大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

10月3日(金)のつぶやき その2

2014年10月04日 | Weblog

インプラント屋と見られて、儲かるでしょうと言われるのが本当に嫌です。自慢じゃないが、うちのインプラント治療の掛かるコストは一般的医院の倍は軽く行っているでしょう。こんなにコスト掛けたら、今の倍近い費用設定にしてもおかしくない状態です。幸い仕事絶え間ないからやって行ける。自転車操業


適当に仕事して、愛想良くして、脱落したら、そう言うこともあるんですよ、で再手術しての方が楽でしょうね。失礼だけど。でも、私は限りなく100%目指したい。やり直し0にしたい。その為になら何でもします。勉強止めないのは、果てしない目標を持っているから。どんな患者さんでも治せるのが目標


真っ当な凄い仕事して、正当な報酬をいただくのが、私の考え。他に出来ない仕事しても同じ報酬、が医者の外科手術。絶対におかしい。その根幹で、私は狂っている、共産主義、社会主義だ、と言っています。陛下の心臓手術した天野先生でも、駆け出しの外科医でも同じ。そんな世界狂ってると断言します。


ハイレベルな仕事が、それなりに評価されるのが、自由主義の社会では?日本は自由主義、民主主義と言いながら、医療には共産主義、社会主義の体制をお仕着せにしたんです。何故か?実際には赤ひげなんて殆どいなかったからで、お医者様はお金持ちだったからです。中には緒方洪庵みたいな凄い方いても。


実際にはいなかったから赤ひげが物語になるし、理想として描かれる。牛痘は洪庵先生だったから出来た仕事で、成功談の裏には大変なエピソードが沢山あります。そして、洪庵の成功見て、牛痘生兵法で真似してトラブル起こし、止むに止まれずお上に申し出て、行政のお許しいただくようになったのが始まり


洪庵先生は、本当に質素と言うか、凄い感じだったそうで、そう言うことに一切構わない、名医の誉れ高い方だったそうです。正に赤ひげ。そう言う方が、全然赤貧洗うが如しの生活していたのはとても珍しいことで、それ故に牛痘も困難乗り越えて普及させられたのです。名医の誉れ高い、人品高い方だった。


反面教師で学ぶべきは、洪庵先生の真似して、成功の美味しい所だけ貰おうとした周囲の医師です。彼らはしてはならないことをした。倫理観、仕事への責任感、使命感欠けていること甚だしい。金、名声に走った愚か者だ。実、本物であることを追究すべきだ、と学べる。今のインプラント業界は似てないか?


【御嶽山における噴火に係る災害派遣】10月2日、御嶽山を登る自衛官 fb.me/2xV2E5iU2


私は洪庵先生にはなれなくても、真っ当な本物は分かる歯科医、人間になりたいです。金、名誉、地位に憐憫としたくない。今日のように、昨日とても難しい手術した患者さんから、何ともなかった、元気、爽やかです、ありがとうございました、と言っていただければそれで充分。本来はそれだけ、の人物です


生きていた証、チャンとした仕事して、何人かの患者さん救えて、それが残ればそれで良い。教えるのも、勉強するのも、元来怠け者ですから、面倒臭いですし苦手です。偶々恩師に恵まれて、何故か見込まれて、継ぐ仕事託されてしまったから、そのバトンを次に渡す為に色々としているだけ、です。それだけ


私より優秀で、真面目で、人柄も良く、人品ともに立派な方は沢山います。私は明言する位、”変人”ですし学生時代も、問題児でした。それは同級生に聞けば、皆納得してくれる筈です。なのに、何故私がたった一人でこんな仕事して、バトン渡すまでと言いながら頑張るのか。早く楽になりたいが本音です。


だから、早く皆私みたいな治療・手術を出来るようになって!患者さんは待ってますよ。1回きりの手術で全部終わる。抜歯即時、即時顎堤再生修復、同時歯冠修復をダメージの全くない処置でやるだけ。難しいけど簡単です。基本原則守るだけ。抜歯で組織傷付けない、病巣取り切って、消毒洗浄完璧にする。


