![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/4e/c50d21495c40bbf2eda7840c22d490ef.jpg)
また大好きな野球選手が亡くなられた…
先週の土曜日の朝
ゴルフに行くために朝7時に起床して、
NHKのトップニュースで知った…
『星野仙一さん 死去』
エッ!と叫んだのは覚えている
しばらく呆然とした…
残念でならない…
悲しい…
何故なら、
『男 星野仙一』が大好きだった
ガキの頃から中日ドラゴンズのファンだったので、
野球に向けた闘志あふれる姿勢が好きだった
特に巨人に対する敵対心は半端無かった
選手時代の星野投手からは子供だったから、
敵対心などの感情はよくわからなく見ていた
それより子供の頃はプロ野球選手はスターだった年頃
オヤジが大人になってから監督となった時に、
星野監督が描く野球はこうなんだと知った
強い巨人に対しての熱い思いが半端なかった
そんな生き様が好きで『男 星野仙一』に憧れた
2007年に発刊された『星野流』の著書を読んだことがある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/49/b55730a60f0f38004d7451b5bf5a6340.jpg)
『理想の上司』『勝つための人・組織・発想』
野球を通じて成功を収めた星野流のビジネス本として読んだ
この著書を読んで自分も同じようにしようとは思わなかったが、
熱い上司として部下にどう接するかの考えは同じだと感じた
オヤジも性格は熱くなるタイプで、
これまで厳しい指導をしてきた
しかし、今の時代ではこの指導方法には若い者はついてこれない
考え方の違いが大き過ぎる時代になってしまった
しかし、ひとつ星野さんと違うのは、
選手や部下が慕っているのか?いないのか?の違いがある
怖い、厳しいなどの理由で部下はいつの間にか避けていく
それだけ器が違う…
それにしても70歳は若過ぎる…
ご自分ではすい臓がんだとは知っておられたと思うが、
それを誰にも打ち明かす事なく亡くなられたとか
こんな死に際まで男星野を貫いた生き様
こんな格好良い死に方をオヤジもしたい…
さようなら、星野仙一
夢をありがとう!