当院は徹底した愛護的外科手術で、下顎骨性埋伏智歯抜歯手術、歯周病再生外科手術、インプラント関連手術等々歯科関連の外科手術を腫れ上がらせない、のた打ち回る、寝たきりで起きれなくなると言う疼痛から解放し、外科手術の恐怖を患者さんからなくす、と言うことを目指している専門医院です。
今、歯科業界ではインプラント始めとする外科手術の普及により、10年前よりもずっと手術を行う所である、と言う認識が広まって来ました。
しかし、外科手術をしか開業医がするだけで凄い、と言う時代から今後は如何に痛がらせない腫らせない、と言う愛護的外科手術が出来るのか?の時代に早く変わらないといけない、と私は思います。
何故なら、インプラント手術受けた、でも腫れ上がって痛くて、もう2度とご免だ、と言う患者さんが増えてしまって、逆にイメージダウンになっているのではないか?と危惧しているからです。
それは、歯周病再生外科手術でも全く同じで、治さないといけない、けれど痛いだろうし腫れて辛いだろうからしたくない、になってしまっている、と思います。
これらは、以前から知られていた下顎の骨に埋まっている親知らずの抜歯手術が避けられ、忌避されているのと全く同じ構造だ、と思うのです。
私は歯科医になった直後から下顎の親知らずの抜歯をさせていただいてきました。
当時の恩師、院長が責任持つからで歯科医になって3日目に初めて下顎の骨に横になった親知らずの抜歯をしたんです。
多分、同級生の誰よりも早かったのでは、と思います。
その当時28年前では、開業医でそんな難しい手術してくれてありがとうございます、腫れたりして痛くても仕方がないですよね、2週間もすれば治りますよね、で許していただいていました。
そうして、転職して法人勤務医時代20年前の時には、ある50代の男性患者さんが、下顎の親知らずが痛くてで来られました。
で、私は抜歯するしかないですね、と説明した所、反対側の親知らずでとても痛くて辛くて大変だった、だから抜歯は嫌だ、何とかしてくれ、前の先生はこっちの方が難しから今は抜かないで置くけどその時には覚悟して置いて下さい、と言っていたから、と言って抜くのを凄く嫌がられたのです。
それに対して、私はそうですか、でもこのままではもっと骨が膿んだり、骨髄炎とかになってしまいかねないから抜くしかないですよ、と昏々と説明し、嫌々納得いただき、抜歯したことがあります。
勿論、その時、私は出来る限り辛い結果にならないように頑張るから、と約束しました。
そして、結果は大成功。
抜歯の翌日に来られて、第一声がいや先生今回は楽だったありがとう!だったんです。
でも顔見れば、それなりに腫れさせてしまっていました。
なのに、、患者さんは前に比べたら全然痛くないよ!凄いね先生は、若いのに!とエラクお褒めいただいたのです。
その時、私は外科手術は徹底的に愛護的に、痛がられないように腫らせないようにして差し上げなければならない、と心に刻んだのです。
思えば、あの瞬間が心の底から愛護的低侵襲外科手術を極めたい、と願った瞬間だった、と思います。
その当時のこととて、出来る限りの愛護的低侵襲外科を必死で知り限りのことで行い、痛くないように辛くないように、と念じながら行うしかなかったです。
それでも、とても喜んでいただけた。
辛くないよ、痛くないよ、と心から喜んでいただけた。
あの瞬間を私は生涯忘れません。
それから、私はありとあらゆる外科手術で、辛くないこと、痛がらせないこと、腫れ上がらせないことに集中して来ました。
実を言うと、下顎の骨性埋伏智歯抜歯でここまでの確定的成果を上げられるようになったのは、ここ3年の話です。
それまでは試行錯誤し、悪戦苦闘して何とか知識を身に付け、技術をひたすら磨いて来ました。
本当の話です。
そして今、漸くこうして確定的に愛護的低侵襲外科手術を患者さんにして差し上げられるようになったのです。
ですから、私は徹底して愛護的低侵襲外科手術にこだわり、この知識、技術を次代に伝えて行こう、と決意しております。
たった1人で起こす、立ち上がる革命です。
勿論、現状に満足することなく、常に前進、改善、改良の歩みは決して止めません。
そんなこだわりを強く持っている当院での治療、インプラント治療、歯周病治療、下顎骨性埋伏智歯抜歯、歯科関連の外科手術をお考えの方は、お電話でお約束の上ご来院下さい。
必ずお力になります。
PS:今年もゲンちゃん先生の寺子屋、4月~10月の月一6ヶ月間、第1回4月23日木曜日3時~6時で始まります。
国内外の学会、セミナー、自身の経験等々から得られた、インプラント関連の”本当の情報”をここだけの話で全部お話します。
ご興味ある方は是非ご参加下さい!
