のぶたと南の島生活

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日本VSクロアチア

2006-06-18 | スポーツ
豪州の試合と同じように、開始早々良い位置で俊輔のフリーキック。今回はどうなりますかね。ここで決めれば・・・・ボールはゴール前でこぼれ球になったのですが誰も詰めることが出来ず。
3分。中盤で簡単にボールを持たれてN・コバチにフィニッシュまで持ち込まれました。
10分経過しましたが、大した動きはありません。ただ、ラインがかなり引きすぎなのが気になりますが、この前の豪州戦もこの時間帯には押し込まれて引いた状態でしたからね。
精神的なものだと思いますが、それだけディフェンスに神経質になってるんでしょうね。
20分経過しました。相変わらずボールを回してはパスミスをして直ぐに危険な状態にまで追い込まれますね。
今のところ、高い位置からプレスを掛けているので、それだけでも御の字です。
って思っていたら、GA内で信じられないようなFKを宮本が与えてしまいました(苦笑)。
蹴るのはスルナ。川口が大当たりだったら奇跡的に止めるんですけど・・・・・・・・・・・・・・・・止めた(すげ~)・・・今日も大当たりかもしれませんね(笑)・
その後のCKもかなり厳しかったんですけどサイドネットで助かりました。
27分、BAであっさりクラニチャルに交わされてシュートを打たれます(苦笑)。取りあえずバーがはじいてくれました。
30分、再びBAでクラニチャルにドリブルを自由にさせて、スルーからクラスニッチにシュートを打たれました。
左サイドから左ボランチまでを上手くあしらって頂きたびたびピンチに陥っていますね。
宮本、三都主、ヒデのトライアングルが全く昨日していないのがよく判ります。少してこ入れをする必要がありますね(実際は交代が必要です)。
35分。右から俊輔が切れ込んで、こぼれ球をヒデがシュート。初めてまともな日本のシュートでしたね。やはり枠に入れないと話になりません。俊輔のドリブルも小刻みで好感が持てましたが、持ちすぎという帰来があるのも否定できません。
とにかく、フィニッシュまでいったのは有り難いことだと思います。
40分経過しました。ポゼッションはそれほど差がないと思いますが、押し込まれているのは紛れもない事実ですし、本当にBA付近でボールを失うシーンが多くて見るに堪えないですよ。
もう我慢できないですね。HTを待たず左サイドは交代させるべきですね。三都主に替えてナカアコを起用してください。ヒデは替える替えないは自由ですが、取りあえずヒデの位置に遠藤か稲本を置いてください。そうしないと左は崩壊する寸前です。
まもなく前半が終わります。
最後の最後に再びカウンターから押し込まれましたが、ここは事なきを得て終了。

もう我慢できません。
1 元々俊輔とヒデは共存しないと思っています。
2 ヒデはボランチの選手じゃありません。
3 三都主は左FW(ウイング系)でしか使い道はありません。
ですから、このサブとスタメンの構成からすると
DF 加地 宮本 中澤 中田浩二
としてCBを入れ替え、ナカタコをサイドに起きます。たまに大きなポカをやらかしますがこの試合はしないことを祈ります。
MF(ボランチ)は福西、遠藤を起用します。
残りの2人のMFについては小笠原、ヒデを起用して俊輔を下げます。はっきり言って俊輔は全くこのW杯で機能しているとは思えません。ヒデが嫌いな人はヒデを下げて俊輔という手もありますけど、僕的にはどちらでも良いです。とにかく2人の内1人は不要です。2人を共存させるために守備が崩壊しているのは見て明らかです。
FWはそのまま頑張って貰いましょう。
これで札を2枚切ることになります。もし、この形で守備が安定したら後半15分くらいで巻を投入してください。もし、これでも守備が回らなければ、疲れているであろう福西に替えて稲本を投入してください。
限られたメンツですし、このスタメンでスタートした代償です。とにかく左のケアが大切です。これ以上、あそこをほっておくとろくな事になりませんから・・・・

