大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

6月10日(月)のつぶやき

2013年06月11日 | Weblog

ANA最低。ロスから羽田便が明日の朝まで遅れると。ふざけるな。


ANA腐り始めてる。トラブルへの対処がなってない。分かりにくいこと夥しい。宿泊用に用意されたホテルも単なるモーテルだし、呆れる。JALの二の舞になるんじゃないか?ホテルへの案内くらいマイクロバスチャーターして直ぐに送る体制取るべ... fb.me/37SCS9ZLI


まじ有り得ん。各部屋のドアの下に入れたと言ってて、私の部屋には入ってなかった。朝食に降りて初めて知った次第。ロスのANAの社員なってなさ過ぎ。ただでさえトラブル起こしてるのに更にミス重ねてる。いったい何時出国出来るのか? fb.me/1nNHlbTrH



インプラントが上顎洞に迷入のした事故も低侵襲オペで助けます

2013年06月11日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話





上顎のインプラントの事故の代表が、上顎洞に迷入させてしまうものです。

今回の症例も正にそうでした。

インプラントをソケットリフトで植立後、無事にオッセオインテグレーションし、被せて治った筈でした。

それが暫く経ってから、何かおかしい、と言うことでパノラマ写真を撮ってみたら、ビックリの状態になっていたのです。

とても不思議なのですが、インプラントが180度回転して迷入してました。


このような理解するのが難しい事故が現実にあるのです。

一般的にこのような事故のリカバリー手術は大変難しいもので、大きな手術になり、時には全身麻酔まで行われかねないものです。


しかし、私はCTを活用して、横から少しだけ切開する方法でやるやり方を編み出して、痛くない腫れない低侵襲オペで助けました。

コツは患者さんが座位でいてもらい、我々は覗き込む姿勢でやる、と言うことです。

この全く新しいリカバリー手術は、私が創意工夫してやり始めたものです。

最大の利点は、患者さんが楽に治る、腫れたり痛んだりさせない、と言うことです。

普通ならこのような大きなリカバリー手術は、大変侵襲が大きく患者さんが辛い思いをされるからです。

なので、私は辛い思いさせない低侵襲オペでやります。

しかも、それが結果的に治りも早めるのですから、一石二鳥なのです。

何故なら、体を殆ど傷付けないからで、傷が小さいから生体の治癒妨げず早く治るのです。

今回PRDに参加して色々学びましたが、私の考えるような低侵襲な手術は皆無でした。

海外問わず、10年以上前から私がラム先生から授けられたような低侵襲手術は一向に広まりません。

こんなことではいけない、もっと低侵襲手術を広めねば、その思いを更に強く抱きました。