大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

10月15日(水)のつぶやき

2014年10月16日 | Weblog

今日のお仕事。抜歯即時インプラント即時修復、大成功!これで+1です。 fb.me/3gDGWwJg8


①金スマ、近藤医師が危険すぎるワケ&がんについて正しく理解して。 fb.me/3nRSiu5wL


松戸歯学部は、4年までは松戸歯学部体育学科で、院内生になると松戸歯学部歯科技工士学科だ、と私達は言っていた。脳みそが筋肉で出来ている、とか自嘲していた。でも、4年生で最もきつかった時には、毎週少年ジャンプの厚さ位のレポート提出していたものだ。技工実習も厳しく、睡眠時間は1日3時間


キチガイなんじゃないか?と言う位、松戸は厳しかった。口頭試問とかも厳しくて、馬鹿にされ小突かれながら必死で勉強した、否させられたものだ。何せ1年で入学したのが160名軽く超えていたのが、卒業時には130名切ってしまった位。日本の大学なのか?と言う位、厳しいのが我らが母校松戸歯学部


技工作業する上で、必ず指導医から咬合理論で口頭試問を受けるのが普通。なので、否が応でもナソロジーは勉強しないと答えられない、と言う状況だった。どうして咬頭の形はこうなんだ?咬合接触点はどうしてこう言う付与なんだ?とたった1つの冠でも、中心位の咬合器付着で作ってるのかチェックされた


技工作業かなり厳しく育てられたので、歯科技工大全?とか言う図書館の本まで読破した。誰も読んでないらしい綺麗な本で、棚の一番上に飾られてた。引っ張り出して読んだら凄く役立つ情報満載だった。石膏とか使いたい放題だったので、本で学んだこと実践した。ヒートショック法とか、今も覚えている。


ヒートショック法とは鋳造の方法で、埋没したリングを埋没材が硬化したら水に浸漬させて水の過飽和状態を意図的に作り出し、最終ファーネスにいきなり入れて20分で鋳造する方法。通常なら各ファーネス20分合計60分掛かるのが20分で済む。しかも、鋳造精度も上がる画期的方法。読書は役に立つ。


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