2007 夏合宿4日目

30人くらいの山奥の生活から電車で2時間半
小説に没頭してて、外の景色をさっぱり見なかったら
東京駅で人の多さにビックリした。

3泊してから帰ってくると、いつもギャップを感じるね。
2泊ならそうでもないんだが。
まぁ1日中ひとつのことを考えつづけてて
いい気分転換になったので、よかった。

朝から台風直撃で近くの川が氾濫
も、なんとかバスを出してもらって
昨日のセミナーの続きを聞きに志賀高原へ

今日はメンタル面の強化に対する話だった。
気になっていたゴールドゲームを
実際にやってみせてもらえたのが、すごくよかった。

最後の質問タイムに質問が殺到して長くなったので
終わったあとはトイレに長蛇の列ができていた
膀胱がパンパンになったよ、カーバン、パンパ…

で、昼ごはんを食べて帰宅。
合宿からひとりで帰ると一気に寂しさを感じるなー
って思ってたら帰りのバスで41にバッタリ
さすが同じ遺伝子をもつだけあるね。

そのあと、兄さんがバレーボールを持ってきたので
家の前で3人で立ち話。
相変わらず、あーでもないこーでもないと激論

そんな感じで今日は終わり。
明日は昼からバレーの練習。

今日の読書：
『秘密』（東野圭吾・文集文庫）
互いを想いあうが故の夫婦の葛藤・不安に共感し、決断に愛の深さと暖かさを感じた。