インプラント治療で早く楽に綺麗に、は今では当たり前のように宣伝されています。
私が2000年に始めた頃は危ない、やらない方が良い、あいつは誇大広告してるとか言われ続けました。
しかし、私は独自の工夫をやり続け、幸運にも恵まれ成功率98%を保ち、ボストンのPRD歯周補綴歯科学会で2004、2007年と競争率100倍以上の難関を超え発表して来ました。
そうしているうちに、世の中が変わり、海外の有名なインプラント医マロの即時負荷、即時機能のインプラント治療が日本に輸入され、早く楽に治るインプラントとして盛んに宣伝されるようになりました。
しかし、マロのやり方は、基本的に全てインプラントで支える、総義歯をネジ留めするやり方に過ぎず、私が目指す、まるで自然に歯があるかのような治し方とは全く違います。
同じような即時荷重インプラント治療でも、私は出来るだけ天然歯を残し、部分的にインプラントして即時荷重で、手術したその日から綺麗に歯を入れて差し上げるものです。
歯茎大きく切り開くことはしないし、だから縫合の糸が仰々しく沢山あるなんて非審美的な治療は絶対しません。
縫合の糸が仰々しくあることすら非審美的である、と私は昔から言い続けています。
なので、私のやり方は殆ど切らない歯茎剥がさない痛めつけないやり方なのです。
こう言う独自の工夫を、恩師ラム先生からヒントをいただき、編み出して来ました。
これらの治療方法、やり方は私が始めたものです。
少し遅れてフラップレスと言う小さな穴を歯茎に開けて切り取るやり方が、やはり海外からの情報で入って来ましたが、そのやり方は私が編み出したやり方のうちの一つです。
フラップレスは適応性合えばとても良い方法ですが、日本人には使える患者さんがかなり限られます。
なので、私は改善方法考えて、切り込みだけ入れて、歯茎をスライドさせインプラントを植立するやり方を編み出しました。
分かりやすい例えで言えば、お腹切る手術は昔は切り開くやり方をしていましたが、今は腹腔鏡の入る穴を数ヶ所開けるだけで出来るようになりましたが、そのやり方の歯科インプラント手術版を私は編み出してやって来たのです。
お腹切る手術は治る期間も長く、患者さんも痛みとかで辛かったものでしたが、腹腔鏡手術に変わってから劇的に早く楽に綺麗に治るようになりました。
私の編み出したやり方もそれと同じで、今までのやり方より劇的に早く楽に綺麗に治るのです。
ですから、従来のやり方で2年以上掛かるものが、半年掛からないで治せる、と言う奇跡みたいなことが起こせるのです。
世界でも、私くらいしかしている者がいません。
だから、世界的学会で取り上げられたのです。
早く楽に綺麗に治るインプラントのパイオニアは、私です。
http://www.samurai-implant.com/