患者さん側からしたら、当たり前のこととして受け止められているんですよ、と今日の朝礼でスタッフから指摘をされて、凹んでいるゲンちゃん先生こと松元です。
なんの話?かと言うと、
こう言う症例で、抜歯即時植立即時荷重修復出来てて、綺麗に歯が最初からあるのですが、それって患者さん側からしたらそんなの当たり前でしょ!と言う感じでしか受け止められない、と言う話なんです。
そうか、そうなのか、と私自身はちょっとショックを受けてしまって、このブログを書くことにしました。
あのですね、これ当たり前の成果、結果じゃないですから。
現時点では、相当に腕に覚えのある僅かなDRにしか出来ない芸当なんです。
まだ全然一般的じゃない、と言うことです。
他でもしているかも知れないですが、他のやり方の殆どは仰々しく歯茎剥がされてたりしますし、縫われていたりしてて、こんな何ともない感じで綺麗に歯が入っている、と言うのはなかなか出来ないこと、なんです。
歯茎の状態、歯の状態、治癒期間、患者さんの顔の変化とかも殆どないこと、辛い思いを一切させてないこと、等々の点で、現時点で世界のトップレベル中のトップのインプラント治療なんです。
だから、ブログでご紹介させていただいて、こう言う時代なんですよ、と啓発活動しているんです。
それをより良く理解して下さい。