だけで相談するのがいいと思います。家族相談に応じてくれない病院は(少なくともこの件に関しては)避けたほうがいいように思います。
回答者:moniquemanique
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
この回答へのお礼
再度のアドバイスありがとうございます。
本人も翌朝「嘘!そんなこと言ったの?全然覚えてないよ。まぁ酔った勢いというか・・・酒の勢いと言う事で勘弁してよ」こんな調子です。
酔っているからこそ本音が出るんじゃないかと、私はそう思うと暴言が「本当はそんな風に思ってるんだ・・・。」と感じて悲しくなるのです。
まず、私が相談してこようと思います。
どうもありがとうございました。
ANo.5 たいへんでしたね。
「治る」、つまりお酒を飲んでも暴言をはかないようになるという方法は残念ながらありません。唯一の方法はお酒を飲まないようになることです。しかしこれを本人と家族だけでやるのは大変難しいことです。
ビデオにとると言うことは本人の知らなかった自分を見せてびっくりさせて一時的にお酒を控えるぐらいの効果はあると思いますが、後から画面を通してみてもご本人に自覚がなければそのときに娘さんやあなたが受けた恐怖を共有できないわけで、効果が持続するとは考えにくいように思います。
離婚まで考えておられるのなら、まずそこまで自分たちが追い詰められていることをお話した上で、専門の医療機関と自助グループへの参加をお勧めします。家族の方が相談するには「断酒会」が一番いいと思います(下記URL) 。もちろん家族の方だけで相談に行かれてもけっこうです。また地域によって差はありますが、県や市の精神保健福祉センター(地域によって名称がかわりますので、役所で問い合わせてください)で相談や自助グループ、専門医療機関の紹介などをしてくれます。
断酒会などの自助グループでお酒をやめ、正常な家庭生活・社会生活を取り戻した方はたくさんおられます。また、最初何年間も本人が出席を渋り家族だけが相談に訪れていても、やがて本人がそれに気づき、会に参加し現在もお酒をやめているという方もたくさんおられます。「治す」方法はないけど、解決する方法はあります。どうかできるだけ早く相談してください。
(断酒会は特定の団体、宗教などとはまったく関係ありませんので、安心してご参加ください)
回答者:moniquemanique
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
この回答へのお礼
治す方法はないけれど解決する方法はある・・・・
涙が出るほどうれしかったです。
ありがとうございます。
泥酔さえしなければいい夫なのです。
仕事でのストレスがものすごいし、飲みたくて飲んでくるお酒ではない日も多々あります。
そんなときは我慢して我慢して帰ってきて爆発するといったカンジです。
気持ちはとってもわかるのですがだからといってそのままでいいはずは無いですよね。
子ども達がかわいそうです。
断酒会のHP拝見させていただきました。
幸い近くに相談できる方がいらっしゃいましたので、相談してみようと思います。
本当にどうもありがとうございました。
ANo.4 こんばんは
病気です。病院へ連れて行って、医師と相談しましょう。あなただけが、先に行くのもありかと思います。
お酒がまずくなる薬もあるようです。
病院へも行かないのでしたら、離婚しかありません。
すべて、しらふの時に話しましょう。ビデオをみせるのも、効くと思います。
回答者:himawari223
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:自信あり
この回答へのお礼
そうですよね。
かなりストレスのたまる仕事なので飲むと爆発してしまうのだと思います。
私が医師と相談することはできますが、本人もというのはまず無理でしょうね・・・・
どうもありがとうございました。
ANo.3 私は十代の頃に同棲していた彼が酒乱で連日連夜のように暴力を受け
暴言も吐かれ時には40度近く熱があっても会社の付き合いという名目で
事務所に連れて行かれ社長等の接待を強いられた事があります。
でも本人は飲酒した際に自分が180度人が代わり人に対して
どれだけの事しているか認識がないようですので治らないと思います。
私の経験からだけで言いますが、酒に呑まれがちの人は普段は自分を抑え
我慢していてアルコールの力を借りた時に自分より弱い者には
凄く強く出る傾向があると思っています。
ですので、もし家にビデオカメラのようなものがありましたら
ご主人の飲んでいるときの状態を撮影(定点)して見せるのも良いですが
ただ娘さんや質問者様ご自身の身の安全等を考えたら暢気な事言ってれない
と思いますので、第三者の客観的で冷静な判断が出来る人に相談し
間に入ってもらい話し合う機会が必要かとも思います。
その際に、ご主人には質問者様の心中を素直に伝え、このままでは
別れるしかないという事も話したうえで、それでも
ご主人がアルコールを選ばれるのなら残念ですが離婚というのも
1つの解決策ではあると思います。
色々と大変な事は多いと思いますが、焦りや感情論では良い結果は出ませんので
今現在の状況を冷静に考え行動すると良いと思います。
回答者:m4374m115
種類:アドバイス
どんな人:経験者
自信:自信あり
この回答へのお礼
辛い経験からのアドバイスありがとうございます。
そうなんです。
普段ものすごくストレスを抱えて自分を抑えていると思うんです。
そしてものすごい努力家・自信家なので自分には何も非の打ち所がないと思っているのです。
ビデオを撮って見せてあげたいと思うのですが家庭で定点カメラを写すのは結構難しいですよね。
でも、これはなんとかやってみて己の姿を知って欲しいと思います。
そして彼のお父さん・お母さんも交えて相談してみようかなと思います。
どうもありがとうございました。
回答
ANo.2 治りません。
酒乱、アル中・・無理です、治りません。
回答者:tuginosuke
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
この回答へのお礼
そうですよね
治りませんよね
せめてお酒を止めてもらえたらと思うのですが・・・
どうもありがとうございました。
回答
ANo.1 離婚しないと娘さんの人生がボロボロになりますよー。
思春期ですからもう今しかチャンスはないと思います。
最後の賭けで
家族でカウセリングを受けては?
家族全員、職場の人も一緒が効果的らしいですよ。
それが出来なかったらもう離婚する、位きっぱりとした覚悟があれば、もしかしたら、上手く夫さんをカウセリングに連れていけるかも
回答者:alexandria
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
この回答へのお礼
やはりそう思われますか?
子どもはもう一人小学生の息子がいて
まだお父さんの事は好きなんですよねぇ
「離婚」は避けたいけどもうそうするしか道がないのかなあ~という思いで伺ってみました。
夫と職場の人も一緒にカウンセリングというのは
不可能だと思います。
どうもありがとうございました。
内容(「BOOK」データベースより)
日本人の六人に一人は「酒乱」?「酒乱」遺伝子を持っていて、かつ「下戸」遺伝子を持っていない人、それが酒乱になるための必要条件である。この条件には、なんと日本人の六分の一が該当する。自分の「酒乱」が実は遺伝子のせいであると知ったら?「酒豪」も遺伝子のおかげだと分かったら?本書は、アルコールが細胞や脳にもたらす「酔い」や、「酒乱」のメカニズムを最新の研究をもとに科学的に解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
真先 敏弘
1961(昭和36)年兵庫県生まれ。東京大学医学部医学科卒業。同大医学部神経内科、国立精神・神経センター神経研究所、虎の門病院、防衛医科大を経て、国立療養所久里浜病院神経内科医長。現在、ニューヨーク、ロックフェラー大学に研究留学中。
僕も「同期三大酒乱」と言われて、早四半世紀。残りの二人は更生したが、僕はまだ「酒を飲んで階段を転げ落ちたりしている状態」。「酒乱」について調べてみた。
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