天気予報をみると今週は雨か曇りのマークばかり、しばらくは梅雨のような天気が続くらしい。この先、低気圧や前線の影響で、全国的に雨や曇りの日が多くなるという。
気象庁発表の長期予報によると、この先8月中旬にかけて、全国的に気温が平年よりも高くなるそうだ。西日本では、降水量が平年よりやや多い予想で、晴れの日が少なる見込みだとか。集中豪雨はごめんだが、水不足が解消される程度の雨は大歓迎だよ!
晴天の日のウオーキングは日陰を行ったり来たり、ちっとも楽しくない。が、このところ朝方は曇り、昼前から雨という日が多いので、そんな日は以前と同じコースを歩く。折り返し地点に着いて、しばらく遠くの海を眺めていると気分爽快!
ウオーキングは往復で4100歩ほど、これまで途中休憩したことはなかったが、最近はそうはいかなくなった。やはり夏だ、曇っていても蒸し暑いからてしんどい。
途中で腰かけて一休みするのに適当な場所は、と探したらあったよ。写真のコンクリート壁の最下段が腰かけるのにちょうどいい高さで、前方の海を見ながらちょっと一休み、距離的にもちょうどいいところにある。
昔、山の上に大きな平地があり、ある企業の社宅がたくさん建っていたそうだ。地すべり防止か、あるいは排水処理のためか、横4列、縦7段に仕切られたそれぞれの面には水抜き用の穴があいている。
写真でも分かるように、上の方がおかしな形に変形している。徐々に地表面が陥没してこんな形になったのだろうが、コンクリート壁はひび割れもしないで曲がりくねっている。コンクリートにそんな弾力性があるとは知らなかったなあ。
私のウオーキングコースの山道は、片側は岩が露出する山肌で、もう一方は海である。時々、山から岩が落ちているのを見かける。小さいのでこぶし大くらい、大きな岩だと車が通ると危ない。私の手にあまるほどの岩は押したり引きずったりして脇に避けておく。
この山道の岩肌は大きくひび割れていて、手を突っ込んで引っ張るとポロリと落ちる。ウオーキングはなるべく反対側を歩くことにしているが、もし大地震でも起きれば大きく崩れ落ちるだろうと思うと怖い。
写真拝見して、少々心配になりました。
歪んだコンクリート塀、岩肌露出の崖!
近頃のゲリラ豪雨の襲来で土石流、地滑り災害が発生しないでしょうか?
もう何所に住んでいても、自然災害発生は避けられない『運命』と覚悟が必要な日々です。
特に梅雨末期!台風シーズ
年々厳しくなるばかり、年よりには
辛いですね。
この地は自然災害の少ない所で、台風は小豆島が風を遮ってくれるとか。大雨は降らないし、気温も岡山中心部とは冬も夏も2℃くらい違い、本当に住みよい所です。
この道の最終地点は耐火煉瓦工場で、道路は社員か業者のトラックが利用するだけなので、崖の劣化対策などはやらないでしょう。人災が起きるとすれば歩く私くらいでしょうか。落下する岩に当たるか当たらぬか、これも賭けみたいなものですわ。
私は毎日同じコースを歩くのは嫌いで毎日歩く場所が違います。
昨日など万歩計が7600歩と表示されてびっくり
!。足が悪いのにこんなに歩いていいのかと反省しています。
足が痛くても身体が元気なものですからつい無理をしてしまいます。
ウオーキングコースは一つだけ。だれもいない静かな山を、ウグイスなどの鳥の声をききながら歩いています。今朝は蝉の大合唱が聞こえたけど、これはちょっと暑苦しいですね。
7600歩とはすごいですね。私は4000歩ちょっと。でも朝夕は家で体操するし、サイクルマシンも20分漕ぎます。1日の運動時間は計3時間ほど、これで精一杯です。