大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

3月21日(木)のつぶやき

2019年03月22日 | Weblog

いやはや呆れます。インプラント金儲けとしか思ってない所の口コミの良さ ヤラセですね

2019年03月21日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


腕自慢するなら、以下のこれぐらいの実例出してくれよ。



こう言うのはね、口腔衛生を医院側と患者さん側、両方でしっかりできてないとできませんから。

やたら、インプラント埋めてて、あと知らないじゃ絶対できませんよ。


3月20日(水)のつぶやき

2019年03月21日 | Weblog

絶対に行ってはいけないインプラント医とは、言ってはいけないことを明言します

2019年03月20日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
インプラントが金儲けに繋がる、と考えて、ただやたら埋めてる所。

歯周病管理、メインテナンスは自院では一切しないで、お近くの医院でどうぞと言う。

こう言う所には絶対に行ってはいけません。

埋めたきりで、その後の責任は取らない、と明言してる訳ですから、そんな所に行ってはいけない、です。


ところがです、そう言う所を、メーカーはヘビーユーザーで表彰してしまうと言うことをしてたりします。

ヘビーユーザーは、メーカーも超割引しますから、当然治療費も下げられ有利になる、と言う訳です。

これでは、業界が悪くなるのをメーカーが助長してると言う、洒落にもならない現実、になってしまってます。


やり逃げ、で埋めまくり、後は知らない、そんな医院には絶対に行ってはいけません。

この論文を直ぐに報告しなかったことを、恥じます。すみません。アルツハイマーを減らすには歯周病予防が有効、のようです!

2019年03月20日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

歯周病の菌産物がアルツハイマー病の患者さんの脳から検出された、と言う報告は、とても歯科界にとって大きなニュースだと思います。

 

恥ずかしながら、この重大ニュースをご報告するのが今になってしまうと言う失態を演じてしまいました。

 

すみません。

 

歯周病菌は、誰もが持っている常在菌で、これをなくすことはできません。

 

なので、これは増えてしまうこと、プラーク(歯垢)が付着することを予防するしかないんです。

 

良くうがい薬とか何かでプラークを楽に取れないか、と患者さんに聴かれるのですが、できません。

 

プラークはバイオフィルムと言って、ネバネバして歯に付くからです。

 

台所のゴミを入れる三角コーナーってヌルヌルしますよね。

 

あれがバイオフィルムです。

 

あれは幾ら水流しても取れません。

 

機械的に、物理的に、取り除くしかないんです。

 

つまり、歯ブラシです。

 

そして、歯周ポケット内のプラークは、定期的に専門家に取っていただくしかないんです。

 

プラークコントロールすること、歯周病菌を増やさないようにすること、がアルツハイマーの予防になるとしたら、これは一所懸命にしていただくのが良い、と思います。

 

医学が進んで、次々と口腔内常在菌の全身への悪さが明らかになりつつあります。

 

健康寿命を伸ばし、健康長寿を実現する為にも、口腔内を清潔にする習慣を!

 

その為には、定期的に歯科医院へ、です。

 

但し、歯周病治療がちゃんとできる所ですよ。


3月19日(火)のつぶやき

2019年03月20日 | Weblog

抜歯即時インプラント、私が始めたのは1993、4年から

2019年03月19日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

昔、抜歯即時インプラントは、同時にゴアの非吸収性膜を使った骨造成GBRとやらなければならないものでした。

私が初めて手がけたのは、上顎の犬歯の歯根破折でした。

とても難しい手術で、難儀したことを良く覚えています。

しかし、幸いにも歯肉の状態の良い方で、上手く行きました。

その時、私が工夫したのが、膜をヒーリングキャップで止める、と言うやり方をしたこと、そして、できるだけ歯肉を寄せて被せるように縫ったと、でした。

膜が露出してしまう、と言う問題点が指摘されるゴア膜でしたが、ヒーリングキャップの高さがあったことが幸いし、骨造成には悪影響なく治せたのです。

その当時、ゴア膜は完全に歯肉に包ませて中に入れるべき、と言われてましたが、私は初めからそのルールを守らないで、少しだけですがヒーリングキャップが見えてる状態で治したのです。

多分、運が良かっただけ、だと思いますが、それで綺麗に治り、これがキッカケとなり、抜歯即時インプラントを手掛けるようになりました。

そして、自分の経験から、抜歯即時インプラントでゴア膜要らないんじゃない?と思うようになり、使わずにやり始めて、更に良い結果を出せるようになりました。

ポイントは、出来るだけ歯肉を寄せて被せる、でした。

それから、即時荷重インプラントを2000年から出かけるようになり、抜歯即時インプラントで即時荷重をするようになり、同時に骨造成GBRするようになりなったのです。

コツは同じです。

歯肉を寄せて被せるように縫う、です。

そこから、更に改善改良して、2003年からMI低侵襲な外科でできるようになり、今に至ってます。

私が始めた頃は、教えてくれる方も本も論文も余りありませんでしたので、殆ど自分の創意工夫でして来ました。

苦労はしましたが、今となっては、先駆者と言われますので、良かったと思います。



3月18日(月)のつぶやき

2019年03月19日 | Weblog

3月17日(日)のつぶやき

2019年03月18日 | Weblog

3月16日(土)のつぶやき

2019年03月17日 | Weblog

3月15日(金)のつぶやき

2019年03月16日 | Weblog

患者さんが楽だった、と言ってくれる手術を

2019年03月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


私が目指す手術は、患者さんが楽だった、と言ってくれる手術です。

昨日の手術も、こんな大きな下顎の骨隆起を取る手術でしたが、腫れも痛みも出さず、楽だったと言っていただけました。

手術したら痛みは当たり前、それでは患者さんは救えません。

そのような手術は時代遅れ、と言えるように、これからも私は頑張ります!