全ての歯科治療に、最早拡大視野での仕事は不可欠です。
私自身は現在10倍も最高倍率で使い、以前写真も公開しましたが、今回はこれまでの変遷で手放さず残っている拡大鏡たちを載せています。
ここには載っていませんが、手放した拡大鏡も結構ありますので、拡大鏡マニアとも言えるでしょう。
拡大視野での仕事は、当然非常に精密な作業をしたいからで、精密な治療をする事で手術等の予後がとても良くなる、と思っての事です。
実際に拡大治療をし始めたら、最初は馴れるのに大変でした。
ですから、使っていない先生が非常に苦労するであろう事、馴れるまでは大変であろう事は自分の経験からも良く分ります。
しかし、実際に使い始めて手術等の仕事を始めると、やはりとても結果が良いので、患者さんの為には頑張って使いこなすのが最善であろう、と思います。
最高倍率10倍まで使いこなすまでには、どうしても低倍率2.5倍程度から始めて、5とか6倍を経てからでないと難しいと思います。
私自身は、不器用な性質なのでここに写っている拡大鏡たち、2.5、3.5、3.6、4.5、5、6と使い、今は手元にはないですが8倍を経て10倍に到っています。
拡大鏡の最大の利点は、使いこなせるように成ると、裸眼での治療スピードと殆ど変わらずに仕事が出来る点です。
私の主な仕事はインプラント手術始めとする再生手術ですが、拡大治療ですると明らかに腫れや痛みが減りますし、更には低侵襲の手術方法でこそ威力を発揮し、全く腫れたり痛んだりしない手術が可能に成って来ています。
その上、大きな術野での手術、全顎を弄らないといけないような手術に置いて最も威力を発揮し、従来の普通の手術方法では患者さんに辛い思いをさせてしまう腫れとか痛みを引き起こす事があって、その予防の為に副腎皮質ホルモン剤を注射して入れるとかまで考えるようになりました。
しかし、私はどうしても副腎皮質ホルモン剤を入れる事には抵抗感が強くあったので、手術方法の改善、低侵襲手術の改良、再生療法の活用で克服しようと頑張って来ました。
その結果として、今では腫れ痛みのない手術をできる、と公言できるレベルに到達したのです。
拡大鏡、低侵襲手術、再生療法、そして歯科用CTは患者さんを苦しめない為の必須の器具器材、治療方法であると明言できます。
そして、今の自分の仕事の成果、結果を見て歯科の未来は凄く明るい、次代は凄いと予感しています。
逆に言うと、このレベルを保てない方は取り残されるであろう、とも思っています。
更に上では顕微鏡と言う20倍以上の世界がありますが、手術が主な仕事である私には、スピードが犠牲になる方法は患者さんが辛いであろう、手術時間が長ければ長い程患者さんが頑張って口を開けていなければならないてとても大変だろう、と思って出来ないのです。
又、10倍でする仕事であれば殆ど顕微鏡レベルの仕事である、と言われている事もあってこれで行っています。
精密かつスピード、通常の診療でも普通に使える事、これらを考えると私は拡大鏡をお勧めします。
歯科医療の根底からのイメージ改善には、拡大鏡は鍵を握っていると信じています。
志ある有志の先生方に強くお勧めします。
私自身は現在10倍も最高倍率で使い、以前写真も公開しましたが、今回はこれまでの変遷で手放さず残っている拡大鏡たちを載せています。
ここには載っていませんが、手放した拡大鏡も結構ありますので、拡大鏡マニアとも言えるでしょう。
拡大視野での仕事は、当然非常に精密な作業をしたいからで、精密な治療をする事で手術等の予後がとても良くなる、と思っての事です。
実際に拡大治療をし始めたら、最初は馴れるのに大変でした。
ですから、使っていない先生が非常に苦労するであろう事、馴れるまでは大変であろう事は自分の経験からも良く分ります。
しかし、実際に使い始めて手術等の仕事を始めると、やはりとても結果が良いので、患者さんの為には頑張って使いこなすのが最善であろう、と思います。
最高倍率10倍まで使いこなすまでには、どうしても低倍率2.5倍程度から始めて、5とか6倍を経てからでないと難しいと思います。
私自身は、不器用な性質なのでここに写っている拡大鏡たち、2.5、3.5、3.6、4.5、5、6と使い、今は手元にはないですが8倍を経て10倍に到っています。
拡大鏡の最大の利点は、使いこなせるように成ると、裸眼での治療スピードと殆ど変わらずに仕事が出来る点です。
私の主な仕事はインプラント手術始めとする再生手術ですが、拡大治療ですると明らかに腫れや痛みが減りますし、更には低侵襲の手術方法でこそ威力を発揮し、全く腫れたり痛んだりしない手術が可能に成って来ています。
その上、大きな術野での手術、全顎を弄らないといけないような手術に置いて最も威力を発揮し、従来の普通の手術方法では患者さんに辛い思いをさせてしまう腫れとか痛みを引き起こす事があって、その予防の為に副腎皮質ホルモン剤を注射して入れるとかまで考えるようになりました。
しかし、私はどうしても副腎皮質ホルモン剤を入れる事には抵抗感が強くあったので、手術方法の改善、低侵襲手術の改良、再生療法の活用で克服しようと頑張って来ました。
その結果として、今では腫れ痛みのない手術をできる、と公言できるレベルに到達したのです。
拡大鏡、低侵襲手術、再生療法、そして歯科用CTは患者さんを苦しめない為の必須の器具器材、治療方法であると明言できます。
そして、今の自分の仕事の成果、結果を見て歯科の未来は凄く明るい、次代は凄いと予感しています。
逆に言うと、このレベルを保てない方は取り残されるであろう、とも思っています。
更に上では顕微鏡と言う20倍以上の世界がありますが、手術が主な仕事である私には、スピードが犠牲になる方法は患者さんが辛いであろう、手術時間が長ければ長い程患者さんが頑張って口を開けていなければならないてとても大変だろう、と思って出来ないのです。
又、10倍でする仕事であれば殆ど顕微鏡レベルの仕事である、と言われている事もあってこれで行っています。
精密かつスピード、通常の診療でも普通に使える事、これらを考えると私は拡大鏡をお勧めします。
歯科医療の根底からのイメージ改善には、拡大鏡は鍵を握っていると信じています。
志ある有志の先生方に強くお勧めします。