捨てられたのかな、

６月１７日（木）



義兄（夫の兄）の本好きは有名だが、
昨夜、何年か前の本をひも解いたら、栞に使っていた１万円札が出て来たと言う

栞に１万円札なんて何と言う優雅なお方なんでしょう・・・ちょっと呆れてしまうけど・・・
でも、その１万円を今日買う事になっている『時知らず鮭』の代金に当ててくれるらしい。

義兄様　様　栞様、様である。

銀鱗踊る４．１ｋｇの『時知らず鮭』　

義兄さん、ご馳走になります。
また、夫の夕食に持って行き、いきさつを話してから有難く頂きます。







あれっ！１匹多い・・・　　


いろいろ情報を集めた所、義姉、Ｔちゃんの所の『ヨモちゃん』の子らしい。
生まれて１年目で母親になったのだが子育てが上手く出来なかったらしい

可哀そうに捨てられしまったのかも知れない・・・
生命力のない子は死んでしまうが生きる力の持ち合わせている子は貪欲だ。

ミルキーの子供たちよりかなり小さい子だが、我が家の家族にちゃっかり入って来た。
最初は疎まれて敬遠されていたがしつこくもミルキーのおっぱい探している。

親に捨てられた子は自力では生きていけないが
もしかしたらこの子はここで生き延びるのかも知れないな。

ミルキー、この子の面倒見てやって欲しいなぁ

恵みの雨かも、

６月１６日（水）



暫く良い天気が続いたから植物には恵みの雨かな・・・

先週家のサンルームから外に出した鉢植えの花もこの天気のせいで葉の日焼けもしていない。
それどころか温度も適当に上がって湿度もあるので一気に開花させている



庭の手入れは休戦と言うところ。
ビデオを取っていた洋画を２本もじっくりと見られたし、
フルートの練習も出来たし、たまの雨も良いんじゃない！


　　　　　　　　


夕方、夫の食事のお手伝いに、
持参のエビの刺身で夫の食も進んでくれてとても嬉しい。

先日の『時知らず鮭』の値段が考えていたより安かったので、
明日また漁協職員に先取り１本お願いしましたの

朝６時には漁港まで行かなければならないので、
今日は温泉に入って早めに睡眠薬代わりの飲み物を頂いて休むとしましょうね

金融腐蝕列島（完結編）

６月１５日（火）


金融腐蝕列島（完結編）　　『消失』





高杉良の『金融腐蝕列島』シリーズ『混濁』の続きなのだが、
完結編でも第１巻から４巻まである。

今日やっと完結編の２巻を読み終えた
あと２巻があるが今週の金曜日に町の図書館で借りてくる予定。



『金融腐蝕列島』（きんゆうふしょくれっとう）高杉良の小説、
それに続く一連のシリーズ作品で銀行・証券会社など金融業界の内情を描いている。

　主人公は虎ノ門支店副支店長の中堅銀行マン・竹中治夫。
熱血漢のバンカーが幾多の試練困難と戦いを繰り広げる苦悩・・・


　『金融腐蝕列島』

　『呪縛〈上〉—金融腐蝕列島2』
　 　 『呪縛〈中〉—金融腐蝕列島2』
　 　 『呪縛〈下〉—金融腐蝕列島2』

　
　 『再生〈上〉—続・金融腐蝕列島』
　　　『再生〈下〉—続・金融腐蝕列島

　 『混沌 新・金融腐蝕列島 上 』
　 　 『混沌 新・金融腐蝕列島 下 』

　 『消失―金融腐蝕列島・完結編［第1巻］』
　　　『消失―金融腐蝕列島・完結編［第2巻］』
　　　『消失―金融腐蝕列島・完結編［第3巻］』
　　　『消失―金融腐蝕列島・完結編［第4巻］』

あと２巻、しかして主人公竹中治夫の活躍はいかに・・・
金曜日までなんとも待ち遠しい完結編でもある

枝豆で一杯、

６月１３日（日）


土曜日に外泊帰宅した夫はやや満開を過ぎたツツジと新芽のオンコを見て満足気。

今朝も『時知らず鮭』を食べてなおさら満足で。
今回は終始きげんがよくて私もゆったりとした気分になる。



　　　　　

