
昨夜からの雨が朝まで降り続き、今日の昼に予定されていた野球の試合は中止になった
そんな日はやる事も無いので、来週の鮎釣り解禁に備えての仕掛け作り
昨日の買物ついでに、行きつけの釣具屋で足りない物を買い足した
昨年まで使った掛け針のストックが少なく、今年から新しい針に変えてみた
『OWNER 一角』
鮎は釣るのではなく、掛ける釣り
掛けるのには、仕掛けに取り付ける錨針が命と言っても過言ではない
この掛け針にはかなり神経を使うし、数ある針の種類の中から選ぶ
この針の特徴は、針先の角が深く掛り、掛かるバラシを防止してくれる

上の軸からカーブした部分のシワリの懐が広いトンボ針の形状と、針先が内側に鋭角に鋭く伸びているキツネ針の形状を融合されている
この角度が、掛り損なっても掛かるように設計されている
針先は鋭く、弱い野鮎のアタリも確実に掛かるイメージが湧いてくる
サイズは、6.5号と7.0号を揃えた
河川の場所に応じて三本錨と四本錨の両方を準備
早くも仕掛けを作りながら、来週の鮎釣りが待ち遠しい(^^)