大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

部分的即時荷重インプラント治療を次々とし続け成功させ続ける

2015年08月10日 | 即時MI審美インプラント治療の話

即時荷重インプラント治療とは、植立手術したら直ぐに歯冠を装着して差し上げる治療のことです。

上に上げているのは、その一部で、ブログとかで公開をして来たモノです。

 

即時荷重インプラントしている証拠は、骨に埋まっているインプラント部分から、アバットメントと言う尖っている角のような部品が繋がっているのがそれです。

 

通常ここまで部分的即時荷重インプラント治療を次々と出来ているDRは、かなり稀な存在です。

世界レベルでも、学会とかで見て来ていますが、自分以外には会ったことがないですね。

 

他での即時荷重インプラント、即時負荷インプラントとも言いますが、治療受けられるとしたら、もしかしたら残せるかもしれない大事な自分の歯までも抜歯して、全部歯がない状態にして、総義歯入れてそこから即時負荷All-on-4,6とかされるかも知れません。

私は、患者さんが自分の歯を大切に思うその気持ちを大事にして、出来る限り部分即時荷重で治せるように努めて来ました。

 

中には、抜歯即時植立即時荷重で全部の顎堤にインプラント植立するしかない方もいましたが、基本的には、歯周病治療も並行して行いながらインプラントを即時荷重して、それを固定源として歯の負担を減らして再生療法を成功させる、と言う画期的な新しい治療も編み出して取り組んで来ました。

このような概念、歯周病治療方法、即時荷重インプラント治療方法と活用は、私が世界で初めて始めたものです。

 

良く見て下さい!

アバットメントが付いて、植立直後から歯冠修復されているインプラント群を!

 

部分的即時荷重インプラントが出来る、と明言出来るのが私共の強みです!!

 

 

 

これから全ての外科手術は生体組織治癒を最大限に引き出す、患者さんの身体に痛みとか腫れるとかの動けなくなるとかの苦痛を味合せない、愛護的低侵襲外科に向かわなければなりません。

 

インプラント業界、歯周再生外科業界、下顎水平埋伏智歯抜歯などの外科業界、全ての外科業界に、革命を起こします。

 

 

 

私は、そのパイオニアとして患者さんの為、後世の為に頑張ります!

 

 

 

PS:今年もゲンちゃん先生の寺子屋、4月~9月の月一6ヶ月間、毎月1回やっています!

 

FBのイベントで検索して見て下さい。

 

 

 

国内外の学会、セミナー、自身の経験等々から得られた、インプラント関連の”本当の情報”をここだけの話で全部お話します。

 

 

 

ご興味ある方は是非ご参加下さい!

 

 

 

遠くはわざわざ九州からお越し下さった先生もいます。

 

有り難いことです。

 

お待ちしております。

 

 

 

夢を叶える為に頑張る方の力になる。

 

それが私共KMインプラントセンター松元教貢歯科医院です。

 

 

 

KMインプラントセンターのサムライインプラント治療法は、他に比べて圧倒的に治癒期間が短い、1回きりの手術1日で全てを終わらせられる、手術した日から審美的な歯が入る、骨造成GBR歯茎再生も出来る、そしてそして、これら全部ダメージを最小限にした低侵襲の手術で麻酔が切れた直後から痛みはないし、翌日翌々日での腫れ痛みの辛いこともない、と言う理想的インプラント治療と言われる要件を全て備えています。

 

 

 

その人体実験を、ゲンちゃん先生自身が患者さんになって経験して実証しました。

 

嘘偽りなく正真正銘本当のことです。

 

 

 

 

 

理想のインプラント治療を受けたい患者さんは、遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内でも青森から沖縄まで、お越し下さっています。

 

お陰様で忙しくさせていただいてます。

 

 

 

私も自分自身が経験して、益々自信が増しました。

 

 

 

治療希望の方は、お電話下さい!