夕方、夫を送ってから温泉に入って冷たい飲み物で疲れた体を癒しましたの。
大好きな枝豆を・・・気づいたらこんなにも食べてしまって。

枝豆の殻がたくさん・・・

油っこい物でなくて野菜だから、まあ、良いか

『時知らず鮭』

６月１２日（土）ガスかかり


夕食のメニュー　


ジャメエビの刺身、ポテトサラダ、ごぼうのキンピラ、エビの頭と豆腐の味噌汁。
そしてメインは夫が食べたいと言っていた『時知らず鮭』

『時知らず鮭』がテーブルに並ぶと夫がビールを注文しまして・・・
たっぷりと脂の乗った『時知らず鮭』にはシュワーっとしたビールが欲しくなりますね。

　季節はずれの鮭『時知らず』は秋に獲れるアキアジと言われる鮭とまった同じシロ鮭という種類。

が、産卵期でないため筋子や白子がなく、
そのぶん脂がたっぷりのっていて非常～～に美味しい！



前浜で定置網にかかった物でこれこそ一般では手に入らない程恐れ多い魚。
４．５キロで型の立派なものを漁協の職員に無理を言って先取りして貰った。
しかもお値段も立派なので一人では難しく義姉のＴちゃんと半分子して

定置網の船が入港するのは朝の５時、
漁協の職員にその時間にとりに来るように言われたけど・・・
６時にして貰いＴちゃんと二人で港までとりに行って来ました。

海岸沿いの国道はガスがかかり見通しも悪くて運転も緊張する。
しかも朝の６時はまだ冷んやりしていた。

８時には一塩をして、

夕食には脂のたっぷりとのった『時知らず鮭』を冷たいビールで頂きました。

たいへん美味しゅうございました

育ち盛り、

６月１１日（金）


庭のツツジを写して見ました。



本物はもっといい色しているんだけど、私のデジカメではね・・・
デジカメでなくて腕の問題かも・・・

今はまだオンコの新芽が綺麗だなんて感動してますが、
にょっき、にょっき、と元気に遠慮もなく育ち盛りの芽でうっとりしてるのも今のうちですから

エビ剥き、

６月１０日（木）


庭のツツジも満開。

オンコの新緑の中に目を見張る様なツツジの赤色が映える。
つくづく我が家の庭のコントラストの美しさに感動する。

だけど、この美しさを保つのが難しいんだよね～・・・


朝から『エビ』と格闘、
我が家が３キロ義姉のＴちゃんが１キロの４キロの皮むき。

まずは鮮度を保って頭を取って置く。
身の方はまだ活きが良すぎて皮が剥き難いので少し時間をおいてからにする。

頭を茹でて、その部分にあるミソが固まった部分を１つづつほぐし取って行く。
時間のかかる地味な作業をしないと人知れずの美味は味わえない。

これは醤油を掛けて頂くと一杯のおかずには最高の珍味

そばでクッキーが猫なで声でねだっているけど、
今は、そんな甘い声にかかわってはいられないんだからと言いながら少し味見をさせるけど。


活きの良いうちに処理して夫の夕食のおかずにして貰おうかな。

『姉さん、わて、仕事してまっせ』

６月８日（火）


凄腕のハンターです　　


『姉さん、わて、仕事してまっせ』
野地の中の我が家、ほっていたらのネズミが出放題の中で、
キャンディーこと『お兄ちゃん』はネズミ、トリなど捕獲率が素晴らしい

捕獲した獲物は主人？の私に報告の義務を怠らない。
今日の獲物は餌を探しに来たトリらしいが、
本人が餌になってしまったらしい

カメラを向ける私に勝ち誇ったかのような『お兄ちゃん』の勇ましい顔。
子ネコ３匹の大黒柱となった誇りが漂っています

『歯』、

６月７日（月）


『入れ歯』の金具が折れて歯科医に頼んでいた新しい『入れ歯』が今日出来上がり。

１週間奥歯のない食事は度歯がないと噛み砕く時に非常に不便だと感じ入った。

さすが『歯』・・・
動物は歯がダメになると『死』につながる・・・

有難い事に人間には『入れ歯』と言う手がある、
暫くは違和感があるがやはり歯がないと不便極まりない。






まだ乳歯の子ネコちゃんたち　


親子５匹和気あいあいの食事風景です

記念撮影、

６月５日（土）


今シーズン夫の帰宅時には初めての良い天気

風にあたると身体が硬直するので完全武装ですが、
記念撮影には我慢して帽子とマスクを外しました。



　　　　　　　　　　　シャクナゲの前で記念撮影



　


白髪ですがまだ６０歳でふさふさですから・・・
２０代のから怪我をするまでビゲンで栗毛色に染めていましたの

天候が悪い日が続きツツジの花もやっと開いて来ましたが、
満開は次週になりそうです。

『家に帰って来るのが一番嬉しい』と言う夫です