大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント寺子屋2020リブート低侵襲外科編 若き有志聴きに来て下さい。

2020年08月28日 | Weblog




インプラント寺子屋2020リブート第2回は、低侵襲外科編です。

木曜日の午後15時から18時まで、ストローマン本社でやります。

木曜日のお休みの先生が多いのと、地方の先生でも日帰りで地元に戻れるように、と敢えて木曜のこの時間にしています。

低侵襲外科の話は、昔は誰もしてくれませんでした。

手術すれば腫れたり痛んだりが当たり前、そんなのは2週間もすれば元に戻る、と言われました。

でも、それが患者さんを救う壁になっているならなんとかしたい、と私はいつも思っていました。

患者さんを救うには、辛い思いをさせないようにしたい、と思っていたのです。

そして、それを追求していくうちに、これは素晴らしいかも知れない、と感じるようになりました。

何故なら、治り方、治る早さがとても良かったからです。

そうか、そうだったのか、と私は分かりました。





親知らずの抜歯とインプラント手術を同時にして、翌日ここまでできてます。

そうすると、治るのがとても早いんです。

この方のセラミックは、1ヶ月でセラミック型取りに進み、もう直ぐ入ります。

こんなことができることが分かって来たんです。

つまり、いわゆる普通の手術は、手術することで患者さんの治る力を落としてしまってたんだ、と分かりました。

それを、私のやり方なら、殆ど治る力を落とさずに治るから早く治る、と確信しています。

腫れるのも、痛むのも、これらの炎症の5大兆候も、全て一時的に治す力を下げてしまうんだ、と言う自説を確立するに至りました。

その最大の理由は、血流阻害です。

いや、血が溜まりすぎることが良くない、とも言えると思います。

速やかに血が流れること、悪いものをどかして、良い治すものを持って来る、のが治すのに良い、と思っています。

それを如何に実現するのか?の話をします。

それが低侵襲外科の神髄だと思っています。

私は、低侵襲外科の一歩を踏み出した者にしか過ぎません。

この先もっと素晴らしい世界が広がる、と信じています。

そのバトンを渡したいから、有志の先生に来て欲しいのです。

他ではまだ全然聴けない話を沢山します。

全部私の経験からの本当の話です。

私がいなくなったら、又誰かが同じ道を一から始めないといけない。

その轍は踏ませたくない。

だから、包み隠さず全てを明かします。

これだけは口伝、直伝でしか伝えられません。

そう言う内容をふんだんに含んでいます。

これは、私の歯科医としての使命です。

私は自分の使命を果たします。


やっぱり私のインプラント腫らせません、痛がられません。

2020年08月28日 | 無痛快適インプラント治療の話





昨日のこちらのインプラント手術、いつものように腫らせません、痛がられません。

お話ししてて、微笑んで下さいました。

本当に腫らさない痛がらせないインプラント手術、治療をこれからも推進し続けます。