強豪国が負けるのは得てして想像し得ない弱小国だったりするもので、今日のガーナはブラジルを噛むだけの牙があるんじゃないかと期待していたわけです。
今日はヤフードームのボックスシートで野球観戦した後(観戦というより飲んでいた時間が長い)、中州の東光園でみんなと食事をして帰宅したのが、午前零時14分過ぎでした。直ぐにテレビをつけたら、すでにブラジルが先制した後・・・カカのスルーにロナウドが決めたという話を解説陣が話していたので、ブラジルが幸先良くスタートしたんだなと思ったわけです。
で、諸系の家庭行事を終えた後、試合に専念できたのが、前半25分くらいでした。
お陰で前半どのような展開だったか全く判らないまま試合に入ります。
中盤の試合経過は、ガーナが中盤を支配している状態。見方に寄ればブラジルが余裕を持ってボールを持たせているという状態。
41分ガーナがCKから決定的なシュートを放つが、運悪くジータに当たってしまった。勿体ない。
そして前半終了間際。大した速攻ではないのだが、人数的な優位に立ってカフーが右サイドからセンターリング。これをアドリアーノが流し込んでリードを2点に広げました。
アルコールが入っている分、詳しく試合をどうのこうの言う元気が全くない。前半を終了して2-0。ガーナが後半追いつくなんて想像できないので、これできまりだろうとだけは言えます。
これで4時からの試合に備える踏ん切りが突きました。先に寝ます。個人的にはフランスとスペイン戦の方が大切です