自分の小さな「箱」から脱出する方法アービンジャー インスティチュート,金森 重樹,冨永 星大和書房このアイテムの詳細を見る |
出版社/著者からの内容紹介
身の周りの人間関係は実はすべて自分が原因で引き起こしている
ことに気づかせてくれる『自分の小さな「箱」から脱出する方法』。本書を読み
進めるうちに家庭や職場での人間関係を深め十分な成果を出せる環境を作る方
法を学べる。全米ビジネス書ベストセラー
内容(「MARC」データベースより)
よりよきビジネス、人間関係、家庭生活のために、時には、もしかしたら自分は今「箱」に入っているのではないかと疑ってみることが大切です。あなたをとりまく人間関係のトラブルを、一挙に解決する考え方を紹介。
出版社からのコメント
「これまで装幀した本の中で一番面白い本かも。」
----寄藤文平
著者からのコメント
アメリカ・ユタ州に拠点を置く研究所。哲学者T.ウォーナー
が創設メンバーに加わっていたという異色の集団。現在ではビジネス、法律、経
済、哲学、教育、心理学の専門家が一堂に会し、組織内にある人間関係の諸問題
を解決することによって、収益性を高めようという独自のマネージメント研修や
コンサルティング業務を行なっている。ちなみにarbingerとは先駆けの意。
カバーの折り返し
知っておくべきこと
◇自分への裏切りは、自己欺瞞へ、さらには箱へとつながっていく。
◇箱の中にいると、業績向上に気持ちを集中することができなくなる。
◇自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは、すべて箱の外
に出ているか否かにかかっている。
◇他の人々に抵抗するのをやめたとき、箱の外に出ることができる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金森 重樹
1970年生まれ。東大法学部卒。ビジネスプロデューサー。投資顧問業・有限会社金森実業代表。物件情報の提供から、融資付け、賃貸募集の支援まで行う会員組織「通販大家さん」を運営し、会員が億単位の資産形成をするのをサポート。読者数18万人のメールマガジン、「回天の力学」の発行者として、マーケティング業界でも著名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
自分の「箱」(枠)から脱出したいと常に思っている。「好奇心」と「いろんな人と出会う事」を大切にしたい。