元マイクロソフト日本法人会長の古川亨氏がブログで、 マイクロソフトの新OS「ウィンドウズ・ビスタ」を「最低の品質」と書いて議論を呼んだという。そしてさらに、日本語入力ソフトMS-IMEのことを、「使えば使うほど、お馬鹿になっていく」とこき下ろしたというのである。
古川氏はブログでこんなことを書いているそうだ。「どんどん馬鹿になっていくMS-IME、一体どうしてしまったの? 使えば使うほど、お馬 . . . 本文を読む
茨城県土浦市の宝くじ売り場から1000万円の当選に気づかず立ち去っていた人物が判明したそうである。同市内の30代の男性会社員で、4日に210枚の宝くじ券を持参し、まず6万5000円分の当たりくじを換金したが、「当たりはこれだけだと思い、うれしくなって帰ってしまった」という。
男性は10日に名乗り出たが、当日の換金の状況など当事者しか知り得ない非公表の事実を語ったこと、売り場の女性従業員が顔を確 . . . 本文を読む
時期はずれの話だが、毎年、四国地方の夏場の深刻な水不足を聞くにつけ、なぜ人工雨の研究がなされないのか。これほど宇宙科学が発達しているのに、分野が違うのだろうか。その方面には全く無知な私の素朴な疑問であった。
ところが、先日、気象庁気象研究所などが、来年5~7月、渇水対策を目的に大規模な人工降雨実験を行うという新聞記事を見た。場所は毎年、夏場の深刻な水不足で知られる高知県・早明浦ダムの周辺だとい . . . 本文を読む
世の中には人を疑うことを知らぬ、まことに素直がお方が多いのに驚く。最近起きた事件をあげて見たが、なぜこんなのに引っかかるの不思議でならない。
6日、栃木県栃木市の会社員の女性(47)が、146回にわたり計1455万円を振り込め詐欺でだまし取られたと被害届を出したという。調べでは、女性宅に「あなたは民事裁判を起こされた」などと書かれたはがきが届いたそうだ。心当たりはなかったが不安になり、はがきに . . . 本文を読む
なんてこった、信じられないよ。自分の党を「力量不足」とまでけなし、自分が選んだ役員に不信任を突きつけられたと、いかにも憤懣やるかたない怒りを含めた発言をし、「けじめをつける」と辞意を表明しておきながら、まさか、たった2日で「辞めるの、やーめた」はないだろう。
今まで民主党はともかく、小沢さんには何かを期待できそうな気もしないではなかったが、昨夕の辞意撤回の記者会見を見て、大物政治家小沢さんもず . . . 本文を読む
昨日のスポーツ紙に、楽天の野村克也監督が、米大リーグ・パイレーツを退団した桑田真澄投手に、来季2年目を迎える田中将大投手の来春キャンプでの臨時コーチ就任のラブコールを送ったという記事があった。
桑田は9月に右足首の手術を受け、現在は帰国してリハビリ中で、来季のメジャー再挑戦に強い意欲を持っており、引き受ける可能性は低いとみられるという。しかし、桑田は来年4月1日で40歳になるため、メジャー契約 . . . 本文を読む
またまた政界は大さわぎ。よもやこんなことになろうとは、本当に政界とは摩訶不思議なところである。民主党を支持して参院選で1票を投じた人にとっては裏切りだと文句を言いたくもなるだろう。だが、何が何でも政権をとりたい小沢氏が今の民主党では無理と判断、以前から連立政権構想に前向きな姿勢を示していた彼にとっては福田首相の申し出は渡りに舟だったのだろう。政治家は本音と建前を使い分けるのがうまい。言うことと腹 . . . 本文を読む
テロ対策特別措置法期限切れに伴い、インド洋で給油活動に従事する海上自衛隊の補給艦「ときわ」、護衛艦「きりさめ」に撤収命令が出され、2日午前0時で活動を終え、日本へ出発したという。2001年12月に始まった給油活動は5年11カ月で終了した。このテロ特措法が言いか悪いかなど、政治的なことはよくわからない。だが、給油活動をこのまま中断させてしまうことが日本の国益にとっていいことだとは思わない。
この . . . 本文を読む
『女性に「お肌の曲がり角」があるのなら、男性にも曲がり角があるはず。とすれば、何歳ごろ、どんな形で表れるのか。そんな疑問に答えようとライオンがインターネットでアンケートを実施した』という記事を見たのは大分前のこと。
顔の造作はどうしようもないが、私の「お肌の曲がり角」は曲がって曲がって元に戻るならいいが、もう行く先のわからない迷路に入ったような感じで最低だ ファンデーションはタイルの目地を塗る . . . 本文を読む
朝6時におきてお風呂へ。朝食はバイキングである。出発は8時半、朝がゆっくりできるのはいい。今朝の天気予報では雨だが、まだ降っていない。しかし今にも振りそうな気配で、今日の観光が思いやられる。
石川県といえば九谷焼で、窯元へ連れてゆかれるが陶器はもうほしくない。次は、お菓子城・加賀藩というお店で、加賀の銘菓がずらりとならんでいるのは見事な眺めである。伊勢の「赤福」ならぬ「加賀福」が大好評であると . . . 本文を読む