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山口県周防大島物語

山口県周防大島を中心とした「今昔物語」を発信します。
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家系研究 投稿者:高須賀

2022年07月25日 17時00分17秒 | 南北朝時代の人々とその系図研究
友近 様

貴重な情報ありがとうございます。ネット上の情報は、もうほぼ拾い尽くしたと思っていましたので本当に驚きました。

「高須賀三良兵衛」は、間違いなく当家の歴代のうちの一人です。江戸時代では、よく、良が郎、ヱが衛の当て字として表記されることは承知していましたが、改めて勉強になりました。

旧岩名村内には、複数の「高須賀三郎兵衛」の刻印のある石碑を確認していますが、「高須賀三良兵衛」の石碑をまだ見たことがないので、本当に新たな情報です。千葉県立図書館に所蔵されているようなので閲覧します。

また、「高須賀庄五郎」は、当家の親戚の家の先祖で、石碑も実物を確認しています。確か、石碑には算額を学んだことが刻まれていましたので、算額研究の面から論文に取り上げられたものだろうと思います。歴史民俗博物館も割りと近いので、同館図書室に所蔵されているようなので閲覧します。

熊野と根来…どちらかと言えば、権力の届きにくいイメージがありますがどうなのでしょうか。堀口の足跡が残ることを示す根拠資料も初めて知りました。本当にありがとうございます。家系研究が大きく前進しました。


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