Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

Titlest 915 D2 Drivers

2018年01月04日 | GOLF

オヤジがゴルフで使用しているゴルフクラブメーカーは、
パター以外は全てTitlest社製のクラブ

その中でもっとも使用頻度の高いクラブは、
やっぱり1番ウッドドライバーだろう

その昔

メタルヘッド主流の頃はテーラーメイド社のドライバーを使用した

その後ドライバーのヘッドはチタン素材に変わり、
ヘッドの大きさが劇的に大きく変化した

それからはチタンヘッドのTitlest社製のドライバーを使用してきた

最初に使用したTitlestのドライバーはTitlest 975D

タイガーウッズがTitlest社と契約した時代のモデル

その後、新しいドライバーは発売はされたが、
ヘッドが変に丸くなってしまい違和感を感じた

それからしばらくした2005年くらいにTitlest 905Tが発売

それまでの丸いヘッドの形状から、
洋ナシのヘッド形状になって、
ヘッドの体積も400ccと劇的に変化したので買い替えた

シャフトも進化し始めた頃で、
純正シャフトだったがFujikura SPEEDER 569TR TOUR SPEC純正シャフトが装着されていた

このドライバーをこの直近まで使用してきたが、
さすがに発売から12年は古臭い(ー ー;)

そろそろ新しいドライバーが欲しいと、
近くのゴルフパートナーの店舗へ行ってみた

冷やかし半分で店員にいろいろ聞いていくと、
これまで使用していたクラブを説明すると、
身体付きからしてシャフトがSでは柔らか過ぎると言われた

特に純正シャフトはカスタムシャフトに比べて柔らかいとのこと

そんな事も知らないで今までよく誤魔化して使用してきたものだ…

試打室で打ち比べて良いと言うので、
Titlest 915 D2』のカスタムシャフトのSとXを試打させてもらった

まずは、Sシャフトから…

店員がパソコンで打球計測してくれて打球を説明してくれる

数球打つと…

ボールの捕まりが悪くヘッドの戻りが悪くフェースが開いて右にスライスしているらしい

続けて、Xシャフトを打ってみる…

店員『スッゲェ!真っ直ぐ飛んでますよ』

何球かを試打したがヘッドスピードは50m/s以上あるとか…

本当か?あまり年寄りをからかうなよとパソコンを覗き込むと…

ホンマや、51m/s出てるわ…(^^;;

ヘッドスピードだけはプロ並み

55歳過ぎてヘッドスピード51m/s…ありえへん

松山英樹でさえ53m/sと言われているのにだ

こんなにヘッドスピードがあるなら、
やはりシャフトはXが必要

そこで勧められたのが『Titlest 915 D2』

915シリーズには、D2とD3があり、
後からD4が追加された
現行モデル917のひとつ前のモデルだ

ヘッドは捕まりの良い洋ナシ形で体積460ccとデカい

低スピン弾道で飛ばせて打点が上下にバラつき、
弾道調整機能付きを求めるゴルファー向き

ソールのフェース側に溝がある部分が『アクティブ・リコイル・チャンネル』

ボールがフェースに当たった瞬間にソールが撓み押し出す仕組み

初速が増して、スピンが減り、エネルギー効率がアップするとか

シャフトは、日本シャフトのRegioのカスタムシャフト

N.S.PRO Regio Formula M TYPE65 Xが装着

長さ46inch 重量69.5g バランスポイント54.2% トルク3.5° 調子 中調子

店舗では、Xシャフトを装着したクラブはなかなか売れないからと、
昨年末のセールに値下げしたばかりだったらしい

中古市場で現在の価格帯で、25,000円〜30,000円が相場

それが、20,000円を切る値段で買えたのはラッキーだったかも(^^)

シャフトだけでも最安値で16,000円から20,000円以上はする

これで腕前がグ〜ンと上がると良いけど…(^^;;