今日は持病である不正脈の定期検査の受診で循環器科を受診した
土曜日なので病院内はとても静かだ
まずはいつものように採血室で血液検査
採血後に生理検査室で心電図検査と血圧測定
朝食後に循環器科の待合室に行くも患者は少ない
予約時間ギリギリに名前が呼ばれて診察室へ
医師から状態を聞かれて変わり無い事を伝えるが、
最近は酒の席が多くなっていた事を伝えると…
やはり血液検査の数値に表れていたようだ(ー ー;)
中性脂肪、血糖、ヘモグロビンの数値が依然として高めだ…
それはそれとして、
今更ながらだが不正脈の原因はと以前から思っていた…
それが今になって明確に思い出せた
あれは2年前の会社での事…
当時、子会社の営業部長の役職で社内でも幹部として働いていた
部長職に就任した当初は順調に売上を伸ばしていたが、
2年前の頃には徐々に売上が低迷して落ちてきていた…
数ヶ月置きに本社からオーナーである会長が東京に状況見に上京して来ていた
毎回幹部会議があり状況報告をするのだが、
少しでも間違った報告や売上が低迷落するような事があると激しく怒られた
毎回毎回半端なく叱責され、
時には罵られる事もあった…
怒られまいと毎回の幹部会議でかなりのストレスを感じていたのだろう
自分はナニクソ!という根性はあるタイプなので、
まったくストレスだとは自覚がなかった
しかし、2年前の当時の夏過ぎの幹部会議の日に、
会議の応接室に入る前に胸がバクバクしていた事があった
同じ年の秋に会社での健康診断が行われて心電図検査で不正脈が発覚した
やはり叱責されるのがかなりのストレスだったようだ(ー ー;)
生活習慣の影響もあるがこの仕事上で発症した可能性は高い
それまでの健康診断ではまったく不正脈は診断されていなかった
今から思えば不正脈の原因は幹部会議での会長からの叱責が原因だと言える
しかし、不正脈は一生治らない事からこれから先も通院が必要で、
毎回毎回には高い医療費をそれなりに支払う事になる
そこで病院内のソーシャルワーカーにこの事を相談した
すると、一度心療内科を受診して当時の状況を医師に話して、
その診断を元に診断書を作成してもらい会社側に相談した方が良いと言われた
直接にオーナーには言いづらいが総務部やオーナー以外の経営陣になら話せる
発症してからかなりの時間が経過してしまったが、
今の時代にいわゆるパワハラによる精神疾患なども社会的に多い
これを自分だけの問題だと捉えず症状の原因である会社側にも問題提起する事になる