インプラント植立は、初期固定を固く35以上得る。綺麗な修復物作って装着する。顎堤再生は充分にする。後は治癒促進に、再生療法使う。メインテナンス毎週する。超音波治癒促進して貰う。高周波治癒促進して貰う。インプラント安定したら、出来るだけ早くセラミックと言う生体適合性の高い冠被せる。


治療後はナイトガードして貰う。定期的メインテナンス通って貰う。ほら、たった2ツイートと一寸で語り尽くせた。これだけのこと、何故皆さんしてくれないんですか?それぞれ語り出せば、深くなってしまうのでしないけど、これらを追究すればそれで充分。15年以上している。私は決して優秀じゃない。


昨日のインプラント手術の結果です。全く腫れ痛みありません。


ダメージのない即時インプラントで、腫れも痛みもない治療を出来ました!万歳です! goo.gl/6AQ9Lu


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なし。 RT 思い出のファミコンゲームは?SSPをファミコン風動画にしてみました♪ #SSP #ドット ana.ms/1uH5UqW


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10月3日(金)のつぶやき その1

2014年10月04日 | Weblog

安くて良いものを探すのは良いが、DRでそれをやられたら、腕の良いDRが大した報酬を得られないことを意味する。だから、保険診療嫌い。基本的人権厳守の憲法に基づくモノだが、DR側の人権は無視されている、と感じる。努力し腕上げ成果上げられるようになった分の評価は、保険診療には全くない。


日本の医療は共産主義、社会主義に絶対的に支配され続けている。悪しき平等は、医療側のボランティア精神、ヒューマニズムを活かし犠牲を強いている。これで理想の医療を!と言われたら、本当に立派な医療人ほど一番先に潰れてしまうだろう。その事を患者さん側も理解して欲しい。矛盾、不条理な世界。


日本の医療人は立派な方が多いから、現場が如何に大変か、犠牲ボランティア強いられてるかを明言しない。じっと耐え、患者さんの為頑張っている。しかし、それでは未来が疲弊し衰えて行くばかりだ。だから、私のような者が声あげる。黙っていたら駄目だ。真っ当な評価、報酬が与られるべき。未来の為


超高齢化社会2025問題をどうするのか?ともっと深刻に考えるべき時代が来ている、と思う。歯科業界は継子扱いな分だけドラスティック変わり易く、医科より条件が良いと個人的には考える。歯科の医療費はこの20年下がり続けているそうだ。医科は20年前の何倍?と言う状態なのに。最早末期だろう


行政がアホだから歯科を継子扱いし、削減一所懸命にして来た、しかし、医療費は上昇し続けて今の末期的状況にある。実は歯科の予防、メインテナンス頑張れば医療費半減する、と言うデータがあるにも拘らず、政府が馬鹿だから歯科を継子にして、口守れば体が守られる、と言う原理原則を超軽視して来た。


結局政治力の問題で、票が欲しい政治家は、医師会とかを重視し手厚くしようとし、その反面、国民向けへのアピールで削減に頑張っていると言うスケープゴートに歯科をしたのだ。その付けが財政破綻、国が潰れる方向に行っている。目の前の票が欲しいだけの政治屋には、未来は正しく読めはしない。無責任


戦争知っている古老は国、行政なんて信じない、と明言する。私は有り難いことに、開業前に往診で特老ホーム回っていたので、明治とかの背筋のピンとした古老から良くお話聞かされた。国、行政に頼るな、何が出来るのか考えろ、はケネディも言っていた筈。自立、自分で何とかする出来る実力を身に付ける


国が悪い、お上が馬鹿、と言うのは昔から変わらない。彼らは自分達に都合の良い国にしているだけ。結果数握る者が良いようにするのが国と言うモノ。しかも、この国は学生運動挫折したし。あれだけ喧騒起こした者達が、結局従順な猛烈サラリーマンになったんだから。その変更ぶりは笑うしかないのでは?


