今年は"変”が象徴する言葉として選ばれました。
"偽"であった昨年よりはましな字かも知れませんが、時代の転換点であった事は間違いのない事だとも思います。
インプラント業界も変換点の年であった、と言っても良いでしょう。
しかし、年末を迎えての変はインプラント業界が、専門家の方へ揺り戻して、やはり危険なものであり、安心安全を最優先して、しかも患者さんにとって低浸襲であるミニマムな治療をしなければいけない、と成ってきたと言えるでしょう。
私に言わせていただけるなら、漸くインプラント業界が正常化し出して来ている兆候である、と喜ぶべき傾向でしょう。
骨を造成したり、即時荷重で治療したりする事は、本当に難しい事であり、そうそう出来るDRが増えているとはとても思えない状況の中で、何故かネット内や業界挙げての宣伝では、出来る、簡単だと広められ、悲惨な結果になってしまっているのが明らかになってしまった年であった、とも言えるのでしょう。
来年はインプラント業界全体が益々虚構排除、実績重視の方向へとシフトするでしょう。
逆に言えば今までが虚構が飾られ過ぎていたのです。
即時荷重インプラント治療で言えば、各地で色々な方ができる、できると喧伝しましたが、実態が伴わず、かなりの方が撤退しました。
低浸襲インプラント治療でも、何が低浸襲なのか定義も不明なまま、そのDRが自分の経験の中だけで、昔よりましに成ったから低浸襲と言う学問的に全く論議できる素地も出来ませんでした。
要するに世間的に受けの良い言葉ばかりを皆が並べ立てて、実態が伴わない為に右往左往したのが2008年であった、と私は個人的に総括します。
そんな中で、私個人は真の即時荷重、低浸襲、1回限りの手術で殆ど治してしまうと言う治療を嘘、偽りなく実績を積み上げて来ました。
歯科医療の連載の中でも、その走り、予告とも言える部分は出して来ていて、事実は事実であると明言して、私は出来ているが、本当の所宣伝だけの方ばかりではないのか?と告発してきました。
現時点に置いても、私が出したものに対して反論らしき反論も全くなく、後追いで私の主張が正しかった、と認められている事は明白です。
2008年、偽者と本物が混在し、世間は惑わされるばかりでしたが、結局本物しか残らなかった。
そう言う年だったのです。
来年2009年、いよいよ私の連載も終了し、本格的に書き加えた、更なる真実のインプラント治療を出版します。
即時、低浸襲、そして当然審美的なインプラント治療。
本物の時代が復活する時になるでしょう!
PS.歯科医療最新号発売されました。私の書いている連載、即時荷重の現在の到達点、好評連載中です。プロの方ご拝読下さい。
臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。
安全・安心な即時荷重MI審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。
プロの方々へ
直接学びたい方は、見学を受けていますので、お問い合わせ下さい。
又講演依頼、プレゼン以来もお受けしますので、お問い合わせ下さい。
短時間、少人数でも大歓迎です。
本音で真実の話をします。
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来年はインプラント業界全体が益々虚構排除、実績重視の方向へとシフトするでしょう。
逆に言えば今までが虚構が飾られ過ぎていたのです。
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低浸襲インプラント治療でも、何が低浸襲なのか定義も不明なまま、そのDRが自分の経験の中だけで、昔よりましに成ったから低浸襲と言う学問的に全く論議できる素地も出来ませんでした。
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2008年、偽者と本物が混在し、世間は惑わされるばかりでしたが、結局本物しか残らなかった。
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