大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

真面目に実習しました。

2019年04月20日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


延世大学で、インプラントと歯周病の勉強しに来ました。

欧米でも、国内でも学べない内容がある、素晴らしいコースです。


4月19日(金)のつぶやき

2019年04月20日 | Weblog

4月18日(木)のつぶやき

2019年04月19日 | Weblog

4月17日(水)のつぶやき

2019年04月18日 | Weblog

歯周病リスクに晒されるインプラント

2019年04月17日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
今夜は、大阪大学の天野教授の講演をお聴きしました。

その中でも印象的だったのは、歯周病とインプラントの話でした。

歯周病だった患者さんがインプラントしたら、リスクは4.08倍だそうです。

インプラントの本数が4本以上になると、4本未満の患者さんの15.09倍リスクがあるそうです。

そして、専門家ではない一般的歯科医がインプラント治療したら4.27倍にもリスクは上がるそうです。

これらの条件が全部掛け合わさったら?
4.08×15.09×4.27=262.891944倍に!

何と怖ろしい数字でしょう。

それも痛みもなく進行してしまうんですから、本当に怖いですね。

インプラント治療を受けるなら、歯周病治療をちゃんとして、出来るだけ少ない本数で、ちゃんとした専門家で、です。

こことても大事なことはなので、忘れないで下さい、

4月16日(火)のつぶやき

2019年04月17日 | Weblog

本当に骨の中のこと分かってインプラントしてる専門家なんていないのだ。

2019年04月16日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
誰も本当のことを教えてくれない。

骨髄の中に病巣が広がってるのは、どうしてなのか?そして、それはどうしたら良いのか?

根尖病巣はレントゲンでは黒く見えていても、抜歯して中を覗いて取り切ることを追及して行くと、骨の表面には小さな穴があり、そこに明らかな肉芽組織としか思えないモノがチロチロと顔を覗かせていたりする。

それを追い掛けると、そこは大きく広がっていたりして、最初の病巣とは単に皮一枚の骨でしか離れてはいない、何てことも珍しくない。

そんな追及をし続けて、カリスマDRたちに、骨の中に病巣が広がっている、それは何なのか?どうしたら良いのか?取るべきか、放置しても良いのか?と質問しても、誰も答えてくれない。

それどころか、そんなことあるの?と言われたりする。

しかし、実際にあるのだ。

誰か知っている方がいたら、入門させていただくので教えて欲しい。

レントゲンでも分からない。

CTでも分からない。

触らないと分からない。

正直に書くと、エンドしても病巣ができる歯は、もの凄いリスクだと思う。

レントゲンなんかで小さくなっても、全く安心できない。

CTでそれなりに大きさ把握しても、全然あてにもならない。

やはり、エンドは最初にきちんと治し、感染を断たないといけないのだ、と感じる。

骨の中の病巣ってやつは、恐ろしことに抜歯しても除去がいい加減なら骨内に残存し続けるって事実、専門家すら知らんだろう。

私は肌身で知っている。

断言するが、骨髄の中ってのはバクテリアから見たら最高の培養器なんだ。

温かく、栄養豊富で、常に栄養補給できて、中スカスカだから繁殖し放題。

ペリオは外界に面してるから何とかできるが、エンドは閉鎖空間だからどうしようもない。

それを始めて見せ付けられるのが、抜歯して病巣取って、そこを覗いた時なんだ。

誰も答えてくれない。

どうしたら良いのだ?

顎の骨にできた病巣は、歯科口腔外科の治さないといけない範疇だろう。

なのに、そのことを明確に教えられたことが皆無って、この業界何なんだ?

分からないことだらけで、本当に嫌になる。

誰か教えてくれ!

インプラント寺子屋会場はストローマン本社会議室田町駅三田駅徒歩3分

2019年04月16日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話



くどいようですが、会場はストローマン本社会議室です。

お間違えのないようにお願いします。

何故か、facebookもGoogle mapもあてになりません。

田町駅、三田駅徒歩3分です。

4月15日(月)のつぶやき

2019年04月16日 | Weblog

インプラント寺子屋2019

2019年04月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


18日木曜日15時〜18時まで。

会場はストローマン本社会議室、田町駅もしくは三田駅から徒歩3分です。

参加費は5000円。

どなたでも参加できます。

特に申し込みは要りません、当日会場にお越し下さい。

平成最後で、2019年始まりのインプラント寺子屋です。

どんな暴露話が出るのか。

門外不出、口外無用の内容です。

お楽しみに!

