屋代源三様 高須賀様
Google検索で書籍検索があります。これまで全く試したことは無かったのですが
暇つぶしで「友近」で試みたところ(苦笑)、意外にも収穫がありましたので
高須賀様の関係もと思い、「高須賀」「堀口」など浮かんだままのキーワードで
検索したものが下記でございます。
③のみは以前通常の検索で確認したもので、全てURL短縮サービスを利用しています。
なお、Google書籍検索は、Google検索にて表示された検索結果のページ上部に
「もっと見る」があり、そこをクリックすると「書籍」がありそこから入れます。
それと文字化け・文の前後が入れ替わって表示などがあります。予めご承知おき下さいませ。
①『Minkan shinko o chushin to suru Noda-shi kinseki shiryoshu』
おそらくタイトルは『民間信仰を中心とする野田市金石資料集』と思われ、
「高須賀太郎兵衛」「高須賀三良兵衛」の名前が検出されました。
http://goo.gl/JUj2iE
②『国立歴史民俗博物館研究報告, 第 97 号』
「高須賀庄五郎幸誠」の名前が検出されました。
http://goo.gl/vhWjXU
③『浮穴郡南方村入山関係紛争記』-温泉郡川内町・広報かわうち昭和57年7月号(6ページ目)
連載物で第1回の当号に、南方村庄屋高須賀氏についての言及がございます。
http://ur0.biz/HtAd (元URL=ttp://www.toon-lib.jp/K_198207.pdf)
続きをご覧になられる場合、K_198207.pdfの“198207”は西暦+奇数月なので
“198209”“198211”というようにURLをいじって下さい。最後はK_198401.pdfです。
④『系図研究の基礎知識 家系に見る日本の歴史』
http://ur0.biz/HtA2
茂木氏・土岐氏に関する記述が検出されました。
⑤『つく舞考』
http://goo.gl/xa7P1Z
こちら茂木氏・土岐氏に関する記述が検出されました。
⑥『上毛及上毛人 93号』
紀州と堀口氏について、短いながら触れている箇所がありました。
http://goo.gl/PEBvSA
検索結果では、文章の前後の入れ替わりと文字化けがございましたので地元の図書館にて
国立国会図書館のデジタル化資料送信サービスにより確認した原文は下記の通りです。
紀州根来村と上州関係 増田操氏 手柬
和歌山県那賀郡根来村の同氏は積年来『根来山志』の編纂に没顧され居る篤学の士なるが、
旧臘来信の端に新田氏関係、並びに同氏先祖の事あるを以て左に掲ぐ。
(前半は略)当根来村大字に堀口村ありて新田系の家あり、
姓を矢張り堀口と称し此の大字の人々多くは堀口氏を称し居れり、
叉隣村には新田氏を帽し、共に旧家たるを喧伝せられ居り、
赤井氏の根来に於ける、真田氏の紀州に於ける、
叉増田長盛の後裔の如き、紀藩与力鶴氏と館林関係の如き、
実に貴国と当地史実の関係少なからざるべく・・・・云々
上記は、抜粋のうえ旧字を新字に致しました。大正14年の書誌のようです。
堀口備後守堯氏の「初住紀州熊野」という記録、熊野と根来とでは地域は異なりますが
紀州に新田氏系堀口氏の足跡が全く無かった訳でもなさそうで気になり記した次第です。
長くなってしまい申し訳ございません。
Google検索で書籍検索があります。これまで全く試したことは無かったのですが
暇つぶしで「友近」で試みたところ(苦笑)、意外にも収穫がありましたので
高須賀様の関係もと思い、「高須賀」「堀口」など浮かんだままのキーワードで
検索したものが下記でございます。
③のみは以前通常の検索で確認したもので、全てURL短縮サービスを利用しています。
なお、Google書籍検索は、Google検索にて表示された検索結果のページ上部に
「もっと見る」があり、そこをクリックすると「書籍」がありそこから入れます。
それと文字化け・文の前後が入れ替わって表示などがあります。予めご承知おき下さいませ。
①『Minkan shinko o chushin to suru Noda-shi kinseki shiryoshu』
おそらくタイトルは『民間信仰を中心とする野田市金石資料集』と思われ、
「高須賀太郎兵衛」「高須賀三良兵衛」の名前が検出されました。
http://goo.gl/JUj2iE
②『国立歴史民俗博物館研究報告, 第 97 号』
「高須賀庄五郎幸誠」の名前が検出されました。
http://goo.gl/vhWjXU
③『浮穴郡南方村入山関係紛争記』-温泉郡川内町・広報かわうち昭和57年7月号(6ページ目)
連載物で第1回の当号に、南方村庄屋高須賀氏についての言及がございます。
http://ur0.biz/HtAd (元URL=ttp://www.toon-lib.jp/K_198207.pdf)
続きをご覧になられる場合、K_198207.pdfの“198207”は西暦+奇数月なので
“198209”“198211”というようにURLをいじって下さい。最後はK_198401.pdfです。
④『系図研究の基礎知識 家系に見る日本の歴史』
http://ur0.biz/HtA2
茂木氏・土岐氏に関する記述が検出されました。
⑤『つく舞考』
http://goo.gl/xa7P1Z
こちら茂木氏・土岐氏に関する記述が検出されました。
⑥『上毛及上毛人 93号』
紀州と堀口氏について、短いながら触れている箇所がありました。
http://goo.gl/PEBvSA
検索結果では、文章の前後の入れ替わりと文字化けがございましたので地元の図書館にて
国立国会図書館のデジタル化資料送信サービスにより確認した原文は下記の通りです。
紀州根来村と上州関係 増田操氏 手柬
和歌山県那賀郡根来村の同氏は積年来『根来山志』の編纂に没顧され居る篤学の士なるが、
旧臘来信の端に新田氏関係、並びに同氏先祖の事あるを以て左に掲ぐ。
(前半は略)当根来村大字に堀口村ありて新田系の家あり、
姓を矢張り堀口と称し此の大字の人々多くは堀口氏を称し居れり、
叉隣村には新田氏を帽し、共に旧家たるを喧伝せられ居り、
赤井氏の根来に於ける、真田氏の紀州に於ける、
叉増田長盛の後裔の如き、紀藩与力鶴氏と館林関係の如き、
実に貴国と当地史実の関係少なからざるべく・・・・云々
上記は、抜粋のうえ旧字を新字に致しました。大正14年の書誌のようです。
堀口備後守堯氏の「初住紀州熊野」という記録、熊野と根来とでは地域は異なりますが
紀州に新田氏系堀口氏の足跡が全く無かった訳でもなさそうで気になり記した次第です。
長くなってしまい申し訳ございません。
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