松元教貢即時荷重インプラント専門書著者 @mgenchan内海 聡 の 心の病に薬はいらない! を Amazon でチェック！ amazon.co.jp/gp/product/476… @さんから
インプラント補綴の怖さ blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…
インプラントは骨にくっ付いて動かない歯を作ることが出来る治療方法です。
動かない、と言うことは、入れ歯とかブリッジとかの治し方に比べると非常に快適であり、良いことであると言われ、それこそが最大の長所である、とされています。
それに対しては、私も殆どの部分で賛成です。
しかし、動かないからこその怖さ、難しさもあると言うことを患者さんは勿論、歯科医の先生方もよくよく理解しておくべきだ、と思います。
そのことに関しての注意を喚起しているものが案外少ないのではないか、と思うことが最近気になりましたので、今回そのことに付いて触れておきます。
一番の怖いところは動かない、と言う点です。
歯には歯根膜と言う骨と歯根との間に、極薄いハンモックのような組織があって、固定されています。
だから、歯は噛む力を緩衝出来、骨とか関節、歯根自身も守っている、と言う利点があります。
それがインプラントの場合には、殆どない、あったとしても50分の１程度数ミクロンしかないのです。
従って、骨とか関節、インプラントとか被せ物に加わる力は、緩衝作用なく加わってくる、と言う欠点があるのです。
これは、大きなインプラントの欠点です。
ですが、インプラントには、入れ歯とかブリッジの不快感に比べると殆ど動かないし装着感、違和感もないので、動かないと言う弱点を補って余りある利点がある、それで良いじゃないか、と一般的には納得されています。
私も、その通りだと思います。
では何故、そのことを今回わざわざ言うのかというと、動かないと言う点に安心し過ぎて、患者さんも歯科医の先生方も細やかな調整、微調整を繰り返す、咬み合せの変化を追い続ける、と言う意識がとても少ないのではないか、と言いたいのです。
インプラントを入れる患者さんは、歯を失った方です。
人は歯を失うと必ず、それを補うようにして歯の残っている所で噛もうとします。
そうすると、必ず咬み合せの位置、噛み方も時間を掛けて動いていってしまうのです。
それを、何度か続けているうちに、顎の位置は立体的にずれている、と考えた方が良い、と言う状況になります。
これはインプラントを入れたりして、痛くなく噛めるようになったとしてもいきなりは解消しません。
筋肉の癖、慣れというが体に染み付いているからです。
ところが、インプラントが入り、痛くなく快適に噛める状態になると、人の体はもっと気持ちの良い噛み合わせのところで噛もう、今まで抱えていた顎の歪みをほどこう、と言う反応をし始めるのです。
この動き、修正の反応が始まると、インプラントはそれに追随出来ません。
だから、インプラントの咬み合せは細やかに調整を繰り返えし、顎が落ち着くのを見ていかなければならないのです。
なのに、そこの所が分かっていないのではないか？と言うインプラント治療されている先生方に多く見られる気がして、とても怖いのです。
インプラントが追随できないと何が起きるのか、と言うと、かなりの場合噛み合っている歯に異常が起きます。
インプラントは頑丈なので、歯に勝ってしまうのが多いのです。
稀にインプラントが負けて被せものが壊れたり、動いたり、折れたりします。
動かないからには、徹底的に噛み合わせ、顎の動きに調和するようにする。
しかも、これを経時的に追い掛け、安定するまで診続ける。
これがインプラント補綴の肝要です。
その辺が曖昧な治療はしてはいけません。
私の所に来てくれれば、世界が一目置く即時インプラント治療が受けられます。
世界中探してもまずまだしていない、出来てないことが、私には出来ます。
今回の症例も、普通ならまず審美的な歯が直ぐには入れられません。
隣の歯とくっ付けたりしてない、インプラントだけでちゃんと支えています。
違いを見抜いて下さい。
本当の本物の世界の即時インプラント治療をご希望の方は、お越し下さい。
GMOの熊谷会長も私が治療させていただいた方です。
実績、歴史は世界に類を見ません。
ご安心いただけます。
DRごとに全く治し方の差がある、と言うことを知って下さい！
そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。
くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。
All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。
All-on-4で自然に歯が生えているような綺麗な治り方を期待してはいけません。
私共は、本当の本物の自然観ある抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を世界に先んじて提供し続け過去12年で600回になろうとしています。
即時インプラントのパイオニアです。
本当の本物の直ぐに歯が入るインプラント治療を受けたい方は、是非とも私共へご相談下さい。
ブログランキングに参加しました。
ポチッとお願いします。
ゲンちゃん先生のインプラント寺子屋 6月20日3～6時 受講料5000円 開催4～9月第3木曜予定 世界の話題、最先端情報から、基礎の基礎まで責任持って語り尽くします。... fb.me/1G0cI2TKz
