のぶたと南の島生活

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スイスVSトーゴ

2006-06-19 | スポーツ
G組1位の座はスイスだと思って疑わない僕としては、当然、スイスがトーゴを一蹴すると期待して試合に入りました。
案の定フォーゲルを中心に畳み掛けるスイスでしたが、不用意なミスからDFラインを突破されて簡単なピンチに陥るところが怖いですね(苦笑)
いずれにせよ試合は両サイドから丹念に攻めるスイスが一枚上。得点が入るのも時間の問題と思っていたら、15分にフレイが押し込んで先制。崩しが完璧だったので触るだけでOKでしたね。これで4点くらい入れることが出来れば韓国を抜いて首位かつ精神的にも優位な状況になるんですけどね。頑張れスイス。でも、相変わらずDFがアデバヨールら3FWを押さえ切れませんね(苦笑)
時間が経つにつれて試合のペースはトーゴに・・・スイスのパスミスが悪い方向に出ていますね。それと両サイドを上手く使えなくなったのもペースが落ちた原因かも。
しかし、終始不安定なDFでいつ失点してもおかしくないような状況でしたね。
試合の内容を吟味すればするほど、G組で一番生きが良いのは韓国って気になってきました(ま~フランス戦は余り内容が伴っていませんでしたが・・・)。

後半開始から追加招集されたハカン・ヤキンが出ていました。雑音を消すくらいの活躍を期待したいと思っていたら、いきなり力のないミドルを放ったので先行き不安・・・その後も決定機を外すなど往年の力を魅せる場面は余りありませんでした。それでも中盤で上手くボールをさばいている姿に韓国戦にも出場して頑張って欲しいと祈るばかりなのでした。
試合の方はと言いますと、前半終了間際まで攻勢をかけていたはずのトーゴが完全に勢いを失い、前半早々と同様におとなしくスイスの攻めに晒されてしまいました。それを挽回する力もなく後半30分が経過しても攻めてに欠くトーゴ。
このまま試合終了まで何も起こらないような無気力・・・観ているだけで脱力感が襲いかかってきそうです。
そんな感じで観ていたら最後の最後でスイスが追加点を奪いました。素直に喜んだらいいのか、もうだれだれですね。
なんというレベルの低い中身のない試合だったんでしょうか(笑)。スイスにスリリングさを求めるのもどうかしているかもしれませんが、途中で眠たくなりましたよ(笑)

そうそう、ガゼッタ・デロ・スポルト紙が「日本選手はゴール前20メートルで姿を消す」と評したようです。これは上手い表現ですね。姿を消すより消滅しているのかもしれませんが・・・(苦笑)
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ブラジルVSオーストラリア

2006-06-19 | スポーツ
実は予選で唯一ブラジルに黒星をつけることが出来るチームはオーストラリアだけだと思っている僕。オーストラリアがブラジルに勝って勝ち点6で決勝トーナメント進出を決めたら面白いだろうな~とマジで思っている。ヒディングの采配に期待する。
20分経過。非常に審判の笛がブラジル寄りですね。気になるのはそれだけです。豪州は良くやっています。
前半がまもなく終わります。久々に観る見事なマンツーマンディフェンス。ブラジルを完全に押さえて試合をコントロールしている姿に感心してしまいます。
本来ならば日本のためにブラジルを応援すべきなんでしょうけど・・日本代表よりもサッカーが好きですからね(苦笑)。
やはり良い試合をするチームを応援すべきなんです。今日、オーストラリアを応援しているのは間違いじゃない・・勝ってほしい!と心から思っています。

さて後半が始まります。スタジアムは豪州イエローとカナリアイエローで訳がわかりませんね(笑)
いきなりアドリアーノの個人技にやられました。DFはいたんですけどね。
11分決定的なシュートをキューウェルが外します。深夜なのに「うわっ」と大声を上げてしまって妻子が起きました(すいません)
で、チャンスも多数作ったオーストラリアでしたが、最後の最後に追加点を奪われて試合終了。
ロビーニョが入ってブラジルは生き返りました。やはりシュートを打つことが大切です。
オーストラリアは良くやったともいます。先日のクロアチア同様、良い鬩ぎ合いを展開してくれました。
結局ブラジルが勝ったことで、日本戦は
ジュニーニョ ペルナンブカーノ
をスタメンで拝むことが出来ます。なんてラッキー(笑)

GK ジュリオ・セーザル
DF シシーニョ クルス ルイゾン ジウベルト
MF ジウベルト リカルジーニョ ジュニーニョ ミネイロ
FW ロビーニョ フレッジ

というスタメンです。強~(苦笑)
このチーム相手に3-0のスコアが必要です。まず無理ですね(笑)
コメント (6)
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