内容と結果が伴わないこともある

チェルシー３－３エバートン
昨夜のブルースは、前後半完全に試合を支配して、パワープレーの時間帯とペースを落ち着かせる時間帯と緩急をつけながら、対戦相手を圧倒していたわけです。
観ていた側としても、ブルースが非常に強いことが分かるような試合だったわけですが、結果はドロー・・・・エバートンになぜ点が入るのか分からないような内容でしたね。（エバートンに神様が光臨していたとしか言いようがありません）。
解説者陣は、チェフが悪いと、今季のチェフの不調に苦言を呈していましたが、３失点は、ほぼチェフには無関係な不運に伴うもののように感じました。
あれをキーパーのせいにされたら溜まったもんじゃないでしょうね。
いずれにせよ、エバートンは奇跡的なドローが続いているので、かなりラッキーな勝ち点を数試合得ているようです（笑）