この記事は酷過ぎます。
嘘も嘘、大嘘書いています。
歴史をちゃんと調べてない。
皆さん騙されないで下さい。
この記事は酷過ぎます。
嘘も嘘、大嘘書いています。
歴史をちゃんと調べてない。
皆さん騙されないで下さい。
日本だけで生活していると、モノの値段が上がることはしばらくなかったですよね。
でも、最近少しずつ色々な身近なモノが値上がりし始めています。
それは世界経済が成長していて、周りが値上がりしているからです。
日本は、輸入大国です。
自前で賄えるモノは殆どない、と言っても過言ではありません。
外国から材料とかを輸入して作っている、と言うのが日本の基本的姿です。
輸入元が値上がりして来れば、それは当然作られるモノの値上がりに繋がります。
日本だけが、モノの値段が上がらない、と言う異常な状況が20年以上続いて来ましたが、いよいよその時代も終わろうとしているんです。
更に、10月からは消費税も上がります。
歯科医院は、殆どが零細企業ですから、元の値段が上がれば治療費だけを据え置きにできるものではありません。
正直に書いてしまうと、7月に入ってしまったので、例えばインプラント治療などは、もう今の治療費では無理、と成って来ているかと思います。
せいぜい、手術とかは9月までに終わらせるくらいしか対策はないでしょう。
当院の場合、現時点で既に席の取り合い、早い者勝ちの状況に成って来ています。
歯科治療は、モノ造り、家を建てるとかの仕事に似ていますので、したら終わりではないからです。
そこが、普通の医科の治療とは違う所です。
医科の場合、処方したり、手術したら、後は患者さん自身の身体で、免疫力、抵抗力で治るのを待つものです。
しかし、歯科はモノ造り、歯を綺麗に仕上げる、それをお口に納める、と言う仕事が大きな比率を占めています。
モノ造りと考えていただけると、促成栽培のようなモノ、突貫工事では心配だ、と分かりますよね。
なのに、歯科の業界、早い安いが上手いだと思われてる。
そう言うのは牛丼屋に任せて置きましょう。
しっかり治せば10年、20年はあっと言う間に過ぎますから、そこを理解して下さいね。
と言うことで、善は急げ、と言いますから、治療はお早目に!