さて、後半が始まります。
福西に替わって稲本が入りました。このボケ監督は最後までこの形で心中したいんでしょう。判りました。それなら唯一動きの良さそうな小笠原に結果を期待します。そして左の面々には監督さんの期待に応えるべく奇跡的なディフェンスをやって貰いましょう。
そして4分に後半最初の左を使われます。ここで応対したのは稲本。。。日本代表はワンボランチかい!
5分。最初で最後のチャンスと思われるような決定的なシーンで柳が外しました。外したんです。あれを・・・・信じられますか・・・目を疑います・・・・あれを外しますか・・・あの形が出来ただけでもOKにして次のチャンスを待たなければならないのでしょうか。
8分、クラニツァルに付いていたヒデが振り切られてフリーでシュートを打たれました。守備的な面子であれば、あんなシュートは打たれないんですよ。ヒデの攻撃力を使いたいのであれば、前に置いて欲しい。ヒデが上がり目なので稲本が1ボランチ状態になっています。ヒデが上がれば、俊輔はそこまで上がりません。判りますか。
稲本と遠藤のボランチにして2人の内どちらかを下げてください。2人を共存させたいのであれば小笠原を下げてください。観ているだけで怖いです。
日本が少し攻撃的になっているから、この守備のほころびが見えないのでしょうか?
14分。稲本が初めて飛び出しを見せてファールを貰いました。稲本偉い!
蹴るのは俊輔なのでしょう。なぜスタメンで起用されているのか!その結果を見せて貰いたいモノです。ですがボールは彼方に消えていきました(苦笑)
16分。日本が2枚目の札を切りました。FW同士を替えました。形を変えないと言うことは指揮官は、この守備でも大丈夫だと思っているのでしょう。
20分。中盤ががら空きなので、ドリブルで持ち込まれました。シュートが枠に飛ばなかっただけでも有り難いことです。
22分。三都主がBAで仕掛けてファールを貰いました。小笠原が蹴りましたが力無くGKの手に・・
30分経過しました。俊輔が最終ラインまで下がって守備をしている事を褒めている解説陣。俊輔に求めているのはそんな事ではないでしょ。クロアチアも中盤が間延びしてきました。だから日本も自由のボールをもてるようになっています。日本の中盤が世界に誇れると言うのであれば、それを信じるのであれば、小笠原、俊輔、稲本、ヒデにその実力を見せて貰いましょう。期待しましょう。残り15分を切っているのです。ここで1点取らなければ日本の決勝トーナメントは遙か彼方に消えていきます。
もう1枚札はあるのです。もう切るべき時間帯になっています。パワープレーで行くしかないじゃないですか。その意志をピッチに立っている選手に見せるためにもジーコは札を切るべきです。切らないと行けないんです。
残り10分になりました。必要なのは1点です。勝ち点1では駄目なんです。中盤はあいています。不用意にボールを失っては行けないんです。ヒデ判ってるのか!!お前がボールを失ってどうするんだ・・・三都主、DFならセンターリングを死んでもあげさせるな!
スタンドのファンの声援が日本を後押ししてくれている。人数ではクロアチアのファンが多いはずなのに、日本の応援が聞こえるじゃないか。雌雄を決する時間はあと6分しかない。
くだらないパスミスはするな。マイボールはシュートで終わる。高原に替えて大黒が入った。最後の札はパワープレーを見せるものじゃなかった。バランスを崩してもスリートップにすべきだった。1点取ることが必要なんだ。失点も怖いかもしれないが、点が入らないと勝てないんだから・・・・
しかし、この時間帯でも三都主の守備は恐ろしくてならない。どうして成長が見えないんだろう(苦笑)
残り2分になった。三都主が切れ込んで、クロアチアのDFも棒立ちだったのに、日本選手も棒立ちだった(苦笑)
後はロスタイムのみ。勝ち点1じゃあ駄目なんだ。無理をしてでもラストチャンスを引き出せ。それが・・・・最後まで細かいパス回しに終始しました。

タイムアップの笛を聞いて喜んでいる日本代表ファンの女性が映し出されました。あれが日本の現実なんでしょう・・・普通だったらショックで呆然としてるだろ!!
もし勝ち点1であんな間抜けな女性のように喜んでいるやつがいたらサッカーをなめているとしか言いようがない。
笛を聞いて、がっくりして、そしてピッチの選手にお疲れの声援をする。がっくり来ている姿を見せないようにね。だってW杯なんだからね。
コメント (11)
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遂に勝ち越し・・日本ハムだけですが(苦笑)

2006-06-18 | スポーツ
やったー・・・試合内容はどうでも良いです。取りあえず勝ち越しする相手が出来ました(嬉しい)。
今日は小山田がちゃんと仕事をしましたね。9回ツーアウトから冷や汗をかきましたがとにかく逃げ切り。
勝てば官軍。嬉しい限りです。さて、残り4試合。少しでも負け星を帳消しにしてほしいですね(笑)
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チェコVSガーナ

2006-06-18 | スポーツ
まさかまさか・・・いきなりガーナに先手を奪われてしまった。余りにも驚いてPCを前にして立ちすくんでしまった。もう「へっ」って腰が抜けたような感じである。
その後も小気味よく攻撃してくるガーナに防戦一方(涙)。ちょっと立ち上がりで精神的な側面まで持って行かれてしまった感じです。
20分が過ぎでもその状況は変わりません。世界レベルのFWを全て欠いてしまった我らがチェコは全く攻めに精彩を欠いたまま。まさか南アフリカ大陸の新米の先制パンチにアップアップ状態になるとは夢にも思わず。ディフェンスは地に足がついていない感じです。簡単にアッピアに振り切られるとは・・・危険な状況が続いています。チェフ良く守ってくれてありがとう。
ヤンクロフスキらがミドルを狙いますが、全く精度も欠いてただ蹴っているだけ状態です。
ポボルスキーを使った右サイドからの攻撃は有効ですが、決定的なところまでは行きません。
そんなチェコの攻撃力の乏しさよりも、ガーナの攻撃力に四苦八苦するDFラインの方が心配です。なんか1点取って同点に追いつくよりも、更に失点を重ねる危険性が高い気がする前半になりました。とにかくこのままハーフタイムに入ってくれることを祈ります。
監督がハーフタイムに選手の気持ちを落ち着かせてくれることでしょう。