 

03-3775-0044 です。

 

 

 

 

 

何度か書いていますが、歯医者で手術を勧められた時には、このブログに乗っている写真をプリントアウトして持って行って、こう言う治り方になりますか?と確認してから手術受けることを決めて下さい。

 

 

 

どのような手術であっても、です。

 

 

 

下顎の親知らずの抜歯、特に骨に埋もれているものの抜歯は、腫れたり痛んだりして患者さんが辛い思いをする代表例です。

 

 

 

だから、私自身の手術の術後をこうして公開しています。

 

 

 

下顎の親知らずの抜歯で、ここまでのことが出来る、と確約してくれる先生であれば、腕に間違いはない、と個人的責任でお約束します。

 

 

 

そう言う先生の元で、インプラント手術、歯周病再生手術、骨造成手術等を受けて下さい。

 

 

 

それが、あなた自身であなたを守る、守れる唯一の方法です。

 

 

 

 

 

本当に、ダメージのない低侵襲手術、サムライ法を私は広める為に頑張ります。

 

 

 

歯周病、歯根破折で骨がないから直ぐにインプラント出来ない、と言われてがっかりしている患者さんは、一度ご相談にお越し下さい。

 

 

 

 

 

手術は怖い、腫れるのは嫌だ、長く辛いのは耐えられない、歯がないなんて有り得ない、そう言う強い願いのある方こそお越し下さい。

 



真の低侵襲、即時インプラントを私は提供できます。

 

 

 

お陰様で遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内は青森、沖縄からまで患者さんがお越し下さっています。

 

 

 


私は本当の本物の低侵襲、即時インプラントの使い手です。

違いを見抜いて下さい。

 

 

 


本当の本物の世界の即時インプラント治療をご希望の方は、お越し下さい。

 

 

 



GMOの熊谷正寿会長も私が治療させていただいた方です。

 

 

 


実績、歴史は世界に類を見ません。

 


ご安心いただけます。

 

 

 

DRごとに全く治し方の差がある、と言うことを知って下さい!

 

 

 

そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。

 

 

 

くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。

 

 

 

All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。

 

All-on-4で自然に歯が生えているような綺麗な治り方を期待してはいけません。

 

 

 

私共は、本当の本物の自然観ある抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を世界に先んじて提供し続け過去14年で750回以上しています。

 

 

 

即時インプラントのパイオニアです。

 



本当の本物の直ぐに歯が入るインプラント治療を受けたい方は、是非とも私共へご相談下さい。

 

 

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アルジネート2重印象の取り方!総義歯寺子屋

2015年08月10日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

アルジネート2重印象は成書にもあるのですが、私の解説が読みたいと言う美人DRのご要望がありましたので・・・
私、女性には優しいです。

綺麗な方には勿論ですが、それなりの方にもそれなりで……と言うのは冗談で、皆さんにお役に立てば、と言うことで・・・

アルジネート2重印象は、最初のアルジネートは固練りで、2回目は凄く柔らかく、で重ね塗りするモノです。
最初の印象が、個人トレ―の役割をして、2回目が精密に、と言う考え方です。

まず、トレーの選択が非常に重要ですが、今はとても良い網トレーがあって、それの義歯用トレ―をお勧めします。
ABEトレーとか、同じようなものが色々と出ています。

私は、普通に売っている、網トレ―、有歯顎用使います。

それで、口腔内に指摘し、不足部分にはユーティリティワックスで補正してます。
補正する部分は、主に臼歯後隆起部分、顎舌骨筋線超える所とかです。

申し訳ないのですが、私は総義歯得意なので、その時でそれなりの形態付与しちゃってます。
網トレー何も補正しないで使う、と言うことはないです。

たいていの場合、有歯顎トレーは上記の部分が不足してるんで、そこを時には2本のユーティリティ使って補正します。

で、私は印象は必ず座位、で取ります。

患者さんの正面に回って、トレーを入れて口閉じて咥えるようにして貰います。
その時に、口の閉じ加減ですが、低くしてOKです、と言うより低くして置いて下さい。

トレーの取っ手の部分が顔の真正面に来てて、地上と水平であること、横顔から見ても水平もしくは後ろ上がりになっていることが基本です。

で、必ずアルジネート用接着剤を使って下さい。

最初のアルジネートの練り方は、かなり硬いです。
耳たぶの硬さ位が丁度良いです。

それをトレーに盛って、口腔内に入れる時には、必ず前歯部から後ろに倒し込むようにして印象を採るのがコツです。
患者さんは開口してて、唇捲って、アルジネート盛ったトレ―を口腔内に入れて前歯部合わせて、それと同時に舌を上げさせて、トレーを後ろに倒し込みながらアルジネートをそっにに押し流しながら、そこに舌を降ろし、閉口させて行く、と言う感じです。
で、その時に、さっき書いたようにトレーの位置関係を取っ手でキチンとした所に保定する。
そして、アルジネートが固まるまで絶対に絶対に動かない!!

