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老いの準備 亡くなるその時まで自分で噛める為にこそインプラント治療を

2013年08月26日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

歯科治療、特にインプラント治療を考える時に、高齢者になって口腔清掃が出来なくなったらどうするんだ、とんでもないことになるだろう、だからインプラントなんて要らないし、しない方が良いんだ、と言う考え方や意見が今の世の中ではかなり支配的でしょう。

確かに、インプラントで支えている人口の歯冠部が壊れてしまって全く使いものにならず、インプラントが飛び出ていることで歯茎や唇とか頬とかの軟組織が傷付いて大変な思いをする、と言う実例の報告とか現場の大変だ、と言う声、意見が聞こえています。

又、人の人生はどれ位生きられるのか誰にも分からないもので、何時まで健康に自分の好きなものを噛み応えを味わって食せるのか、どれだけの価値、やった分だけの元が取れるのか、と言う考えで考えてしまったら、そこまでしないでも良いだろう、と思ってしまうのも仕方がないのかと思います。

 

しかし、私は敢えて高齢者になった時、体の自由が効かなくなり始めた時に備える為にこそ、元気で治療に通えるうちにインプラントを始めとする歯科治療をきちんと受けておき、本当に老いてし舞う時に備えて置くことを強くお勧めしたいのです。

 

何故か、その理由を以下に書いて行きます。

1、人は口からチャンと食べれる方が明らかに元気を保っていられる。口から栄養が取れる方ほど怪我の治りが早く、元気である。

これは最近知られるようになって来ている話です。特に石飛先生が主張された胃ろう造設に対する問題提起で、胃に直接栄養を流し込んでも、結局誤嚥性肺炎を起こしたりして患者さん自身が大変な思いをされてしまう。それに対して、口から食べられている方は、生きがい、楽しみを得られ、体の機能も保たれている、亡くなる時には自然に食が細くなり苦しむことも余りなく旅立って行く、と言う具体的例示の下の提唱がありました。

この意見に私も非常に同意出来るものであり、大賛成するものです。

2、インプラントに関しては、特にそれを問題視する傾向が強いが、実際に痛んだりとかの苦痛、辛さを味わうのは残存している天然歯の方が圧倒的に問題を起こしていて、インプラントは歯よりもマシである。

この意見も何年も前から私言い続けて来ているものですが、天然歯の最大の問題点は虫歯になってしまうこと、にあります。そして、インプラントは決して虫歯にはなりません。当たり前です、チタンですから虫歯菌に蝕まれることはないのです。ですから、チャンと治しているインプラントは、何時までも、亡くなる寸前まで、噛む力を受け止めて痛むことなく噛み応えを味わうことが出来るのです。

これこそインプラントで支えている人口の歯の最大の特徴です。天然歯は年と共に犯され、ダメになり痛んで亡くなる寸前までしっかり使うことはとても難しい。反して、インプラントは人口の歯冠を支える虫歯にならない、痛まない最高の支えになるものです。

3、インプラント治療は自費治療になるのである程度予算があるうちに受ける、口腔内を整えて置いた方が良い。

老いる時になって、歯が心許なくなっていよいよ治そうと思っても、その時には体は自由が効かないし、予算もそれ程考えられない、と言う事態が来てしまって、上にも書いたように歯が残ってしまって、噛みにくい義歯とかブリッジとかの治療手段しかなくなり、介護とかのされる側になった時に食事で苦労される、と言う悲しい事態が起きてしまう可能性が年々高まっている、と私は思います。

極論でしょうが、元気なうちにインプラント治療とかチャンとした歯科治療を受けて、口腔内をしっかりと整えて準備をしておけば、万が一体がきかなくなって、経済的にも厳しくなってしまっても、日本には健康保険制度と言う国民をギリギリのラインで守ってくれるシステムがあります。しかし、その時になって歯が調子が悪いからでインプラントを希望しても、健康保険ではインプラントが普通に給付されることは半永久的に来ない、と考えます。

そうなると、訪問歯科治療と言いながら、診療室で行えるような高度な治療はまず考えられない、即ち口腔内は崩壊してゆくままになる、辛い人生を最後の最後で送らせる羽目になる、と考えられるからです。

 

人が亡くなる時は、必ずやって来ます。

そして、普通には今男性80歳、女性90歳生きられる、と言う時代になっているのです。

しかし、健康寿命は男性の場合では7年短く、女性は10年も短いのが一般的である、と言う統計データもあるのです。

ところが、食事を自分でする、出来るとなると、実は健康寿命より先にあるんです。

 

つまり、寝たきりになってしまった時でも、自分の歯を持っていれば、案外何時までも好きに食べることは出来たりするんです。

それには、噛んでも痛くない支えがあることが凄く意味があることになるんです。

 それがインプラントなんです。

 

手術は怖い、腫れるのは嫌だ、長く辛いのは耐えられない、歯がないなんて有り得ない、そう言う強い願いのある方こそお越し下さい。

真の低侵襲、即時インプラントを私は提供できます。
お陰様で遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内は青森、沖縄からまで患者さんがお越し下さっています。

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実績、歴史は世界に類を見ません。

ご安心いただけます。

 

DRごとに全く治し方の差がある、と言うことを知って下さい!

 

そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。

 

くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。

 

All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。

 

All-on-4で自然に歯が生えているような綺麗な治り方を期待してはいけません。

 

私共は、本当の本物の自然観ある抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を世界に先んじて提供し続け過去12年で600回になろうとしています。

即時インプラントのパイオニアです。



本当の本物の直ぐに歯が入るインプラント治療を受けたい方は、是非とも私共へご相談下さい。

 

 

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参照:http://www.samurai-implant.com/

 

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