一般的なツァーの旅行ではここまで足を延すのは難しいかも知れません。
ここは中標津の展望台(開陽台)からの眺望です。(2016年7月)
案内された私もビックリしたのですが、これぞスケールのでかい北海道でしょう!
知床の斜里町にはここにも雄大な風景が広がっています。
これも斜里町ですが、流石北海道で何処までも真っ直ぐな道が続いているのです・・私が勝手に推測したのですが、役人が地図の上に真っ直ぐ線を引いて、網走の囚人を使って工事をした?なんて・・
北海道にはこんな真っ直ぐな道があちこちに有るようです・・一番長い(約30Km)のは旭川付近だったと思いますが、両側に建物が有ったりして分かりませんでした。
この後は同行の知人にお願いして斜里町から網走迄列車で(呑みながら)移動したと思います・・勿論知人は車で先行して網走駅で合流です。
この知人ですが、冬に訪れた時にお酒を呑みながらこの列車に乗ったのだそうです・・それを聞いて私も真似してみたのです。
本当に持つべきものはいい友人(知人)でしょう・・今でも有難く感謝しています。
ここを訪れたのは2度目でしたが、この時は大陸からの旅行客と思われるグループがレンタカーで来ていました。
斜里町の道の駅?に何故か「ねぷた」が飾ってあった覚えが有ります・・幕末にこの地を警備して亡くなった津軽の武士の鎮魂の為だとか・・