夜明け前、どこからともなくウミウの大群が飛んできた。早すぎてうまく撮れない。
昨日10時ごろ、ふと前の海をみると雨か、雪か、真っ白で視界不良! 朝はいいお天気だったのに…。
ドアを開けて外廊下へ出てみると横殴りの雪。でも30分もしないうちに青空になった。そして午後からは雪が降ったり晴れたりを繰り返した。へんなお天気!
最近は、日の出時刻が少しずつ早くなって、お日さまが顔をのぞけるのは7時ごろ。ついこの前までは日が射すとポカポカ暖かくて心地よかったが、今ではじっとしていると暑く感じるようになった。
この三連休中は寒波の影響で、全国的に真冬並みの寒さらしい。だがこの寒波が過ぎると、後半から再来週にかけて3月並みの暖かさになるという。寒暖を繰り返しながら徐々に春に近づいていくのだろうネ。春よ、早く来て~!
今年の「啓蟄」は3月5日、冬眠していた生き物たちが目覚める頃である。そろそろ私も冬眠から目覚めなければ…、と思うのだが、私の啓蟄はもっと先だよ。
話は変わる。この前、新聞の投書欄で70代女性の文章をみた。(一部抜粋)『歯と髪の毛は「これ以上減らないで」、シワやシミは「これ以上増えないで」とあがき続けている。後期高齢者、最後のあがきです』 同感で~す! あがいているうちが花かも。私のあがきの時はとっくの昔に過ぎ去ったから、もう減りも増えも心配ない。あがくことがあるうちはまだ若い証拠だ。
もう84歳にもなれば、寝たきりにならないように、認知症にならないようにと思うだけ、こればかりはあがいてもどうしようもない。
若い時は、毎日働いて、食べて寝て、時には遊んで楽しむ、それだけで日が過ぎた。だが高齢者になるとあちこちにガタが来て病院通い。寝たきりにならないように運動をしよう。認知症にならないために、ボーッとテレビばかり見ていてはダメ、頭を使う遊びをしよう。とあれやこれや、やらなければならないことが多い。
年を取ったらのんびり暮らせると思ったら大間違い。生きるのって、ほんとしんどいのよネ。もうどうなってもいいから、何もしないで、何も考えないでボーッと生きたらどうなるかしら? 知りたいなあ。
何もしない、何も考えない日々は
きっと楽なようで苦しみが押し寄せるのでしょうね。
身体の不調に付き合いながら明日を迎えられる
『奇跡』に感謝して、なるようになるさと悟り?開き直り?で84歳に向かってゆきましょう。
まあ大体似たり寄ったりの暮らしぶりですよ。
梅便りがあちこちから届き始めました。\(^o^)/
持って生まれた「定め」だけは果たさねば・・ね。
この先、よい条件などは望めず、最悪のシュミレーションを頭に刻んでいきないと・・