大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

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前澤さん男前です!

2019年01月13日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


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インプラントか治るのは、骨が修復されると言うことだから、

2019年01月13日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
インプラントが骨とくっ付く現象は、実はいまだに正確には突き止められてない、と言うお話を先日書きました。

現実的にチタン製のインプラントが、骨の中に留まっていれば、そのインプラントは骨と癒着した状態になってて、取り外すことがとても大変になる、と言うことが分かっています。

インプラントに穴が作られ、そこにインプラントが捻じ込まれて癒着するのです。


インプラントは単なるチタン製のネジにすぎませんから、癒着する現象を起こしているのは骨の細胞、と言うことになります。

つまり、骨の治る過程がとても重要だ、と言うことです。

となると、骨が治る過程、期間で、治癒期間が決まる、と言うことになりますね。


骨が怪我を負って治る。

それって、分かりやすい例で考えると、骨折が治ること、ですよね。


つまり、インプラントの治癒過程、期間は骨折のそれに準じる、と言うことです。

となると、骨折の治る期間はどれくらいなのか、皆さんご存知ですよね。


今の最新の医学でも、骨折が治るのには最低でも1ヶ月はかかる、とされているはずです。

そして、1ヶ月で治ったとしても、直ぐには前のように普通に使いこなしたり、力を入れられないはずです。


ですから、インプラントでも、幾ら早く治ったとしても、骨折の治癒期間に倣う、と言うのが正しい知識ですし、本当に馴染んで使いこなせるにはそれなりに時間は要る、と言うのが本当のことです。

人の身体ですから、治るのはその人の細胞、免疫力、治癒力、によると言うことです。


インプラントは素晴らしいもので、万能、みたいな感覚で宣伝にされたり、風聴されたりしていますが、全てはまやかしです。


我々は人の身体の持つ能力以上のことはできない、と謙虚になり、その中で最大限に治るように努力する、と言うのが正しいことです。

そうすれば、
このような素晴らしい成果、結果を得ることができるようになります。

生体のルールを知り、守る。

その為に、生体にはできる限り傷は付けない、治癒を阻害するような処置はしないで、促進するように創意工夫すること、が何よりも大切なのです。



1月12日(土)のつぶやき

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