オヤジがゴルフで使用しているゴルフクラブメーカーは、
パター以外は全てTitlest社製のクラブ
その中でもっとも使用頻度の高いクラブは、
やっぱり1番ウッドドライバーだろう
その昔
メタルヘッド主流の頃はテーラーメイド社のドライバーを使用した
その後ドライバーのヘッドはチタン素材に変わり、
ヘッドの大きさが劇的に大きく変化した
それからはチタンヘッドのTitlest社製のドライバーを使用してきた
最初に使用したTitlestのドライバーはTitlest 975D
タイガーウッズがTitlest社と契約した時代のモデル
その後、新しいドライバーは発売はされたが、
ヘッドが変に丸くなってしまい違和感を感じた
それからしばらくした2005年くらいにTitlest 905Tが発売
それまでの丸いヘッドの形状から、
洋ナシのヘッド形状になって、
ヘッドの体積も400ccと劇的に変化したので買い替えた
シャフトも進化し始めた頃で、
純正シャフトだったがFujikura SPEEDER 569TR TOUR SPEC純正シャフトが装着されていた
このドライバーをこの直近まで使用してきたが、
さすがに発売から12年は古臭い(ー ー;)
そろそろ新しいドライバーが欲しいと、
近くのゴルフパートナーの店舗へ行ってみた
冷やかし半分で店員にいろいろ聞いていくと、
これまで使用していたクラブを説明すると、
身体付きからしてシャフトがSでは柔らか過ぎると言われた
特に純正シャフトはカスタムシャフトに比べて柔らかいとのこと
そんな事も知らないで今までよく誤魔化して使用してきたものだ…
試打室で打ち比べて良いと言うので、
『Titlest 915 D2』のカスタムシャフトのSとXを試打させてもらった
まずは、Sシャフトから…
店員がパソコンで打球計測してくれて打球を説明してくれる
数球打つと…
ボールの捕まりが悪くヘッドの戻りが悪くフェースが開いて右にスライスしているらしい
続けて、Xシャフトを打ってみる…
店員『スッゲェ!真っ直ぐ飛んでますよ』
何球かを試打したがヘッドスピードは50m/s以上あるとか…
本当か?あまり年寄りをからかうなよとパソコンを覗き込むと…
ホンマや、51m/s出てるわ…(^^;;
ヘッドスピードだけはプロ並み
55歳過ぎてヘッドスピード51m/s…ありえへん
松山英樹でさえ53m/sと言われているのにだ
こんなにヘッドスピードがあるなら、
やはりシャフトはXが必要
そこで勧められたのが『Titlest 915 D2』
915シリーズには、D2とD3があり、
後からD4が追加された
現行モデル917のひとつ前のモデルだ
ヘッドは捕まりの良い洋ナシ形で体積460ccとデカい
低スピン弾道で飛ばせて打点が上下にバラつき、
弾道調整機能付きを求めるゴルファー向き
ソールのフェース側に溝がある部分が『アクティブ・リコイル・チャンネル』
ボールがフェースに当たった瞬間にソールが撓み押し出す仕組み
初速が増して、スピンが減り、エネルギー効率がアップするとか
シャフトは、日本シャフトのRegioのカスタムシャフト
N.S.PRO Regio Formula M TYPE65 Xが装着
長さ46inch 重量69.5g バランスポイント54.2% トルク3.5° 調子 中調子
店舗では、Xシャフトを装着したクラブはなかなか売れないからと、
昨年末のセールに値下げしたばかりだったらしい
中古市場で現在の価格帯で、25,000円〜30,000円が相場
それが、20,000円を切る値段で買えたのはラッキーだったかも(^^)
シャフトだけでも最安値で16,000円から20,000円以上はする
これで腕前がグ〜ンと上がると良いけど…(^^;;