参照：http://www.samurai-implant.com/
PRDから帰国して、有り難いことに大変忙しく、ブログ更新ままなりませんでした、すみません。
今日は症例出します。
前歯の歯周病で、根が短かくて、抜歯で即時インプラントになった方です。
ついでに小帯切除してるので縫合してます。
1日でここまで治します。
私はこう言う治療をもう12年以上しています。
昨日今日ではない経験と知識、考え方、理論、トレーニング、技術を持っています。
昔は誰も何も分からない、教科書なんて何一つ無い状態でしたので、必死で自ら編み出したものです。
歴史と伝統を持っています。
調べていただければ分かりますが、今尚世界最先端の治療とされてます。
でも、私はもう12年以上して来ています。
インプラントの世界は3年一昔、と言われる世界です。
その中で、12年以上ですから先進性、優秀性が群を抜いていることが証明されている、と言えるでしょう。
だから、PRDで縁故も何もない、海外の大学院も出ていない、博士号もない、スタディグループの重鎮でもない、無い無い尽くしの私が2004、2007と2回連続で発表出来たのです。
私の所に来てくれれば、世界が一目置く即時インプラント治療が受けられます。
世界中探してもまずまだしていない、出来てないことが、私には出来ます。
今回の症例も、普通ならまず審美的な歯が直ぐには入れられません。
隣の歯とくっ付けたりしてない、インプラントだけでちゃんと支えています。
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くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。
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ゲンちゃん先生のインプラント寺子屋第3回 6月20日木曜3時～ 遂にインプラント治療の解説スタート！ blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…
ボストンに行ってる間に出てたんですね。なかなか大変な世の中です。 fb.me/2bU5nTYzb
霧に浮かぶ五重の塔。綺麗です。因みにスカイツリーは全く見えません。 fb.me/1qV6MWFU4
大人の夜の散歩。お祭り商店街西参道と観音温泉。看板が良い味出してます。 fb.me/2rxLxvyYN
空港に来たら職員、特に現地の3世とかの社員の対応は良い。ホスピタリティが感じられる。日本人社員の方がかつての日本人の良さ失って、やなアメリカナイズな感じだ。猛省すべきだろう。ホテルからさっさと離れて大正解だった。
ANA腐り始めてる。トラブルへの対処がなってない。分かりにくいこと夥しい。宿泊用に用意されたホテルも単なるモーテルだし、呆れる。JALの二の舞になるんじゃないか？ホテルへの案内くらいマイクロバスチャーターして直ぐに送る体制取るべ... fb.me/37SCS9ZLI
まじ有り得ん。各部屋のドアの下に入れたと言ってて、私の部屋には入ってなかった。朝食に降りて初めて知った次第。ロスのANAの社員なってなさ過ぎ。ただでさえトラブル起こしてるのに更にミス重ねてる。いったい何時出国出来るのか？ fb.me/1nNHlbTrH
上顎のインプラントの事故の代表が、上顎洞に迷入させてしまうものです。
今回の症例も正にそうでした。
インプラントをソケットリフトで植立後、無事にオッセオインテグレーションし、被せて治った筈でした。
それが暫く経ってから、何かおかしい、と言うことでパノラマ写真を撮ってみたら、ビックリの状態になっていたのです。
とても不思議なのですが、インプラントが180度回転して迷入してました。
このような理解するのが難しい事故が現実にあるのです。
一般的にこのような事故のリカバリー手術は大変難しいもので、大きな手術になり、時には全身麻酔まで行われかねないものです。
しかし、私はCTを活用して、横から少しだけ切開する方法でやるやり方を編み出して、痛くない腫れない低侵襲オペで助けました。
コツは患者さんが座位でいてもらい、我々は覗き込む姿勢でやる、と言うことです。
この全く新しいリカバリー手術は、私が創意工夫してやり始めたものです。
最大の利点は、患者さんが楽に治る、腫れたり痛んだりさせない、と言うことです。
普通ならこのような大きなリカバリー手術は、大変侵襲が大きく患者さんが辛い思いをされるからです。
なので、私は辛い思いさせない低侵襲オペでやります。
しかも、それが結果的に治りも早めるのですから、一石二鳥なのです。
何故なら、体を殆ど傷付けないからで、傷が小さいから生体の治癒妨げず早く治るのです。
今回PRDに参加して色々学びましたが、私の考えるような低侵襲な手術は皆無でした。
海外問わず、10年以上前から私がラム先生から授けられたような低侵襲手術は一向に広まりません。
こんなことではいけない、もっと低侵襲手術を広めねば、その思いを更に強く抱きました。
ロサンゼルス空港に到着しました。ボストン便に乗り換えまで3時間の待ち時間です。レッドカーペットで寛ぎながら待ちます。ゆっくり読書します。
飛行機の中でいつものように映画見た。が、アンナ・カレーニナは好きになれない。正直むかむかして腹立たしかった。カレーニンの気持ち心情を思うといやはや呆れた話にしか思えない。筋は見たい方の為に明かさないが、私はダメです、この映画。