鶴岡八幡宮では、年間を通して厄除けの祈祷はしていますが、
1月下旬には「鶴岡厄除大祭」を執り行っています。
今回は厄除に使用する御幣にフォーカスしながら行事を追ってみました。
今回は厄除に使用する御幣にフォーカスしながら行事を追ってみました。
祝詞奏上に続いて、厄除大祭。
金幣に付いた鈴の音が舞殿に響きます。
巫女による神楽舞「破魔神楽」の奉納が始まりました。
続いて、焼悩斎庭
宮司により厄難札が焼かれます。
鶴岡八幡宮のHPにはこんな解説がありました。
『私たちの祖先は、長い経験と知恵の中から「厄年」を見いだし、転ばぬ先の杖として、
神様にその年を無事に過ごせるよう祈願し、ご加護を戴くという習わしを生み出してきました。』
神様にその年を無事に過ごせるよう祈願し、ご加護を戴くという習わしを生み出してきました。』
転ばぬ先の杖として・・
今年も1年無事に過ごせますように。
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この日の撮影レンズ
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