大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

6月19日(水)のつぶやき

2013年06月20日 | Weblog

ゲンちゃん先生のインプラント寺子屋第3回 6月20日木曜3時~ 遂にインプラント治療の解説スタート! goo.gl/NH5OM


良くなりたい、と言う意志がない方には、どんな良い治療しても効果が得られない。患者さんの殆どは一時凌ぎを求め、自らの生活習慣、考え方、対処を改める気がない。良くある例が、タバコ。肺に悪いの分かってて止めない。だが、肺がんになると止める。余りに遅過ぎだが、そんなもんだ人間は。


肺がんになってドクターストップ掛かって、タバコが苦しくなれば、誰でも止める。所詮辛くなったり苦しくなったりしなければ、止めない、改めない。タバコ吸ってる時は、吸わないと苦しいから吸う。止めるのが辛いから止められない。ただただ目の前の快感、楽に走っている。それが人間だ。弱いのだ。

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私も弱い。否私こそ弱い。しかし、弱さを自覚出来るから、それを乗り越え解決しよう、と意志を働かせる。嫌なことを患者さんに伝えるのは、私も凄く嫌だ。だが、伝えておかないと、後々その方が困られることになる。良くなりたい方が一人でもいるかも知れないから、伝えることは止められない止めない


医療は祈りだ。私は常に必ずそう明言してきた。今もその考えに変わりはない。良くなって欲しい、そう念じつつ処置を行う。だから、患者さん本人が良くなりたい意志がなかったり弱いと念は響き合わない。下手なのを棚に揚げ患者さんのせいにして、と叱られるだろうが、現実、事実だ。我々は神ではない


神に見離された、としか思えない患者さんがいるのも現実。不条理を常に感じる。神に情けはないのか?と腹立たい思いも時にはある。だからこそ、祈り、念が通じる方、響き合える方を大切にしたい。好き嫌い、選り好みして、と叱られるだろうが、私は響き合える方に力を振るいたい。患者さんの為にこそ


今夜は久しぶりの早春塾。思わぬ旧友、親友と再会出来て本当にビックリ。学生時代に戻った感じで超楽しく談笑した。いやまさかいるとは思わなかった。でもマジで嬉しい。今期の早春塾、参加する楽しみが一つ増えた!武田先生、林先生のレクチャーも素晴らしいし、実に楽しみ。