4月14日(日)のつぶやき

2019年04月15日 | Weblog

4月13日(土)のつぶやき

2019年04月14日 | Weblog

4月12日(金)のつぶやき

2019年04月13日 | Weblog

今さら、もう入歯で良い、と言う言葉で招く未来の怖さ

2019年04月12日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
良く高齢者の方が、今さらとか、もうとか言って、インプラント治療を避けることがあります。

しかも、最近の高齢者の方は、歯が割りと残っていて、高齢者になって初めて入歯を経験する、と言うパターンが今後益々増える、と思います。

これはとても怖いことです。

何故なら、皆さんは入歯を軽く考えているからです。


入歯入れれば快適に噛めて、見た目もちゃんと治る、と信じてますが、それは嘘です。

初めて入歯入れた時、患者さんは必ずこんなモノしてられるか、と強く感じるものです。

違和感がとても強く、気持ちが悪く、自分が知ってる爺さん婆さんはこんなモノしてたのか?とびっくりするのです。

中には、自分の入歯は手を抜かれてて、ちゃんと治してないんじゃないか、と疑う方まで出ます。

その時に、歯医者は皆んなこんなもんですよ、始めは慣れないけど、慣れて使えるようになるもんです、と必ず説明をすることでしょう。

でも、その時にあなたは心の底では本当か?と思ったりする筈です。

でも、昔は割りと若い年齢から歯がなくなり、入歯になる方も多かったので、そんなもんか、とうけいれて、やがて慣れると言うのが普通でした。

しかし、今始まっているのは、かなりの高齢者になって入歯に初めてなる方が増えて来てるんです。

これが、歯科医療不信を招くのでは、と私は危惧してます。


だからこそ、高齢者ほどインプラントで余生を生きる、が本当に良いのです。

勿論、ちゃんとした先生に掛からないと行けませんが。

私のごく身近な身内も、32年前からインプラント治療を受け、現在では半分以上がインプラントになって、そろそろ80代になりますが、入歯知らずで食生活に何も困ってません。

同年代のお友達は、一緒に遊びに行くと、皆んな入歯で困っていて、食事が楽しくない、と嘆かれてる中、その方だけは皆んなから羨ましがられているそうです。

その時にインプラントの宣伝するそうですが、皆んな今さらとか、もうとか言って、したいと言う方はまずいないそうです。

そして、又入歯の嘆き大会になるとか。

それが、当たり前で、段々元気な方が減って行き、お友達が少なくなってしまう、と嘆かれてました。

自分が元気なのは、間違いなく良く食べれて、話せて、楽しめてるからで、これはインプラントのお陰でだ、とはっきり言われます。

この方だけではありません。

うちに長く来られてる方は、殆どの場合皆んなに羨ましがられて、いつまでも元気ですね、と言われるそうです。

そして、必ず皆さん、あの時は大変な決断だったけど、年取ると差が凄く出るんだね、と言われてます。

それが、真の入歯とインプラントの差、なんです。

そこを知って下さい。

食べれるから元気なんです。

入歯では、年取って変わってしまう歯茎、土手に対応できなくなり、使えなくなり、やがて栄養不足になって、衰え、介護とかされるようになり、寝たきりになってしまうんです。

私の経験ですが、インプラント治療で噛めるようになった患者さんは、亡くなる前の日まで普通の食事ができてるんです。

普通の食事です。

ドロドロとかの介護食ではありません。


この最期の時間の過ごし方の差、どう感じますか?


私は、自分も家族も身内も、亡くなる前の日まで普通の食事を楽しくして欲しい、と願ってます。


ターミナルの時期、高齢者の時期に差が凄く出る。


それが真実の姿です。


どんな老後を送りたいのか?をよくよく考え、どうしたら良いのか、をお考え下さい。


私はあなたに最期の時間の辛い思いして欲しくない。

切にそう願い、このブログをしたためています。