大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

部分的抜歯即時インプラント即時修復の経験数650以上更に700、800、1000を目指します!

2014年10月18日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

抜歯したら直ぐにインプラントを植立する治療を即時インプラントと呼びます。

All-on-4の出現で、全顎的即時負荷インプラントが一気に広まってしまいましたが、実は部分的即時インプラント治療に関しては、これでやれば大丈夫、と言う方法が確立していません。

 

AAPの学会に置いても、まだ本格的な議論にすら上がっていない、極一部の腕のあるDRなら出来るだろう、と言うレベルです。

 

しかし、本当に患者さんが求めているのは、部分的に歯が無くなってしまってそこに即時インプランで直ぐに歯が回復する治療です。

何故なら、一気には全部を失くす患者さんは殆どおられない筈だからです。

 

なのにAll-on-4は急激に広まった。

これはどう言うことを意味しているのでしょう?

 

そうです。

全部の歯をわざわざ抜いてしまって、全顎的インプラント治療のする、しかも、顎骨までまっ平らに削ってしてしまうんです。

 

 

そんな治療が良いと思いますか?

残る歯は残してと思いませんか?

 

だから、私は全面的に否定し、あれはおかしいと言い続けているんです。

 

部分的に即時インプラント即時修復するのは難し過ぎる、と言うのが今の業界全体の意見です。

 

だからと言って、全部抜いて骨まで削り捲って全顎的にインプラントして噛めるようになるなら良いじゃないか、と思えますか?

思える方は、この先は読まないで下さい。

 

 

私は、部分的即時インプラント即時修復を2000年からやり始めて650症例を超え700に行こうとしています。

診療台3台しかない市井の一開業医にしか過ぎません。

本当に一般的個人開業医、それも小さい方のです。

 

 

それで、650超え700、数年後には1000に到達することでしょう。

 

 

これなら、AAPとかの見解通り腕のある出来るDRと名乗っても間違いはないでしょう。

 

 

その実例が今日アップした写真です。

翌日の全く腫れも痛みもない状態の写真も平気で見せられます。

 

 

低侵襲で、即時インプラント即時修復、同時GBR骨造成、歯茎再生治療で、部分的な治療でも、これだけのことが出来るんです。

 

勿論簡単じゃありません。

1つ1つ確実なステップをクリアーして初めて出来ることです。

 

私はこれらの全てを明白にして、テキストブック、プロトコールを創り上げます。

そして、世界中にそれが広まり、患者さんが沢山救われる、その日が来る日を熱望しています。

 

 

私は頑張ります!!

 

 

 

 

何度か書いていますが、歯医者で手術を勧められた時には、このブログに乗っている写真をプリントアウトして持って行って、こう言う治り方になりますか?と確認してから手術受けることを決めて下さい。

 

どのような手術であっても、です。

 

 

 

下顎の親知らずの抜歯、特に骨に埋もれているものの抜歯は、腫れたり痛んだりして患者さんが辛い思いをする代表例です。

 

だから、私自身の手術の術後をこうして公開しています。

 

 

 

下顎の親知らずの抜歯で、ここまでのことが出来る、と確約してくれる先生であれば、腕に間違いはない、と個人的責任でお約束します。

 

 

 

そう言う先生の元で、インプラント手術、歯周病再生手術、骨造成手術等を受けて下さい。

 

それが、あなた自身であなたを守る、守れる唯一の方法です。

 

 

 

 

 

本当に、ダメージのない低侵襲手術、サムライ法を私は広める為に頑張ります。

 

 

 

歯周病、歯根破折で骨がないから直ぐにインプラント出来ない、と言われてがっかりしている患者さんは、一度ご相談にお越し下さい。

 

昨年から始めたゲンちゃん先生のインプラント寺子屋、今年も5月から始めています!

途中参加も大歓迎です。

期日は5月15日から、6月12日、7月17日、8月21日、9月25日、10月23日の全6回です。

 

時間は3時から6時、参加費は5000円昨年と同じ、据え置きです。

単発でも参加可能です。

 

場所は以下です。

http://www.anshinkaikei.co.jp/access.html

 

 

今年は昨年とは又違った切り口で、インプラント治療を具体的に自分のモノにするノウハウを詳細に語り尽くします。

 

更には、3月シアトルAO、恩師ラム先生の来日セミナー開催、6月フロリダDentalXP、9月サンフランシスコAAP、10月横浜国際歯科大会と全てに参加して、世界の最新情報も網羅してお伝えしちゃいます。

 

そして、更に更に11月8,9日には復活したフローラルインプラントセミナーで、水口先生達と組んで土日1.5日実質2日間の濃密なセミナーも開催します。

 

こちらの受講費も28000円位を予定しており、中身はここまでして良いの?と言うほどのモノを詰め込んであります。

 

全て、何処のメーカーにも組しない、本当に開業医の開業医による開業医の為のインプラントセミナー、を行います!

 

インプラント業界全体を良くする為、歯科業界全体のイメージを良くする為、貢献する活動を一所懸命に行いたいと思います。

 

志のある先生、是非ご参加下さい!

