今年のお盆は帰省出来ない孫に地元のメロンを送ります。。
例年は北海道旅行の途中に富良野からメロンを送っていたのですが、今年は行けないので思案した挙句、家庭菜園近くの地元のメロンを送ることにしたのです。
何時もは富良野のスイス出身の農家から送っていたのですが、同行の知人(北海道好きが講じてかつて富良野で農場を持っていました)の顔で割安にしてもらっていたのです。
地元の「砂丘メロン」(こんなブランドが有るなんて初めて知りました)・・実は試食してからと思って昨日買って来たのですが、食べ頃がまだ先なので信用して?送ります?・・
実は一昨日食べ頃なので半額になっていたので、試食には待たずに丁度いいと買って来たのですが、傷んでいて試食どころでは有りませんでした。
昨日買ったのは、生産者も違っていて、測ったら2,2Kg有りました・・これで税込み1000円です。
当初富良野の農家のページから送ろうと思ったのですが、実は倍以上だったのです・・孫達は去年送ったのは食べ頃が待てずに着いた日から食べてしまったそうです。
だったらこれでも良いかと思った次第・・実は6月にもスーパーで買ったメロンを送っているので金額的には富良野1回分で2回送れる勘定です。
その時のメロン(イバラキング)は試食したら結構美味しかったのです。
富良野メロンは知人の顔で割安にしてもらったのですが、有り難い知人です!
*美味しさはブランドだけで決まるのでは有りません・・旅先でカットメロンを食べるのですが、7月初めの夕張で食べたメロンより、9月の北見の道の駅(おんねゆ温泉)で食べたメロンの方が遥かに美味しかったのです。
去年の10月にフラノマルシェで残り物のメロンを売っていたので買ったのですが、今迄で一番美味しかった気がします。
市場への出始めは物珍しさから高いのであって、シーズンの終わり頃の方が美味しさが増している様に感じます。
このメロンの入っている箱ですが、去年富良野から送ったの箱の再利用でして、その後は我が家のカボチャを入れていました。
毎年泊まっている「美瑛の青い池」の先のホテルは、メロンが食べ放題で気に入っていたのに残念です。
この砂丘メロン、どんな味でしょう?、楽しみです