世の中にインプラント治療が溢れていて、何処がどう言うことなのか、何が違うのか、分かりにくくなってしまっています。
単純にインプラント治療だけで比較するなら、インプラントと言う歯科材料はチタン製のネジである、となりスイス製だろうがスウェーデン製だろうが、日本製だろうが韓国製だろうが大した違いはない、となるでしょう。
言うなれば、インプラントとはあくまでも使われる材料でしかなく、料理で言う所の材料、お肉だったり野菜だったりと言うものでしかないのです。
最高の材料を使っていても、私が調理したら素晴らしい料理を提供出来ないでしょうが、一流の名のある料理人の方が調理したら素晴らしい料理を提供してくれるでしょう。
インプラントの業界で考えると、私の治療方法と、一般的治療方法では、直ぐに綺麗な歯が入るのか否かがの時間差が凄くあります。
私の得意とする即時荷重インプラントなら、手術した日に綺麗に歯が入ります。
それに反して、一般的インプラント治療では2ヶ月以上も後になります。
インプラントしたら直ぐに歯が欲しい、と言う要望を私は叶えます。
これが大きな特徴で、他では出来ません。
次に、私は即時荷重インプラント治療をしますから、1回だけの手術で済ませてしまう方法で治します。
それに対して、一般的インプラント治療では、2回法と言って、1回歯茎の中にインプラントを完全に埋め込んだ後、もう一度手術をして歯茎を切り開いてインプラントを歯茎の上に出して部品と繋ぐと言う方法、2回手術をする方法をします。
その為に、嫌な手術を2回される羽目になるのです。
インプラントしたいけれど、手術が嫌で怖い、何度もされるのは嫌だ、と言う患者さんの望みを私は叶えます。
これも私のインプラント治療の特徴です。
更に、私は外科手術で患者さんを痛め付けるのは大嫌いなので、最小侵襲外科の方法で行うことをしています。
一般的なインプラント手術では、歯茎を大きく切り開き、骨の形態を把握するように完全に出してインプラントの植立、埋入手術をします。
それだけ大きな手術、骨を出す手術をされてしまったら、出血も多くなり炎症が大きく広くなります。
そうなれば、患者さんはインプラントしたら腫れた痛んだ、と言うことになり、もうこんなことは嫌だ、と感想を抱くようになってしまいます。
それに対して、私は患者さんを苦しめるのが嫌なので、最小侵襲での外科手術を追求し、改良改善を常に加え続けて、殆ど歯茎を切り開かない、骨を露出させない手術方法を編み出し、行っています。
当然、極小さい手術しかしませんから、患者さんは腫れたり痛んだりの経験はしないで済みます。
非常に怖がりの方であっても、手術後とても楽だった、何ともなかった、と言って喜んでいただいています。
これも、私のインプラント手術の最大の特徴で、とても楽に、快適に治るように出来るのです。
私がしているインプラント治療は、普通に知られているインプラント治療とは、以上のように全く一線を画すもの、次の時代の主流になるであろう、と期待されているものです。
患者さん達が望む、早く綺麗に治る、痛くなく辛くなく治る、長く安定して綺麗に治る、と言う理想的なものを実現しているものです。
先進的で、未来の治療である、と言えるものなのですが、私自身はもう10年以上も経験を積んでいて、その積み重ねの中で主張しているものですから、実績がない、怪しいものでは決してありません。
残念ながら、然程著名なDRではないので、一般の患者さん達には知名度はまだ低いと言わざるを得ませんが、業界内では即時荷重低侵襲インプラント治療では世界でもトップのDRだ、と少しは知られています。
生意気な言い方になりますが、私にとっては即時荷重最小侵襲インプラント治療は、日常的に行っているもので、私が治せばインプラントの治癒期間が半分程度で終われることも珍しくありません。
そうなれば、嫌な歯医者通いの時間も少なくなり、患者さんはそこから始まる人生を楽しむ時間が劇的に増えます。
顕著な例では、一般的インプラント治療では1年半以上は掛かるだろう、と思われたものが3ヶ月弱で治ってしまっていることもあります。
私が担当させていただければ3ヶ月弱で終了し、残りの1年3ヶ月は好きなことが楽しめる、食べれなかった好物が、歯を気にしないでバクバク食べられるようになるのです。
これだけ大きな差があり、相対的な効果は治癒期間で6倍(1年半18ヶ月が3ヶ月で6分の1以下なので)、最小侵襲外科手術の効果で5倍(普通の手術の腫れ痛みに比較して5分の1以下なので)、手術後直ぐに歯が入ると言う効果で60倍(普通の場合で2ヶ月60日以上が1日なので)、と具体的に示すと凄く大きな差があります。
しかも手術回数も1回きりで、2回法と比較すれば2倍の効果だと言えるでしょう。
さて、これだけの差があるのを計算すると全て掛け算になりますから、3600倍もの成果の差があると数字上ではなります。
これで純粋にインプラント治療費を算出すると、インプラントの都内の低めの治療費30万として、私の治療費は108000万円、何と10億円超えてしまいます。
激安インプラントの15万を元にして算出しても、54000万円、5億超えてしまいます。
勿論、これは悪い冗談なので、私の医院でのインプラント治療費は40万が基本となっていて、都内の平均程度と抑えています。
しかし、私のしているインプラント治療の価値は一般的に行われているものの3600倍の価値がある、と言うのは計算上本当のことなのです。
インプラントと言うと何でも同じ、と思われてしまう患者さんが多くなって来ているようで、そのせいで、ただ単純に安い所、良い材料を使っていても何処かで必要経費を削減して低くしている所が多くて、残念な結果が増えてしまうのでは、と心配です。
生涯1度のインプラント治療でなら、それは患者さんご自身の人生の価値観、コストパフォーマンスと一致して来るのではないでしょうか?
キツイ言い方をして申し訳ないのですが、激安のインプラントで良いと考えることは、自分の体の価値観を低く見ている、と言うことになると思うのです。
インプラントと言う言葉を知っただけで興奮して、最先端治療である、と信じ込む時代は、早く終わらせないといけないのではないでしょうか?
それぞれの先生の違い、実力の違いでもたらせる効果、成果の違いそれをよくよく考えていただきたいのです。
安物買いの銭失い、昔の人はうまいことを言いました。
自分の人生、命に高い価値観を持てるのなら、その体に入るものも、それなりの費用の掛かるものであって欲しいものです。
宝飾品、調度品、腕時計、服、車には価値観を認めて、高額な品でも違和感なく購入されているとしたら、インプラントと言う体の中で長くしっかりと役立ってくれる実用物に価値観を見出していただけないのはとても残念です。
極論ですが、棺、葬式、墓石にお金掛けるなら、生きているうちに、生きていることが充実するように使って欲しい、そう思います。
一般的インプラントは手術を何回もされる、治癒期間が長い、と言う欠点がありましたが、私の方法では全て克服しています。
更にそれだけでは飽き足らず、最小侵襲外科手術も追求し、実現し続けて来ています。
全く新しい理想的とも言えるインプラント治療を実現している真の価値感。
多少なりとも実感していただけたら幸いです。