一番数握る筈の世代が動かなかったのだ。それがこの国。あれ程の熱狂的なブームで学生運動して、結局霧散したのは何故なのか?団塊世代はその問いに答えてくれない。島耕作世代は、本当にこの国をチャンとする機会があった世代だった筈なのに、学生運動だけで散ったと見えて仕方がない。破壊者なだけ?


国の根本から変えられるチャンスを唾棄した世代が団塊だろう。ソニー潰したい出井も似たような者。そんな風にして出来ている国を信じている方がどうかしている、と私は明言する。自分のことは自分が何とか出来るようにする。これは、祖母から幼い頃から言われ続けて来たことだし、古老にも教えられた。


結局、団塊世代はその時にそれが格好良い、イカスからしていただけ、にしか私には見えない。国の行く末、子孫の代にまで考え、何をすべきなのか?どうすべきなのか?深く考えちゃいない。その時その時に格好良いことだけして来ただけ。出井と同じ。団塊は個性叫びながら、何故か皆一緒同じ。私は笑う。


若い方々に言えることは、実力を付けよ。自分で自分を磨け。どんな時代が来ても、国が潰れても家族守れる力身に付けよ、だ。国破れても山河はある。それでも家族守れるか?可愛い子供孫を。ユダヤの教えになるが、自己投資、学ぶ習慣、自分を高めて置くことが一番なのだ。真の実力さえあれば何とかなる


なのに、患者さん方は学ばれることを拒否する方がまだ多い。今までの習慣変えることを出来ない。色々と言い訳付けて、今のままで何とかならないか、と言い続ける。その習慣が病気とかの元なんだ、と説明し続けても納得しない。私の所は、医院と言うよりも患者さん教育機関だ、とスタッフには言っている


国なんか信じるな。自分で自分守れるように、と言うのはうちのポリシー。だから、国の定めた保険診療のレベルも信じない。人権保障の最低限レベル、と明言する。国に頼らず、世話にならずの気概を持ち、その為の努力を慎ましやかに続ける。それを患者さんに教え続けている。国は、ベース基礎でしかない


この国の構図は、基本的に真面目で大人しい好人物の集団を、数で権力握った選民が食い潰している、良いようにしているのだ。幕府時代と変わらない。百姓は活かさず、殺さずが定めだったのと同じ。でも好人物が多い良い国だから、命捨ててでも殉じる有能な方々が有事には現れるのだ。志士然り特攻隊然り


”柘榴坂の仇討”を見て、日本人の良さ、真っ当な方々の姿に目が潤んだ。信じた道を時代が変わっても生き続ける者。その時に、一所懸命に考え、行動し、後の時代から見ておかしかったことを反省しながら生き続ける者。ただ、直向きに生き続ける者。どの姿にも感動する。広末が良いんだなー。お勧めです

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歯科業界が頑張って患者さんのお口守れば、医者の仕事が減り、大変な方に集中できるようになる。それがひいては医療費の低下と医療人の大変さを軽減し、医者の収入は多少減るかも知れないが、それでも絶対に歯科よりは良いだろうし、やはりワークライフバランスで丁度良い状態を目指すべきだ、と思う。


父の時代なんかは、良く言っていましたが、歯科医の先生方は金持ちでゴルフばっかり行っていて良いなーと言う状態でした。勤め人の父は、そりゃ凄い働きぶりで、父の手術受けに日本国中から患者さん来てましたけど、全然歯科の先生には敵わなかったそうです。その頃に予防をお上に求めさせるべきだった


未来を見通す力、どういう時代が来たら良いのか?のグランドデザインが歯科業界には全く、そして今も尚ない、と言っても間違ってないと思います。目先の点数がどうとかではなく、医療全体の中でどう言う立ち位置で存在感を示すのか、が重要だと感じて仕方がないです。医師会、業界は金儲けが実に上手だ


メタボシンドロームで検診定着とか投薬するとか、見事です医師会、業界。でも、そうやって医療費増やす道が国を追い詰める状況にもなっている。国を思い、必死だった志士、特攻隊の方々に比べれば何と言うことなんでしょう。金、金、金、経済至上主義、金稼げれば良い、と言う風潮は根幹から腐らせます