後半いきなりネドベドがヘッドで押し込みます。やった~と小躍りした僕ですがオフサイド(涙)・・リプレイで納得
しかし、ハーフタイムで目が覚めたのは間違いないはずのチェコ。気合いを入れて応援するぞ!!と思ったらロクベンツがイエローを貰います。「へっ」これで累積・・次戦は出場停止です。本当にFWが居なくなりました(苦笑)
で、押せ押せで攻め上がっているので簡単にカウンターを食らってピンチに陥ります。なんとかチェフが押さえてくれていますが、前半からチェフが結構効いていますので、いつまでその神通力が持つか不安で仕方ありません。
ポボルスキーに替わってスタイネルが入りました。ポボルスキーのサイドからチャンスが生まれていたのでわざわざ替える必要があるのか疑問です。
そして直ぐにスタイネルからチャンスが生まれますが、グラウンダーのパスはロシツキにあわず、そのままボールが流れ、驚いてスピードを上げてたどり着いたプラシルのシュートは枠をとらえず。
そしてどえらいことにPKを取られ、しかも文句を言い続けたウイファルシが退場。馬鹿~!!!!!と思ったのですが、そのお陰なのか神様がまだ見捨てていなかったのかポストがギャンのPKをクリア(笑)
ちょっと荒れ気味になってきましたが、10人になっても1点差なら可能性があります。

しかし、ここからはチェフの独壇場だった。雨霰のようなガーナのシュートを悉く止めた。これがチェコ最優秀GKの実力。その実力を発揮しなければならないくらいに押し込まれるチェコのDFライン。ちょっと複雑な気分だが・・・これ以上の失点は決勝トーナメント進出にも影響を及ぼすし・・・
しかし、結局失点。あれだけ攻められたんだから失点するのも時間の問題だった。チェフじゃなければ今頃0-4くらいになっていたかもしれないし・・・
ただ、これ以上の失点は決勝トーナメント進出にも影響を及ぼす。次のイタリア戦はかなりシビアな戦いが待っている。

やはりFWが居ないというのは厳しい。攻撃のバリエーションの少なさは目を見張る。2列目の名選手達だけで何とかなるほどW杯は甘くないと言うこと。
アメリカVSイタリア戦次第では大荒れのE組になるかもしれない。
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メキシコVSアンゴラ

2006-06-18 | スポーツ
メキシコらしくない試合だった。立ち上がりはいつも通り小刻みにパスを回して攻撃を組み立てていったものの、アンゴラに上手く応対されて反撃されるようになって、ビックリするくらいパス回しに精彩を欠いた。ドリブルも簡単に止められ、ミスパスを繰り返し、試合の流れを完全に失い、アンゴラ相手に拮抗したゲームを展開することになった。
その結果、ロングパスを多様するようになるんだけど、そうなると完全に試合は面白くなくなってしまった。
メキシコはゴールドカップから調子が長らく低迷している。イラン相手に苦戦したのも、結局、メキシコの調子が低迷していたからなのかもしれない。去年のコンフィデが良かっただけに期待していたチームなのだが、唯一グループリーグで強い相手になるポルトガル戦で目を覚まして欲しいものだ。ラボルペの指揮を期待する。

アンゴラは10人になってからピンチに陥る場面があったが、殊勲のスコアレスというところだろう。イランに勝てば奇跡的な決勝トーナメント進出もあり得る。
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宿沢広朗さん急死

2006-06-18 | スポーツ
ラグビーファンなら直ぐに顔を思い描く出来る元ラグビー日本代表監督。登山中に倒れたそうです。W杯で初勝利を挙げたときは未だラグビーが全盛の時代。まさかこれほどサッカーに押しやられるとは・・最近のテストマッチもご立腹だったことでしょう。何とか日本ラグビーを良くしていくという努力の途中だったはず・・・志半ばだったと思います。
ご冥福をお祈りします。
コメント (3)
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カープ連勝はならず

2006-06-18 | スポーツ
お昼0-1で負けているところまで観戦。大竹・・今日も良くないな~と思いながら子供の諸行事を終えて、疲れから仮眠。先ほど起きて試合結果を確認すると負けてました。
ということで、試合の状況については全く判りません。スコアブックだけ観て感じたことは、

ちょっと四球が多くないか?

って事だけです。相変わらず残塁の山を築いたみたいですが・・・・
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