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百瀬 博教さん、死去。

2008年01月30日 | エッセイ・日記・意見
百瀬 博教(ももせ ひろみち、1940年2月20日 - 2008年1月27日)は、作家、詩人、格闘技プロデューサー。東京都台東区柳橋出身。

来歴
侠客の百瀬梅太郎の次男として出生。学生時代は相撲取りを目指し、市川高等学校では相撲部を創設して、関東大会2位、国民体育大会に出場した。立教大学文学部在学中史学科在籍中も相撲部に所属し、百瀬と交流のある周防正行が1992年に監督した映画『シコふんじゃった。』のモデルになっているという。
大学時代は同時に赤坂の高級ナイトクラブ(ニューラテンクォーター)で用心棒を勤めた。そこで俳優の石原裕次郎と知り合うことになる。用心棒として23歳のときから拳銃の密輸を始め、28歳のときに拳銃不法所持により警視庁へ出頭。その後、裁判前に逃亡したが結局逮捕され、6年間の刑務所生活を送り、その間に読書生活を送った。
出所後のバブル経済の最中、債権の回収を行なったり、株式運用を行なったが、バブル崩壊により無一文になったが、1989年より『新潮45』で『不良日記』、1992年から『週刊文春』で『不良ノート』の連載を開始、その他『週刊宝石』で『百瀬博教交遊録』とエッセイを連載するなど詩人・作家として活動を始めた。日本文化研究家のエドワード・G・サイデンステッカーとは1989年に共著を出版。テレビ番組制作プロダクションのイーストの富永正人社長と親交を持ち、イースト制作の番組に出演した他、イーストライツが出版する雑誌『Free&Easy』に連載を持った。
格闘技愛好家としても知られ、プロレスラー・アントニオ猪木に1990年代後半から接近、アントニオ猪木のプロデュースする格闘イベントに協力したとされる。1999年に当時格闘技評論家の谷川貞治から総合格闘技イベントPRIDEを運営する森下直人社長を紹介され、以後、2003年までPRIDEに関わり、アントニオ猪木とPRIDEに結び付け、自らもプロデューサーの肩書きも持っていた。試合に勝った選手がリングサイドにいる百瀬に挨拶へ向うのはPRIDEの風物詩ともなっていた
メディア登場時には「FOREVER YOUNG AT HEART」とプリントされた黒い野球帽を常に被っている事でも知られている。2ちゃんねるでの通称はピーチ。「百瀬」の読み、「ももせ」から取られたもので、百瀬はそのニックネームを知ると「ピーちゃん」と気に入っていた。
2003年にアントニオ猪木がPRIDEを離れた後は、百瀬もPRIDEから離れていた。2008年1月27日午前2時40分ごろ、自宅を訪れた知人が風呂場の湯船の中で意識を失っている百瀬を発見。救急搬送されたが、同日午後3時半ごろ、死亡が確認された。



百瀬さんの「週刊誌の連載記事」は面白かった。社会の「裏」を知り尽くした人物の様に思えたものだ。
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やっと、もう一つの「上級裁判所」からスピード違反の罰金額を教えて貰った。

2008年01月30日 | 旅・外国
Dear Mr. (僕の苗字),



Thank you for your letter to our Court. I thought it would be faster and easier to reply by e-mail.



The fine for this ticket is $381.00 US Dollars. You may send a cashier’s check or you may pay by VISA or American

Express credit card. If you use the credit card there will be an additional fee of $19.50 charged against the card.



I have extended your due date to March 7, 2008. You will have until then to make arrangements for payment.

If you have any questions, please e-mail me or you may call my personal # (裁判所の事務官の直通電話番号) .



Best Regards,



Monica



M.vonderWeid

Deputy Clerk III

Superior Court of California

County of Monterey

3180 Del Monte Blvd

Marina, CA 93933


アメリカ・カルフォルニア州で、交通違反をした人は参考にして下さい。
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化粧品新CMに小泉、瀬戸、吹石「笑顔」で競演

2008年01月30日 | エッセイ・日記・意見
3人で笑顔の競演
いつまでも輝き続ける40代の小泉今日子さん
「結婚して心のゆとりができた」と30代の瀬戸朝香さん
笑顔は「ポジティブシンキングから」と20代の吹石一恵さん

 28日、都内のホテルで行われた化粧品の新CM発表会に、女優の小泉今日子さん(41)、瀬戸朝香さん(31)、吹石一恵さん(25)の3人が出席した。
 スキンケアブランド『エリクシール シュペリエル』は、2006年9月に誕生した資生堂の主力商品のひとつで、「笑顔」をキーワードに20代、30代、40代で活躍する3世代の女性が起用された。キャッチコピーは「笑顔のハリ、実る」。
 昨年結婚したばかりの瀬戸さんは、CM中で、気を抜いた姿でゴミ出しをしようと玄関を出ると、カンペキに決めたスーツ姿で出勤する小泉さん、吹石さんとばったり出くわし、あわてて家に戻り化粧をして再び笑顔で登場する新妻を演じている。
 「大人の女性のステキな笑顔とか表情はどうやって作る?」という問いに、小泉さんは、「表情を作るというよりは、感情を作る。みんなと仕事をしていて楽しいなという気分が撮影中も湧き上がって笑顔になれます」とコメント。
 また、「最後のボーリングのキメポーズはボールが重くて苦労しました。ポーズはみんなで話し合って決めました」と撮影中の秘話を語った。
 「結婚後変化は?」という質問に瀬戸さんは、「自然にたくさんの笑顔がでるようになりました。心のゆとりができましたね。30歳を過ぎたのが大きいですね。10代は少し緊張していて、20代は少し慣れたかな?30歳になって、大人の女性として少しゆとりができてきたから、波はあると思いますが維持できたらと」幸せあふれる笑顔で答えた。
 笑顔の秘訣(ひけつ)を聞かれた吹石さんは「ズバリ、ポジティブシンキングでいること。反省したりくよくよすることもありますが、毎日を笑顔でいるためにポジティブシンキングで過ごそうと決めています。芸能界に入る前から続けていて、いつもニコニコしています」とフレッシュな笑顔を見せた。
 最後におのおの一言コメントを求められたが、いきなり吹石さんが間違えて吹き出してしてしまい、会場を爆笑に包んだ。仕切りなおして「ポジティブで、笑顔あふれる毎日を送りましょう」。
 続いて瀬戸さんは、「肌の調子がいいと心にゆとりとハリが出ると実感しています。このCMを見てそういう女性が増えてくれるといいなと思います」最後に 小泉さんが、「女はいつだって変われるというキャッチコピーは、いろいろな女性、特に私のような40代以上の女性にとって勇気の出る言葉じゃないかと思います。まだまだ人生これからだという思える言葉なので、各世代の女性たちが前向きな気持ちで過ごせるようにしたいと思います」と余裕の笑顔でしめくくった。
 3人が出演するテレビCMは2月1日から放送される。
(読売新聞紙面より引用)

小泉今日子は、何歳になっても魅力的。「なんてったってアイドル」を歌えるのは彼女しかいない。

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