先生は患者さんヘッドロックしてでも動かない!(笑)です。
冗談ですよ・・・でも師匠が言ってた冗談です・・・

閉口具合は、咬合高径低いでしょ!と言うぐらい閉じる加減で良いです。
とは言え、閉じ過ぎはいけませんが。
トレーが当たるので。

で、完全に固まったら、外します。
この時に、ずぼって言う感じで密着してなければ、最初っからやり直し、です。

ポイントは、舌の位置で、トレーに乗せている感じ、にして貰って下さい。
変に力入れないで良い、です。

上手に、一次印象出来ていれば、必ず上顎結節が印記されている筈です。
これが出てれば、上手く行く気配濃厚で嬉しくなります。

一次印象が綺麗に出来ているのかどうかが、凄く大事な鍵で、顎堤にアイロン掛けたような感じ、皺とか寄れとかがない状態に出てないといけません。
これは、アルジネートの硬さがないと出来ません。
なので、耳たぶ程度の硬さが要るんです。

で、一次印象が綺麗に取れたとして、次ですが、最深部を水に溶けるマーキング鉛筆でまず描いて、そこから、義歯の形をそこに書きます。
ここが難しい!

修得してないと難しくて、解説し切れるかなんですが、臼歯後隆起読み取れれば、そこを半分にするラインから描き始めて、染谷のスジ避ける凹み付けて頬棚に移行します。
頬棚の見抜き方が慣れが必要で、最深部では絶対にありません!
コツとしては、患者さん隣にいるでしょうから、お口の中で触診、観察して頬動かしたりして動かない所が何処か見て、書き写す、です。

モダイオラス部分は分かり易い筈で、大きなカーブで凹ませ、前歯部へ行きます。

前歯部も最深部ではありません!
これも頬棚と同じで、患者さんのお口触知、精査して書いて下さい!

そして、舌側ですが、S字カーブ出てますか?
S字カーブ出てないと×です。
出てたら、それより一回り内側で線書けばOKです。

問題は、舌小帯ですが、多目に避けるようにして書いて下さい。

これが出来て、始めて一次印象トリミングに入れます。

2重印象の続きです。

まず、一次印象がチャンと取れること、が重要で、そこに義歯のデザインを書き込めるのかどうか?になる訳です。
まあ実際に書き込まないでも、診る眼を養う、と言う訓練を常にしなければいけない、と言うことです。

で、一次印象をまずトリミングしなければいけません。

一次印象で大きく取れているので、それをただ重ね塗りすると更に大きな印象になってしまいますので、適正な大きさにする為にトリミングします。
とは言っても、トリミングし過ぎると、又拠れたり、皺があったりの印象面になってしまうので最深部を、そうですね私は2㎜位は小さくしているかな?

で、先程書いていただいた義歯概形が完全に取り込まれている状態で頬棚の厚みとかは網トレーの隅角より下の辺りまでカットしてます。

トリミングで大事なのは、やはり臼歯後隆起。
ここはカットし過ぎると、折角の印象がなくなってしまいます。
なので、この辺りは2㎜もカットしないです。
少しだけ?1㎜程度でしょうか?

上顎の結節の印記に掛かって臼歯後隆起が取れていると、折角取れてるんですが結節の方の面は、下顎の義歯形態再現の為に網トレーと移行的になるようにカットします。

舌側面も最深部から1㎜強カットして、網トレーの隅角より下までカットします。

モダイオラス辺りの凹みも、頬小帯が印記出来るように切れ込み入れてカットします。

前歯の唇側は、多分採り切れてなくて、と言うことが多いでしょうから、膨らみ過ぎてるのを馴らす程度のカットで良いと思います。

で、だいたいのトリミングは終わりです。

出来たら、アルジネート印象材の表面をバーナーとかで軽く焼きます。

アルジネート印象が、焼けて白くなる、少し焦げ色出る位でもOKです。

そしたら、又接着剤を塗ります。
焼いていて、熱いので、接着剤の乾きも早いでしょう。

充分に濡れたら、乾かしながら冷まします。

で、やっと2重印象のアルジネート練りです。

これも諸説ありまして、まあトロトロに練れていれば何でも良いんです。
自動練和器だと、手練りと違って水足しながらとか出来ないでしょうから、一応の目安ですが、通常の水の量の1,5倍程度は入れて良いと思います。

