大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

大きな手術になるサイナスリフトはしなくても治る。

2013年01月29日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
インプラントの業界では、まだまだ大きな手術をするのが凄いこと、と言う風潮があります。

勿論、患者さんと先生の話し合いで為されるものですから、受けられる患者さんは自由意志でしょう。

しかし、そうしなければ治らない、と言う考え方になることで、インプラント治療は大変なものだ、辛いものだ、と言う認識が広まる危険性はもう少し考えて欲しい、と私は思います。

私が正しいと思うのは、これは良いと言われ評価される治し方で、だからこそ低侵襲手術で楽に早く綺麗に治すことをお勧めしているのです。

サイナスリフトに関しては、やっている術者すら自分にはされたくないとか、身内にはしない、と感想漏らすような侵襲の大きなものだ、と言う実態を、患者さん達がどれだけ知っているのか、と言う問題があります。

だから、私は自分の身内にはサイナスリフトは勧めません。

私は自分自身サイナスリフトにされてもおかしくない部位に、ソケットリフトで治してもらっています。

何しろ私はサイナスに臼歯部が交通している位骨が薄く、それを普段私がしている方法でと頼んで勤務医にやってもらったのです。

経過は万全です。

そう言う経験をして、尚更サイナスリフトがいる症例はかなり少ないだろう、と確信しました。

今日の写真は、私が手術した患者さんで、勿論サイナスリフトはしていません。

これだけ薄くても、ソケットリフトで治せるのです。

大きな手術、骨造成、サイナス、ブロック骨移植、否定はしませんが、しないでも楽に早く綺麗に治せる方法があります、と明言します。

大きな手術は幾ら静脈内鎮静しても、術後麻酔から覚めたら腫れて痛みます。

手術そのものは麻酔下で眠らされて無痛でしてもらっても、術後は覚めますから手術そのものの侵襲の差が治り方にでるのです。

痛んだり腫れたらしない為に一番有効なのは、低侵襲手術がどれだけ出来るのか?なんです。

この辺の感覚の捉え方が、先生によって全く違い、低侵襲心掛けています、といいながら、実は普通の手術と言うことも多いのです。

本当の低侵襲手術はこれから定義されて行くものでしょうが、たぶん迷走してまとまらないでしょう。

なので、私の定義だけは明白にして置きます。

私の低侵襲手術の定義は、歯茎切り開かないで治す、一回の手術で治す、治す部位以外に傷口付けない、生体治癒力を最大限に活かすから早く治せる、殆ど縫合もしないで治す、だから痛んだり腫れたりさせないで楽に治ります、と言えるものです。

私自身が患者で受けた治療が代表例です。

切りもしない、ピンポイントで植立するだけです。

ソケットリフトなら出来ます。

やり方なんです。

私は患者さんが楽に感じ、これは素晴らしい、と感じていただけるインプラント治療を推進したいのです。

私自身が感じたように。


世界でも珍しい治療なのか、イギリス、アメリカ、アジアからわざわざ治療受けに来られた患者さんもいます。


勿論、日本でも青森から沖縄まで治療に来られている患者さんもいます。


そう言う場合は、日程を押さえていただいて3日間程度で集中して手術だけして、インプラントが骨とくっ付いた頃に又来ていただいて、型取りしてセラミック冠入れたりとかしています。


 


患者さんの夢を叶えるインプラント治療を標榜しています。


早く楽に綺麗に治るインプラントをご希望の患者さん、学びたい先生方はどうぞご連絡下さい。


 


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1月28日(月)のつぶやき

2013年01月29日 | Weblog