大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント一刀両断  いよいよ12月、第九の季節。拙著への思い入れ。

2009年12月01日 | ニュートンドクター見て下さい。
今年も早いもので今日から師走です。

あっと言う間の1年、色々な所でインプラントのお話、即時荷重から始まり超低浸襲手術・処置の治療について、従来の概念を超える世界のお話をさせていただきました。

反響はだいたいはとても良かったのですが、勿論の事”危なーい”と言う声がかなり聴こえてしまう事も少なからずありました。

それは極自然で当然の成り行きで、それまでの自分が全く知らない世界、見た事も聞いた事もない世界に初めて接したら誰でもがギョッとするのでしょう。

自分は今まで何も考えず切り開いて手術して縫って来ていた、それを全くそう言う事をしてないで施術してしまい、しかも治癒期間が従来の半分少々で即時荷重で審美的に綺麗に治ってしまう。

嘘だろ、が偽りのない反応だと思います。

でも嘘じゃないんです。

本当なんです。

但し、私の医院での施術であれば、と言う注釈が現段階での現実です。

しかし、それではインプラント医療の底上げには繋がらないので、今年から宣言してレクチャー、セミナーをお引き受けし開示始めているのです。

それと言うのも、ここまで来るのに5年以上の経過を経ていて、成果・結果が積み重なって自分の中では何が正しいのか、どうしたら良いのかの答えをかなり得ていますし、その理由に対する考察、理論的な説明もそれなりに出来るようになって来たからです。

5年間の間で、時にどうしてこんなになるの?と言う事も経験したり、時に凄いこんな事出来るんだと言う予想を超える成果に驚かされる事も多く経験して来ました。

そして、それを科学的、生物学的、医学的に考えて行くと生体とはこう言うものなんだなーと結論付けられ、それに従って治療を進めると、思っていた事がその通りに出来る確立がかなり高くなって来る、と言う事実を患者さんを通して見る事が出来たからです。

それを公表したものが拙著であり、第一作こそ処女作でその書き手の全てが宿っていると評される事が多いように、私の著作にも今後の全てが入門編として詰め込まれているのです。

拙著は、迷い苦しみながらこうなんだろうと掴んで来た歴史を初めて明かした本です。

今では、あの本の中で公開した内容を基礎にしてその上を遥かに超えて行く臨床を日々実践し、究極に常に挑戦しています。

が、出発点、原点を忘れない、初心忘れるべからず、と言う大事な大事な作品であり記録です。

あの内容に関しては、私自身は絶対の自信も持って送り出した内容であり、未来に置いてどれだけの価値が出るのか、自分自身でも楽しみにしています。

2009年時点でここまでの予言的内容で、ここまで結論付けて書かれていた、と言う歴史的価値を失わないで2030年位までは現役として活用出来る本として送り出した、と自負しております。

科学の分野で著作、論文を書くと言う事は、その内容があっと言うも間に古びてしまうものでは価値が薄い、と私は考えています。

今後の理論、臨床で活用される基礎となり、何時までも価値を輝かせ続ける、それが本当の本物の文献でしょう。

ノーベル賞を取った南部先生は永遠の候補と言われ続け、人によっては南部先生は湯川先生より偉大である、と言われる位だそうで、何故中々ノーベル賞が取れなかったのかの方が不思議な位だったそうです。

拙著がそこまでの価値あるものとは言いませんし、言えませんが、分かる方には分かる価値を持って読まれており、その方々が又更に周囲に伝える事で良き影響力をもたらせる事でしょう。

万人に価値を認めていただけるまでには時間は掛かるでしょうが、私はあの本の中には分かってくれる人なら分かる筈、と言う仕掛けを色々としています。

真価は、じゃあ自分でやってみようと踏み出してみた時に分かってもらえるでしょう。

今踏み出している方々は分かる、と言う事です。

元来不器用で、お頭も良くわない才能があるとは思えない私がここまで来れたのですから、才能とかではなく誰もが概念の変化を受け入れ努力するなら、かなりのレベルの仕事が出来る筈です。

その成果は勿論、それぞれの患者さん達へ還元され、やがては歯科医療自体のイメージを改善する力となってくれる、と期待しています。

私の本は手品ではありません。

積み重ねて、精進、鍛錬を重ねて来れたものです。

きっと皆さんにも出来ます。

その時には、もっと高いレベルに到達して、是非私にも教えて下さい。

私はその日が来るのを待っています。

勿論全力で追い付かれないように走り続けて行くつもりですから、追い付き追い抜くには必死で来ないと出来ないかも知れませんよ、と予言はします。

そう言いながら、才能ある若人は何時の日にか凄い力で追い抜いて行くんでしょが・・・


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臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。

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参照:http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
   http://www.j-dol.com/dr/noritugu/default.html
   http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/