手練りの時には、無茶苦茶水足しているな、と言う感じで練れるのかよ!と言う感じな位トロトロ練りで、ここが意外に大変なんですが、頑張って練って下さい!
私もこの時には自分で必ず練ってます。

DHとか勤務医に任せられないです。

トロトロ練りのアルジネートは、フローの良いシリコン印象材程度な練り上がりにします。

そしたら、それを一次印象のアルジネートトリミングしたモノの粘膜面に塗りたくって、急いで患者さんのお口に入れて、顎堤に合わせて、始めと同じように閉口させ、じっと我慢の子、です。
この時に少しだけ、頬に力入れる、舌も力入れると言うようにして貰って、はみ出ているアルジネートトロトロを全体に回るようにして貰います。

後は硬化をひたすらじっとして待つ、です。
師匠曰く、親が死のうが、子が大怪我しようが、この時には動くな!だそうです。

そして、しっかりと硬化して外す訳なんですが、チャンと取れていると真空状態で密着し過ぎててまず取れません。

ですから、患者さんに開閉口とかして動いていただいて、空気入れて外して下さい。

くれぐれも力ずくで外さないように。
せっかくの印象面が歪みます。

これで、2重印象がバッチリ採れるでしょう!

で、取れたら、即効で硬石膏を流して下さいね!

アルジネートは時間が経てば経つほど歪みますので。

勿論、印象材歪ませないように石膏流す配慮は忘れないように!

以上長かったですが、参考に成れば、と願います。

いずれにしても、自分の手を動かし、頭も回転させて体得する他なく、こう言った文章も参考にしかならないモノです。

そこを履き違えないで下さいね。

痛くない咬合採得するには、痛くない咬合床。

それには良い研究用模型、それを作れる印象、です。

一連の繋がり、を理解し、何を何の為にするのか?と考えながら臨床を行う。
それしかないんです。

漫然と経験数だけ増えて、時間ばかりが過ぎても、修得は出来ません。

年取れば出来る、は基本嘘で有り、でもある面では本当です。

良い師匠に付き、見せていただきながら修得する、それがベストでしょうね・・・


8月9日(日)のつぶやき

2015年08月10日 | Weblog

早期荷重には興味がない。と言うか、早期荷重の期間で荷重出来るのが標準化する時代が来て、言葉自体が意味を為さない日が来るだろう。早期3、4週で荷重始められるのが、即時荷重以外での荷重開始時期の目安となり、そこから先何時荷重出来るのかは、ぺリオテストやオステルの測定値次第になるだろう


昨日今日と飛行機に乗り慣れてないのだろう馬鹿者がいて、実に迷惑、不愉快。マナーは乗務員がちゃんと教えて欲しい。お陰でスムーズな乗降とか出来ず甚だ迷惑。チャイナのこと言えない日本人が増えてる。自分勝手、自己流、自分が良いと思ってることに固執、自大主義、見苦しい。


世界ではSLActive出たの2005年。

日本では昨年2014年。

このタイムラグ… fb.me/7J8pqo3kf


京浜東北又止まってる!又線路にたちいったひとがいるとか?夏祭りで浮かれてるバカじゃないだろうな?


総義歯治療で難しさを感じるのは咬合採得、と言うのを見たので、私なりの解決方法の提案を書かせていただきます。

咬合採得をちゃんとするには、痛くも何ともない咬合床が絶対に必要です。... fb.me/4v9MscLR1


総義歯治療で難しさを感じるのは咬合採得、と言うのを見たので、私なりの解決方法の提案を書かせていただきます。
咬合採得をちゃんとするには、痛くも何ともない咬合床が絶対に必要です。... fb.me/6B2wbST2E