遠くはわざわざ九州からお越し下さった先生もいます。
有り難いことです。
お待ちしております。
夢を叶える為に頑張る方の力になる。
それが私共KMインプラントセンター松元教貢歯科医院です。
KMインプラントセンターのサムライインプラント治療法は、他に比べて圧倒的に治癒期間が短い、1回きりの手術1日で全てを終わらせられる、手術した日から審美的な歯が入る、骨造成GBR歯茎再生も出来る、そしてそして、これら全部ダメージを最小限にした低侵襲の手術で麻酔が切れた直後から痛みはないし、翌日翌々日での腫れ痛みの辛いこともない、と言う理想的インプラント治療と言われる要件を全て備えています。
その人体実験を、ゲンちゃん先生自身が患者さんになって経験して実証しました。
嘘偽りなく正真正銘本当のことです。
理想のインプラント治療を受けたい患者さんは、遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内でも青森から沖縄まで、お越し下さっています。
お陰様で忙しくさせていただいてます。
私も自分自身が経験して、益々自信が増しました。
治療希望の方は、お電話下さい!
03-3775-0044 です。
何度か書いていますが、歯医者で手術を勧められた時には、このブログに乗っている写真をプリントアウトして持って行って、こう言う治り方になりますか?と確認してから手術受けることを決めて下さい。
どのような手術であっても、です。
下顎の親知らずの抜歯、特に骨に埋もれているものの抜歯は、腫れたり痛んだりして患者さんが辛い思いをする代表例です。
だから、私自身の手術の術後をこうして公開しています。
下顎の親知らずの抜歯で、ここまでのことが出来る、と確約してくれる先生であれば、腕に間違いはない、と個人的責任でお約束します。
そう言う先生の元で、インプラント手術、歯周病再生手術、骨造成手術等を受けて下さい。
それが、あなた自身であなたを守る、守れる唯一の方法です。
本当に、ダメージのない低侵襲手術、サムライ法を私は広める為に頑張ります。
歯周病、歯根破折で骨がないから直ぐにインプラント出来ない、と言われてがっかりしている患者さんは、一度ご相談にお越し下さい。
手術は怖い、腫れるのは嫌だ、長く辛いのは耐えられない、歯がないなんて有り得ない、そう言う強い願いのある方こそお越し下さい。
真の低侵襲、即時インプラントを私は提供できます。
お陰様で遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内は青森、沖縄からまで患者さんがお越し下さっています。
私は本当の本物の低侵襲、即時インプラントの使い手です。
違いを見抜いて下さい。
本当の本物の世界の即時インプラント治療をご希望の方は、お越し下さい。
GMOの熊谷会長も私が治療させていただいた方です。
実績、歴史は世界に類を見ません。
ご安心いただけます。
DRごとに全く治し方の差がある、と言うことを知って下さい!
そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。
くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。
All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。
All-on-4で自然に歯が生えているような綺麗な治り方を期待してはいけません。
私共は、本当の本物の自然観ある抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を世界に先んじて提供し続け過去14年で700回以上しています。
即時インプラントのパイオニアです。
本当の本物の直ぐに歯が入るインプラント治療を受けたい方は、是非とも私共へご相談下さい。
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