葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

グラマトフィルム・スペキオスム

2013年08月05日 | お嬢
土曜日、筑波実験植物園に行ってきました。
一週間前に行ったばっかりなんだけれど、
前回はほとんど昆虫しか見てなかったのでね

今回は、数年に一度しか咲かないという世界最大のラン、
グラマトフィルム・スペキオスムが咲いたというので
見に行ってきました。

花が大きいというわけではなく、
3mまで伸びた花茎×18本に約1500の花がついているという
巨大な株なんだとか。



なんだかとっても熱帯っぽい。



花は、好き嫌いがあるよね。きっと。
お嬢はあまりお好みではなかったようです

そんなに香りは強くなかったけれど、
花の下を通ったときにふわっといい香りがしました♪

8月20日ごろまでが見頃なんだって


このグラマトフィルム・スペキオスムと同じ温室に
昨年咲いたショクダイオオコンニャク(世界最大の花)もあるのです。
(→昨年5月13日の記事

昨年5月はあんな姿だったっていうのに、
一年経ったショクダイオオコンニャクは、
こんな姿になってました↓



なんかもう別人。

グラマトフィルム・スペキオスムよりも
ショクダイオオコンニャクの変身の方が驚いたかも。


*おまけ*

植物園に入ってすぐのところで
ホオノキクラフトをやってたので
お嬢とパパが挑戦しました。



どっちがどっちの作品でしょうか