日の出の位置が徐々に南方向へと移る。今朝は雲一つない秋の空、心地よい風が涼しかった。
昨日は彼岸の中日。前日までの暑さがウソのような肌寒さ、一気に秋の訪れを感じた。
「暑さ寒さも彼岸まで」は、近年はさほど当てにならない、そう思っていたが、彼岸の中日に、こうもきっちりけじめをつけるとは、神のみぞなせる業。いずこの神か、今ごろはしたり顔でほくそ笑んでいるにちがいない。どうせなら春夏秋冬もきっちり元に戻していただけないか、四方の神々に祈りを捧げよう!
例年ならマンション前の空き地に真っ赤な彼岸花が咲くのだが、今年は蕾はおろか、茎もまだ出ていない。全国の彼岸花の名所では「彼岸花祭り」の開催期間を延長したところが多いと、テレビで放送していた。
また新聞やテレビでは、お盆過ぎから2025年おせち料理の早割受付中。ついこの前までは「このクソ暑いのにおせちなんて」と思っていたが、あと3カ月もすればお正月だ。そろそろ食指も動き始めるだろうネ。
季節感にズレを感じるようになったのはいつ頃からか。Copilot(Microsoft社が開発した生成 AI ツール)で、「地球温暖化 日本の季節感」というキーワードで検索したら、以下のような回答を得た。
地球温暖化は日本の季節感に大きな影響を与えています。以下のような変化が見られます:
◎桜の開花時期の早まり:桜の開花が年々早まっており、2023年には東京で3月14日に開花しました。これは観測史上最早の記録です。
◎夏の猛暑と冬の厳寒:温暖化により、夏の猛暑日が増え、冬の寒さも厳しくなる傾向があります。これにより、春と秋が短く感じられるようになっています。
◎梅雨の季節化:梅雨が独立した季節として認識される可能性が高まっています。これは、梅雨の期間が長くなり、降水量が増加しているためです。
◎農作物への影響:気温の急激な変化が農作物に影響を与え、特にお茶の生育期に寒の戻りによる晩霜害が発生しやすくなっています。
これらの変化は、地球温暖化がもたらす気候変動の一部であり、今後も続く可能性があります。日本の美しい四季を守るためには、温暖化対策が急務です。
Copilot は便利で使いやすい。会話形式で、こちらが質問するとすぐに回答をくれる。質問の仕方がおかしいときは、「どのような質問をしたいのか、もう少し詳しく教えていただけますか? 具体的な内容や状況を教えていただければ、より適切なアドバイスができると思います。😊」と。顔が見えないけど誰かと会話しているみたいな気持ちになる。
これまで調べたいことがあれば、あちこちのサイトで検索していたが、危険なサイトを開いて、万一ウイルスに感染でもしたら大変。これからはせいぜい Copilot を利用しようと思っている。
それも今日だけってことにならなければいいけどね。
こちらは毎日いい天気が続いています。
でも、奥能登地方は大変なようです。
被災者救助に当たっていた人や道路の復旧工事に当たっていた人が遭難や行方不明になっています。
悲しいね。9756
こちら関東では、花ブログなどを見ると、遅れるよりもむしろ早すぎて、8月や9月の初めころから咲いているようで驚きました。また、近所では桜の葉が紅葉する前に落ちてしまいましたが、暑すぎてくたばったようです。
そういえば、実家の緑茶がまずくて飲めません。温暖化のせいかもしれません。
スマホにも 全く同じ機能があって 便利なのですが 最近 疑問を疑問に思わなくなってしまった私は 認知症の始まりです レディーさんは本当に 知的 好奇心旺盛で 羨ましいです
当地も毎日いいお天気です。日差しが和らいで以前のようなサウナ状態にはなりません。日曜日からエアコンはずっと休業中。家中冷風が吹きわたり、心地よく過ごしています。
石川県の大雨による災害には驚きました。正月の地震からまだ復興のさ中です。神さまもむごいことをなさるものだ。今日からボランティアが入るとか。皆さんの善意の行動には頭が下がります。私も何かの形で協力しようと思います。
異常気象でいろんな花が狂い咲きしているようです。お米も野菜も猛暑のせいで、土中の酸素が減って枯れてしまうそうです。10月からまた値上げラッシュだとか。いつになったら収まるのでしょう。
総裁選の討論会で、物価対策は給付金支給、賃上げなど、これまでと同じことを言ってます。総裁選を終えたら、何とかしてくれるのでしょうかネ。
お彼岸に咲くから彼岸花というそうです。やっと涼しくなって、木々や花たちも少しは生き返ったでしょう。でも時期外れが慢性になったら困りますね。
私はスマホはもってないからサッパリだめ。パソコンでタダで使えるモノは利用しなくては…。唯一のボケ防止です。