良く高齢者の方が、今さらとか、もうとか言って、インプラント治療を避けることがあります。
しかも、最近の高齢者の方は、歯が割りと残っていて、高齢者になって初めて入歯を経験する、と言うパターンが今後益々増える、と思います。
これはとても怖いことです。
何故なら、皆さんは入歯を軽く考えているからです。
入歯入れれば快適に噛めて、見た目もちゃんと治る、と信じてますが、それは嘘です。
初めて入歯入れた時、患者さんは必ずこんなモノしてられるか、と強く感じるものです。
違和感がとても強く、気持ちが悪く、自分が知ってる爺さん婆さんはこんなモノしてたのか?とびっくりするのです。
中には、自分の入歯は手を抜かれてて、ちゃんと治してないんじゃないか、と疑う方まで出ます。
その時に、歯医者は皆んなこんなもんですよ、始めは慣れないけど、慣れて使えるようになるもんです、と必ず説明をすることでしょう。
でも、その時にあなたは心の底では本当か?と思ったりする筈です。
でも、昔は割りと若い年齢から歯がなくなり、入歯になる方も多かったので、そんなもんか、とうけいれて、やがて慣れると言うのが普通でした。
しかし、今始まっているのは、かなりの高齢者になって入歯に初めてなる方が増えて来てるんです。
これが、歯科医療不信を招くのでは、と私は危惧してます。
だからこそ、高齢者ほどインプラントで余生を生きる、が本当に良いのです。
勿論、ちゃんとした先生に掛からないと行けませんが。
私のごく身近な身内も、32年前からインプラント治療を受け、現在では半分以上がインプラントになって、そろそろ80代になりますが、入歯知らずで食生活に何も困ってません。
同年代のお友達は、一緒に遊びに行くと、皆んな入歯で困っていて、食事が楽しくない、と嘆かれてる中、その方だけは皆んなから羨ましがられているそうです。
その時にインプラントの宣伝するそうですが、皆んな今さらとか、もうとか言って、したいと言う方はまずいないそうです。
そして、又入歯の嘆き大会になるとか。
それが、当たり前で、段々元気な方が減って行き、お友達が少なくなってしまう、と嘆かれてました。
自分が元気なのは、間違いなく良く食べれて、話せて、楽しめてるからで、これはインプラントのお陰でだ、とはっきり言われます。
この方だけではありません。
うちに長く来られてる方は、殆どの場合皆んなに羨ましがられて、いつまでも元気ですね、と言われるそうです。
そして、必ず皆さん、あの時は大変な決断だったけど、年取ると差が凄く出るんだね、と言われてます。
それが、真の入歯とインプラントの差、なんです。
そこを知って下さい。
食べれるから元気なんです。
入歯では、年取って変わってしまう歯茎、土手に対応できなくなり、使えなくなり、やがて栄養不足になって、衰え、介護とかされるようになり、寝たきりになってしまうんです。
私の経験ですが、インプラント治療で噛めるようになった患者さんは、亡くなる前の日まで普通の食事ができてるんです。
普通の食事です。
ドロドロとかの介護食ではありません。
この最期の時間の過ごし方の差、どう感じますか?
私は、自分も家族も身内も、亡くなる前の日まで普通の食事を楽しくして欲しい、と願ってます。
ターミナルの時期、高齢者の時期に差が凄く出る。
それが真実の姿です。
どんな老後を送りたいのか?をよくよく考え、どうしたら良いのか、をお考え下さい。
私はあなたに最期の時間の辛い思いして欲しくない。
切にそう願い、このブログをしたためています。
しかも、最近の高齢者の方は、歯が割りと残っていて、高齢者になって初めて入歯を経験する、と言うパターンが今後益々増える、と思います。
これはとても怖いことです。
何故なら、皆さんは入歯を軽く考えているからです。
入歯入れれば快適に噛めて、見た目もちゃんと治る、と信じてますが、それは嘘です。
初めて入歯入れた時、患者さんは必ずこんなモノしてられるか、と強く感じるものです。
違和感がとても強く、気持ちが悪く、自分が知ってる爺さん婆さんはこんなモノしてたのか?とびっくりするのです。
中には、自分の入歯は手を抜かれてて、ちゃんと治してないんじゃないか、と疑う方まで出ます。
その時に、歯医者は皆んなこんなもんですよ、始めは慣れないけど、慣れて使えるようになるもんです、と必ず説明をすることでしょう。
でも、その時にあなたは心の底では本当か?と思ったりする筈です。
でも、昔は割りと若い年齢から歯がなくなり、入歯になる方も多かったので、そんなもんか、とうけいれて、やがて慣れると言うのが普通でした。
しかし、今始まっているのは、かなりの高齢者になって入歯に初めてなる方が増えて来てるんです。
これが、歯科医療不信を招くのでは、と私は危惧してます。
だからこそ、高齢者ほどインプラントで余生を生きる、が本当に良いのです。
勿論、ちゃんとした先生に掛からないと行けませんが。
私のごく身近な身内も、32年前からインプラント治療を受け、現在では半分以上がインプラントになって、そろそろ80代になりますが、入歯知らずで食生活に何も困ってません。
同年代のお友達は、一緒に遊びに行くと、皆んな入歯で困っていて、食事が楽しくない、と嘆かれてる中、その方だけは皆んなから羨ましがられているそうです。
その時にインプラントの宣伝するそうですが、皆んな今さらとか、もうとか言って、したいと言う方はまずいないそうです。
そして、又入歯の嘆き大会になるとか。
それが、当たり前で、段々元気な方が減って行き、お友達が少なくなってしまう、と嘆かれてました。
自分が元気なのは、間違いなく良く食べれて、話せて、楽しめてるからで、これはインプラントのお陰でだ、とはっきり言われます。
この方だけではありません。
うちに長く来られてる方は、殆どの場合皆んなに羨ましがられて、いつまでも元気ですね、と言われるそうです。
そして、必ず皆さん、あの時は大変な決断だったけど、年取ると差が凄く出るんだね、と言われてます。
それが、真の入歯とインプラントの差、なんです。
そこを知って下さい。
食べれるから元気なんです。
入歯では、年取って変わってしまう歯茎、土手に対応できなくなり、使えなくなり、やがて栄養不足になって、衰え、介護とかされるようになり、寝たきりになってしまうんです。
私の経験ですが、インプラント治療で噛めるようになった患者さんは、亡くなる前の日まで普通の食事ができてるんです。
普通の食事です。
ドロドロとかの介護食ではありません。
この最期の時間の過ごし方の差、どう感じますか?
私は、自分も家族も身内も、亡くなる前の日まで普通の食事を楽しくして欲しい、と願ってます。
ターミナルの時期、高齢者の時期に差が凄く出る。
それが真実の姿です。
どんな老後を送りたいのか?をよくよく考え、どうしたら良いのか、をお考え下さい。
私はあなたに最期の時間の辛い思いして欲しくない。
切にそう願い、このブログをしたためています。