のぶたと南の島生活

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オランダVSポルトガル ロシア審判が試合をぶち壊した

2006-06-26 | スポーツ
審判はカードに頼るだけで試合を煽ってはいけない。カードを出さずに試合を落ち着かせるのも大きな仕事だ。それを忘れてしまった時点で試合の醍醐味を失った。
この審判は大問題だが、この審判のジャッジを怪しくした大戦犯は
フィーゴ
その人に違いない。
あまりにも悪質なシュミレーションだったと思う。あの後半18分のプレーでブラールズが退場になったことで、全てのピッチに立っている選手が殺気だった。そして審判もその収拾が出来なくなった。フィーゴはその前にもプレー以外の行為(頭突き)で、相変わらず暑くなりやすい性格を見せてくれた。年を取っても成長の跡がない。しかも、今日のシュミレーションは最低だった。これまで観たシュミレーションの中でも度を超している。あんな酷いシュミレーションに騙された愚かな審判も問題だが・・・・とにかく、試合の内容よりもこのジャッジとシュミレーションに怒り心頭だった。

前半、コスティーニャがレッドで退場になったのは妥当。なんと言ってもイエロー3枚分くらいのファールをやっていたからね。まさかハンドでファールアウトになるとは想像しなかったが、あれが無くてもいずれ悪質なファールで退場になるのが見えていた。
それからするとハーフタイム前に退場になったのは、ポルトガルにとっては反対に良かったかもしれない。フェリペも指示を的確に出来たはずだから・・・・
しかし、後半は審判のせいでぶち壊しだった。思い出すだけでも腹が立つ。W杯だけじゃなくUEFAの主要大会からも追放した方が良い。自分をコントロールできない審判は試合をコントロールできるはずもない。

だから試合結果が妥当だったとか、あのシュートが惜しかったとか、ロッベンを一人で抑えた素晴らしさとか・・・もうそう言う時限ではこの試合は話せない。本当に許し難い試合だった。

コスティーニャが退場になるとき、出迎えたロナウド(負傷退場)の右太股の腫れが余りにも酷いので驚いた。次戦に間に合うのだろうか

コメント (3)
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イングランドVSエクアドル

2006-06-26 | スポーツ
普段からプレミアを観て、レッズやガナーズを応援している身ではあるが、代表チームに愛着がある訳じゃない。エクアドルも魅力あるチームとは思えないので、どちらが勝っても別に良いと思っている。しかし、ここでイングランドが伏兵に敗れるのもおつなものじゃないかという気持ちからエクアドル贔屓で試合を観ることにしよう。

そうそう、怪我人の情報が入ってきて、チェコ戦で負傷退場したネスタはトーナメント初戦は欠場するようだし、センデロスの肩脱臼は大会での復帰は絶望のようだ。
本当に怪我人の多い大会になったと思う。

さてスタメン表を観るとレッズの木偶の坊がスタメンを外れ、ルーニーのワントップになっている。木偶の坊を下げたのはエリクソンのナイス采配・・システム変更が機能試合のは大陸予選で立証されているのになぜワントップ?という点では迷采配(笑)。エクアドルはバレンシア、カスティージャ、デルガドくらいしか知らない(苦笑)

さて試合開始。低調なスタートだったが10分にテノリオがロビンソンと1対1になるという絶好機を迎え、外した・・・余りにもボールを持ちすぎだ。蹴るタイミングが遅れてアシュリー・コールに足を出されてしまった。持ったいない。

20分経過。試合は当然、イングランドが主導権を握り、エクアドル陣内で試合を進めています。たまにエクアドルがカウンターをするので、一方的ということはないのですが、CK、FKとBA内でチャンスを作り始めたイングランド。流れよりもセットプレーの方が得点率が高いのですから、点が入るのも時間の問題なのかもしれません。飛び道具があるチームにあんな位置でファールを簡単にやっちゃ~駄目なんですけどね。

30分経過。今はイングランドが自陣で不用意なファールを繰り返している時間帯。
総じて見応えのない試合になってきた。今朝の試合の影響かもしれない・・余りにも良すぎた(苦笑)

前半終了。見所無し。相変わらずイングランドはグダグダなサッカーをする。タレントを揃えながら、欧州予選から全く変わらない。5回に1回くらいは波長がかみ合うことがあるが普段からこんな試合内容だよ(苦笑)。だから、予選で敗退してくれれば良かったんだ。こんな晴れ舞台で恥をさらすのは良くないよ(笑)
エクアドルは時折、良い感じで攻める時間帯がある。出来ればリードして後半に入って欲しかった。

後半開始。レッズの秘宝がシュミレーション。イエローが出るかと不安になった。ジェラード、J・コール・・好きな選手なだけに一応結果を残して欲しいと思っているのだが(苦笑)
後半13分。結局、前半に思ったとおりセットプレーからベッカムが叩き込んだ。あそこに打たれたらGKも厳しい。エクアドルは不用意にBA内でファールしすぎなのが祟った。
30分が過ぎました。同点に追いつく必要があるエクアドルが攻めますが、攻め手に欠きます。

結局そのまま1-0で試合終了。恐ろしく見所のない試合に終始しました。イングランド・・・よくこんな低調な試合でベスト8に残ったモンだ(苦笑)。そりゃファンも暴れるだろうよ・・・しかし、眠気を誘う試合だった

今日の感動は、目覚ましが故障で鳴らなかったにも拘わらず午前零時直前に目覚めた僕の体内時計ということで・・・・・(笑)

コメント (5)
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ジーコ血祭り(ちょっと過激なタイトルですかね)

2006-06-26 | スポーツ
「プロ意識、持続力、勝ち抜く精神力に欠けている。何よりも、まだ成熟していない。4年前はそういった不足をホームの利点でカバーした」と日本と韓国を分析した日本代表監督さん。
プロ意識、持続力、精神力を鍛えるなかたのはお前だろ!!!!4年間でお前は何を成し遂げたんじゃ!!!
やはり就任2年くらいで解任すべきだったんだ。自分のことは棚に上げて、こんな事を平気で言う馬鹿な代表監督はいない。しかも観てもいないであろう韓国にまで話を向けるとは論外。
コメント (4)
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