 

 

 

手術は怖い、腫れるのは嫌だ、長く辛いのは耐えられない、歯がないなんて有り得ない、そう言う強い願いのある方こそお越し下さい。



真の低侵襲、即時インプラントを私は提供できます。

 

 

お陰様で遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内は青森、沖縄からまで患者さんがお越し下さっています。

 


私は本当の本物の低侵襲、即時インプラントの使い手です。

違いを見抜いて下さい。

 

 


本当の本物の世界の即時インプラント治療をご希望の方は、お越し下さい。

 



GMOの熊谷会長も私が治療させていただいた方です。

 


実績、歴史は世界に類を見ません。

 


ご安心いただけます。

 

 

 

DRごとに全く治し方の差がある、と言うことを知って下さい!

 

して、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。

 

くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。

 

 

 

All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。

 

All-on-4で自然に歯が生えているような綺麗な治り方を期待してはいけません。

 

 

 

私共は、本当の本物の自然観ある抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を世界に先んじて提供し続け過去13年で600回以上しています。

 

即時インプラントのパイオニアです。

 

 

 



本当の本物の直ぐに歯が入るインプラント治療を受けたい方は、是非とも私共へご相談下さい。

 

 

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10月17日(金)のつぶやき

2014年10月18日 | Weblog

昨日最終打ち合わせをしました。私自身が受講したい素晴らしいセミナーだ、と実感しました。つきましては、受講希望の先生方からご要望のあった土曜日だけの受講は出来ないのか、と言うお問い合わせに関して話し合いました。結果、実習、懇親会兼... fb.me/3wbSUiO2t


2014の最終回ゲンちゃん先生のインプラント寺子屋!月1回休診木曜午後に勉強しましょう!第6回10月... blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…


2014の最終回ゲンちゃん先生のインプラント寺子屋!月1回休診木曜午後に勉強しましょう!第6回10月23日開催 fb.me/3dnESZbpJ


インプラント治療で、一番ドキドキするのはアバットメント締結時ですね。インプラントが回ってしまうんじゃないか、と非常に緊張します。勿論、ヒーリングキャップのぺリオスト測定して0とかデータが出ているのは確認してますが、実際には35Nでインプラントが回ってしまう経験もしたことがあるので


ストローマンインプラントが一番最初に35Nと言う強力な締結トルクを提唱し出して、それから他のメーカーも追随しました。今でもかも知れませんが、他のメーカーでは25Nとかの締結トルクでと言う所も沢山あります。万が一、回ってしまったら、もうそのままにして、更に1ヶ月半待つしかないです。


即時荷重インプラント治療即時修復は、植立オペ時に35N以上、時に100N?と言う植立トルクを得られるので、安心してアバットメントを35Nで締結出来るんです。それは、この治療方法の最大の利点ですね。アバットメントが緩んだりするトラブルはこう言うこと出来れば100%回避出来ますから。


殆ど公にはなっていない事ですが、インプラント治療トラブルでアバットメントが緩む、と言うのは良くあることです。その最大の原因は締結トルクが弱いと言うことです。35Nを提唱したストローマンが緩み難いのは、それだけ大きな力が加わっているからです。しかし、力が大きいからインプラントも回る


特に上顎の大臼歯部とかは、骨が元々柔らかいので、慎重にアバットメント締結しないといけません。私は決して麻酔はしないで、指で絞めてぺリオテスト測定、25Nで絞めて再測定、それから大丈夫なら35Nで締結したら触らない、としています。骨の硬さとかが心配な時には、25Nで仮歯にして様子見


25Nで仮歯で、咬合接触も弱目にして様子見です。それで、毎週ぺリオテスト測定して、データが改善して来るまで待ちます。骨固めの時期、を取ります。プログレッシブローディング、と言うそうです。その間は、食物の指導も欠かせません。歯応えの有り過ぎるモノは避けないといけません。嗜好が難しい


インプラント治療をするための視点と天然歯を残す治療を主体に考えた治療計画、と言う考え方は分かりません。トータルで考え、その患者さんの口腔内、咀嚼嚥下系を守り、体の健康を維持する、と言う視点口腔全体の治療が我等の仕事ではないでしょうか?歯を残す、インプラントにするかが問題?理解不能


インプラントするための視点?そんな考え方、持ったこともないです。どんな場合であっても、インプラントは歯を失ってしまう場合の代替え品でしかありませんし、歯があることがその患者さんの健康を損なう、現状残っている顎堤、歯茎、歯列を損なうと判断すれば、抜歯も選択するでしょう。何が大事か?


何が大事と考えるのか?患者さんのそこから先の人生です。それ以外ないでしょ、医療人なら。歯残せることにチャレンジしたいのはDRだけ、インプラント出来るならしたがるのもDRだけ。患者さん不在ではないですか?患者さんは快適な顎口腔機能系が欲しいだけで、骨やインプラントが欲しい訳ではない


噛む力を取り戻そう 特別養護老人ホームが「常食者5倍」の成果を発表 fb.me/74o2Hl2q2