何やらきな臭い北朝鮮とアメリカ情勢のようですが、第1回は現実にソウルに行って見たら、全然そんな雰囲気ではありませんでした。
ヨンセイ大の先生方も、韓国人の義務である軍隊経験をちゃんと務められている方々で、軍事力の衝突がもしあるにしても北に悪さはさせない、と言う自信がある、と言う感じでした。
実際、北と南では経済力が全然違いますし、韓国には日本と違い正式な軍隊が存在していますから、軍事力そのものでも上回ってる、と言う自信に満ち溢れている、ようです。
北は一所懸命に軍事力ばかりに注力し、核を持とうとしているようですが、多分国の根幹でもう支え続けられない状況だろう、と見ているようです。
なので、まともな頭、判断能力があれば戦闘はしかけて来る筈がない、と考えられているようです。
日本の報道機関の煽り方見ていると、今にも戦争が始まるんじゃないか、と言う受け止められ方をしてしてしまいますが、行って見て来た実態はそんなモノです。
生意気な言い方になりますが、幽霊の正体見たり、と言う感じなのでは、と思います。
そして、そう言う風に見られているからこそ、この時期に行ってヨンセイの先生方に学ぶのは、凄く友好関係を深めるのに良いと断言します。
間違いなく、ヨンセイ大のこの教授は世界を代表する歯周病、インプラントDRになる方です。
ヨーロッパからアメリカ広く学び、論文の数も100本以上も書いていて、臨床もしっかりと世界水準で競争するレベルで為さっています。
失礼ですが、ここまでの先生は世界見渡しても早々はいません。
そんな凄い方が、今世界中で話題の軟組織再生治療のセミナーをしてくだされるのです。
参加しないのが実に勿体無い、と明言します。
有志の先生、こう言う時だからこそ、私達と一緒に勉強しましょう!